本当は韓国のモゴック小学校の全校児童に、日本の新聞紙でカブトを作って遊ぼうと計画をしていたのですが、時間がなく、2泊目の夜に5,6年生の子どもたちに、本校から参加した6人がカブトの作り方を教えて遊びました。見出しの写真が一緒に作っているところです。
その後、子どもたちはお風呂に入って、就寝準備という流れ。しばらく時間をおいて生徒たちの部屋を見てみると、誰もいません。どうしたんだろうと、廊下を歩いていたら、声が聞こえてきます。モゴック小学校の子どもたちの部屋で、仲良く遊んでいるではありませんか。カブト作りが交流のきっかけになり、お互いの距離がうんと縮まった感じがしました。
そして、先週、モゴック小学校から下のような写真が送られて来ました。
新聞を切って正方形を作るところから習った5,6年生が下級生に作り方を教えたそうです。出来たカブトをかぶってポーズをとっている写真も併せて送られて来ました。
「文化が伝わる」というと大げさですが、鳥中生が伝えたことを、しっかりと受け止め、次に伝えてくれていることを知り、参加者一同温かい気持ちになりました。
その後、子どもたちはお風呂に入って、就寝準備という流れ。しばらく時間をおいて生徒たちの部屋を見てみると、誰もいません。どうしたんだろうと、廊下を歩いていたら、声が聞こえてきます。モゴック小学校の子どもたちの部屋で、仲良く遊んでいるではありませんか。カブト作りが交流のきっかけになり、お互いの距離がうんと縮まった感じがしました。
そして、先週、モゴック小学校から下のような写真が送られて来ました。
新聞を切って正方形を作るところから習った5,6年生が下級生に作り方を教えたそうです。出来たカブトをかぶってポーズをとっている写真も併せて送られて来ました。
「文化が伝わる」というと大げさですが、鳥中生が伝えたことを、しっかりと受け止め、次に伝えてくれていることを知り、参加者一同温かい気持ちになりました。
子供たちは、国境に関係なくすぐに仲良くなれてうらやましい限りです。
こういう交流が増えて、大人になってまた交流ができればいいな。なみ
お互い名前を呼び合って、楽しそうでした。こういう姿を見ることが私の夢でもありました。行って良かったです。