ここ1ヶ月程は「鮎釣り」用の偏光レンズが非常に良く売れており、お問合わせも多数あります。
私自身、バス釣りから始まり、フライフィッシング、海釣りと色々な釣りを経験しておりますが、鮎釣りだけは大学生の頃に2・3度程度ですが叔父に同行しておとり鮎を使った鮎掛けをした程度の知識しかありません。
よって、鮎釣り用の偏光レンズのカラーにつきましては当店のお客様たちの意見を参考にカラー選びをさせていただいておりました。
先日、国産ハンドメイドの偏光レンズ「PolaWingSPX」を製造しているメーカー「コンベックス」さんの営業担当者より貴重なデータをいただきましたので、ここに添付させていただきます。
鮎釣り用の偏光レンズ(PolaWingSPXに限る)のカラー選びの参考になればと思います。
以下、テキストより抜粋。
テストしていただいたのは、年間100日は釣りをしているような面々です。
釣行も全国に渡っていて、関東全般、和歌山、岐阜など有名なところではほぼ行っていて、メーカーさんのトーナメントにも出場しています。
いわゆる「エキスパート」の方々です。
偏光サングラスに関しては、ほとんどの会社のものを試しています。
今回この方々からアプローチがあり、3月ごろからテストサンプルを供与してPOLAWINGのニューカラーをとことん試してもらった結果まとめたのが添付した資料です。
●鮎釣り用のPolaWingSPXカラーセレクトについて●
①アクティブオレンジ(透過率31%、偏光度99%以上)
透過率31%という明るさとオレンジ系の絶妙なコントラスト。赤系の最大のデメリットである“コントラストは高いが目が疲れる”という課題をクリアし長時間の釣行でも疲れません。
特に解禁当初の群れ鮎が多いケース、梅雨時、日光量が少ない時期にベスト。
②サイトコパー(透過率30%、偏光度99%以上)
日差しが強い時、川底が見えにくい川、濁りがある川も対応可能。アクティブオレンジより透過率は低いので暗さへの対応力は落ちますが、その分日差しの強い日中や炎天下ではオールラウンダーな使い方ができます。
③パーサルサイトコパー(透過率26%、偏光度99%以上)
川底が砂、小石、白い石で日差しが強い時、日差しを遮りかつ、川底のコントラスト効果を最大化することを主眼にした色合いのレンズ。
④フェザーグレイ、フィールドグレイ、シューターグリーン(透過率38%、偏光度99%以上)
朝晩のローライト向け。
渓流釣り、ルアー、フライの朝マズメや夕マズメなどで好まれるカラー。コントラスト効果は赤系と比べると落ちますが、色調の変化が少ないので長時間でも疲れにくいカラー。
⑤ラピスブルー(透過率23%、偏光度99%以上)
鮎釣りにおいて炎天下の段段瀬では白泡による反射、大きな川の瀬では白泡が水面の波に交じります。このような時にラピスブルーは水面のギラつきを抑える力は圧倒的です。
⑥マディブラウン(透過率32%、偏光度99%以上)、ウエアブラウン(透過率26%、偏光度99%以上)
特化したレンズではありませんが、適度なコントラストと自然な視界が得られる、鮎釣り全般に効果的なオールマイティレンズです。曇りの日や朝夕にも使用するならマディブラウンが、強い日差しにはウエアブラウンがおすすめ。
以上、一部抜粋のため、店頭の偏光レンズコーナーに詳しい資料が置いてあります。
他の偏光レンズメーカーさんとの比較も載っておりましたが、ここでは敢えて載せませんでした。詳しくは店頭にて。
是非、実際に店頭でカラーの違いを見比べてみて下さい。
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TOWA OPTIQUE(トーワ・オプティーク)
岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F
tel:0574-65-0901
mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp
オフィシャルHP:コチラです。
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私自身、バス釣りから始まり、フライフィッシング、海釣りと色々な釣りを経験しておりますが、鮎釣りだけは大学生の頃に2・3度程度ですが叔父に同行しておとり鮎を使った鮎掛けをした程度の知識しかありません。
よって、鮎釣り用の偏光レンズのカラーにつきましては当店のお客様たちの意見を参考にカラー選びをさせていただいておりました。
先日、国産ハンドメイドの偏光レンズ「PolaWingSPX」を製造しているメーカー「コンベックス」さんの営業担当者より貴重なデータをいただきましたので、ここに添付させていただきます。
鮎釣り用の偏光レンズ(PolaWingSPXに限る)のカラー選びの参考になればと思います。
以下、テキストより抜粋。
テストしていただいたのは、年間100日は釣りをしているような面々です。
釣行も全国に渡っていて、関東全般、和歌山、岐阜など有名なところではほぼ行っていて、メーカーさんのトーナメントにも出場しています。
いわゆる「エキスパート」の方々です。
偏光サングラスに関しては、ほとんどの会社のものを試しています。
今回この方々からアプローチがあり、3月ごろからテストサンプルを供与してPOLAWINGのニューカラーをとことん試してもらった結果まとめたのが添付した資料です。
●鮎釣り用のPolaWingSPXカラーセレクトについて●
①アクティブオレンジ(透過率31%、偏光度99%以上)
透過率31%という明るさとオレンジ系の絶妙なコントラスト。赤系の最大のデメリットである“コントラストは高いが目が疲れる”という課題をクリアし長時間の釣行でも疲れません。
特に解禁当初の群れ鮎が多いケース、梅雨時、日光量が少ない時期にベスト。
②サイトコパー(透過率30%、偏光度99%以上)
日差しが強い時、川底が見えにくい川、濁りがある川も対応可能。アクティブオレンジより透過率は低いので暗さへの対応力は落ちますが、その分日差しの強い日中や炎天下ではオールラウンダーな使い方ができます。
③パーサルサイトコパー(透過率26%、偏光度99%以上)
川底が砂、小石、白い石で日差しが強い時、日差しを遮りかつ、川底のコントラスト効果を最大化することを主眼にした色合いのレンズ。
④フェザーグレイ、フィールドグレイ、シューターグリーン(透過率38%、偏光度99%以上)
朝晩のローライト向け。
渓流釣り、ルアー、フライの朝マズメや夕マズメなどで好まれるカラー。コントラスト効果は赤系と比べると落ちますが、色調の変化が少ないので長時間でも疲れにくいカラー。
⑤ラピスブルー(透過率23%、偏光度99%以上)
鮎釣りにおいて炎天下の段段瀬では白泡による反射、大きな川の瀬では白泡が水面の波に交じります。このような時にラピスブルーは水面のギラつきを抑える力は圧倒的です。
⑥マディブラウン(透過率32%、偏光度99%以上)、ウエアブラウン(透過率26%、偏光度99%以上)
特化したレンズではありませんが、適度なコントラストと自然な視界が得られる、鮎釣り全般に効果的なオールマイティレンズです。曇りの日や朝夕にも使用するならマディブラウンが、強い日差しにはウエアブラウンがおすすめ。
以上、一部抜粋のため、店頭の偏光レンズコーナーに詳しい資料が置いてあります。
他の偏光レンズメーカーさんとの比較も載っておりましたが、ここでは敢えて載せませんでした。詳しくは店頭にて。
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