商店街

どの町の商店街も大手のスーパーにおされて

元気がありませんが


先日天神橋筋商店街に行ったとき

「一食即発」というイベントで賑わっていました


期間中使えるバッチを購入すると

１２０の加盟店のイベント限定のメニューを

ワンコインで堪能できて

さながら商店街が試食会場のようでした。


ワンコインでの食べ歩きは手軽に

好みのお店を探せるチャンスですし

加盟店はリピーターを獲得できるチャンスです。


わが町の商店街も元気がなく

８回目となる天神橋筋商店街のイベント企画に拍手をおくりました。

ニフレル

ららぽーとEXPOCITYへ行きました

館内は７つのゾーンに分かれており

第一ゾーンは１３台の水槽で泳ぐ

赤、黄、青の色鮮やかな魚たちに魅了されます



お気に入りのクラゲもいて

愛らしい泳ぎをみせてくれます。



ゾーンを見ていくと

感性を呼び覚まされるようで

不思議な世界に引き込まれます

手を浸すと小さな魚が寄ってきて

かわいい口でつつくのですが

おどろきましたね。



ホワイトライヨンは就寝中で残念でした。

お参りの帰りに立ち寄ったので

ざっと見てきましたが

ショッピングもしてみたいし

またでかけます。

白秋

朝の公園は落ち葉が散り積もり

秋の終わりの静かな華やぎがありました





季節を色に冠して

「青春。　朱夏。　白秋。　玄冬。」と呼ぶそうですが

公園の落ち葉にも

残る命の火を見たような思いでした。

白秋の時なのでしょうね

わが人生ライフも白秋を迎えた今、自分の中に残る命のともしびを

大切にして暮らしていきたいものです。

ご機嫌

連休明けの今日、夫は田舎へ行きました

先日の強風に大屋根の瓦が動き

二階の一間の畳は水浸しになっていました


たまの帰郷では

このような状態になるまで気が付かなかったのです


早急に屋根の修理と畳を入れ替えないといけませんが

義姉や義兄は補修には反対で、傷みの激しい

古民家を取り崩してほしいというのです。


夫は義姉や義兄の意見を聞かずに修理したもので

関係はぎくしゃくしていました。


今日出来上がりを確認に行きましたが

なんと義姉は機嫌がよくにこにことしていたそうです。

その原因は、４０歳を目前にした息子の縁談が決まった事でした。

「よかった」と

心から祝福できましたが

しばらくは私たちに対しての風あたりも

和らぐのではと内心ほっとしています。

ライブ

土曜の夜は夫がお稽古しているシャンソン教室のライブです。

お友達を誘いライブを聴きに行きました


夫の歌を初めて聞くのですが

ミスなく歌い終えてくれるのを祈っていまた。


夫の番になり舞台で歌いだしても

心配で一曲の時間のなんと長かったことか。


少し緊張したようですが、夫は

いつもよりもうまく歌えたそうです。

よかった。よかった。


休憩をはさんで

もう一曲を歌いましたが

その時は落ち着いて終わりまで聞くことができました


シャンソンライブを友も楽しんでいただけたそうで

本当によかったおもいました。

展覧会

久しぶりの神戸は晴れ

料理のお仲間と食事会と展覧会を兼ねての集まりです


北野坂近くのイタリア料理でお昼を済ませ

早々に大英博物館展に行きました





込み合っているかなと心配はしましたが

押されることもなくゆっくりと見ることができました。


厳選された１００作品をとおして世界の歴史をたどることが出来

さまざまな時代と地域のものが人類２００万年の「歴史の断片」を

語りかけていました。


中でも「ウルのスタンダード」は

紀元前２５００年ごろ　イラク　高さ２１．６ｃｍ　の小さな箱で

メソポタミア文明へと誘われました。

秋の１日、人類の創造の歴史に触れることができました。

失敗

ここ数日雨に悩まされ

昨日も雨でした。


昨日のお稽古は腰痛もあり、休もうと連絡したのですが

「出てきなさい」という鶴の一声で出かけました。


会館にもうすぐ着くというところで

携帯が鳴り

会館は文化際の準備で休みという連絡でした。

ウソでしょう


教室をお借りする時の申し込み書には

その日はお休みと確かに書かれていましたが

赤鉛筆で日付が×をつけられておりました。


私たちのクラブのミスですが

職員が×をつけた時点で、

連絡がほしかったのですが

そのように望むのは無理だったのでしょうか。

言葉

長年パート勤めをしていた友が10月でやめました


その友が電話で話すには

夫の「ご苦労さん」と言う一言がほしかったのに

言ってくれなかっというのです。


ご主人のその一言がなかったばかりに

二人暮らしの家庭に暗雲がおおっています。


暮らしが少しでも楽になればと思っての勤めを

夫はどのように考えていたのかと友はおもっているのです。


私の場合、夫の転勤の度に仕事を辞めて

赴任地についていきましたが、

仕事を辞めるつらさを理解されたことはなく

ついていくのが当然のようにいっていました。


心で感謝していても、気持ちを伝える言葉を言わないと

伝わらないと思うのですが、

そのような考え方はなさそうですね。


早く気持ちを切り替えて

明るい家庭に戻してください。

お疲れさまでした。

野良猫

町内には野良猫がいますが

その中の一匹が近頃２階のベランダに姿をあらわします。


観察しているとモクレンの枝を上り

ベランダに来ていました。


しかし今日、ベランダが臭いので

見渡してみると、猫が糞をしていました。


プランターをいくつか置いているので

そのせいかもしれないと思ったので

思い切って処分することにしましたが

花の選別には時間がかかり

気が付いてみるともう１２時です。

今日はこの辺でやめますが


野良ネコさんよ。ベランダを汚さないでくださいと

願うばかりです。

船旅

2週間のマレイシア旅行からお稽古の友が帰ってきました。


ご主人が定年を迎えての旅でしたが

その間3日ほどシンガポールから船旅をたのしんだそうです


どちらかというと、私は船旅が苦手なのですが

船内の華やかさや数々のイベントの楽しさ

そして充実した食事に観光など

友の旅土産の話を聞いていると

船旅も悪くはないかもと思えるようになりました


せかせかと働く日本人とは異なり

何事ものんびりとした生き方や暮らしを楽しんでいる

外国人との旅は

これからの人生の参考になったようです。


第二の人生はマレイシアに暮らしたい二人ですが

ご主人の再雇用も決まりまだまだ夢の実現は

先となりそうです。