時差ぼけVS忘年会

本日は、ダンケシェーンのオーナーさんに誘われて
私の活動しているフィールドではないクリエイターさん達の集う
忘年会に参加してきました。ご存知の通り、時差ぼけからくる睡魔と
格闘しながらの参加となりました。
銀座の聖地、博品館のすぐ側にあるギャラリーにて忘年会があったのですが、
少しばかりキャパオーバー気味の会場に溢れんばかりのクリエイターさん達が・・・
食事を取りに行くにも、飲み物を取りに行くにもとんでもなく時間がかかったりします。
すごい賑わいを見せてました。
時差ぼけからなのか、人見知りだからなのか、（後者ですけど）率先して
クリエイターさん達と交わらずに隅でぼーっとして前半戦は過ごしておりましたが、どうも見覚えのある顔が数名。時差ぼけのために脳内の検索エンジンがその顔を識別するまでに数分かかりましたが、以前の会社で同期に
「作家になりたい部下がいるので、いろいろ教えてあげて欲しい！」と
紹介された「奴」でした。なんとも、数年ぶりの遭遇。
まったく私達のフィールドでは活動せずに、目標としていた絵本作家として
すでに絵本もだし、来年には更に絵本が三冊リリースされるとのこと。
ちょっと、嬉しくなったのですが、そんな彼に宣戦布告の言葉を頂いて
しまいました。
「TOUMAさんよりも稼ぎますよ！」と。
むきぃー！
敵フラグが立ちました。
彼はもう敵です。ｗ
負けないように頑張ろうと思います。

そんなこんなで中盤戦～後半戦もひっそりと目立たずにして帰ろうと思っておりましたが、大阪から来たシンガーソングライターの方が熱唱。
場数を踏んでいらっしゃる感がプンプンでした。
ちょっと会場の後ろの方々は、せっかく歌っていらっしゃるのに
聞かずにお話に没頭されているのは残念に感じたりもしましたが、
熱唱も終わり、抽選で5名の方になにやらプレゼントがあると。
会場入り口で頂いた番号があり、シンガーソングライターさんが
適当に読み上げた番号の人が当選というもの。
かなり時差ぼけの睡魔と戦闘中でしたが、
なぜかこういうときに限って当選してしまうのです・・・
当選すると前へ出てきて自己紹介をせねばなりません。
本当に眠かったので、なんと言ったか定かではないのですが、
今回の忘年会の幹事でもある彩さんに合いの手を頂いて
ダンケシェーンの紹介をし、連れてきていただいたご恩を
お返しいたしました。
彩さんに「世界的に有名な！」などと紹介されたために
ひっそりと帰ろうと思っておりましたが、抽選会の後は
名刺交換会へと突入。
名刺が・・・名刺がー！

でも、名刺交換させていただいた方の中で凄い人や
すごく鋭い人もいらっしゃいました。
ポイントカード名刺を渡してくれた作家さんは
目の付け所が凄く今後の活躍を見てみたいと思わされました。

時差ぼけが無ければもっと楽しい忘年会だったと思いますが、
合間合間に強烈な睡魔が襲ってきていたので朦朧としていたのが残念でなりません。

まぁ、こんな感じで忘年会も終了。

今月は、FEWMANYクリスマス会などもあり、また都心に出て行く機会があります。
台北個展、アメリカ個展で身体ボロボロなので、ギアはローにして
ゆっくり12月を乗り切ろうと思います。