没後40年幻の画家「不染鉄」
@東京ステーションギャラリー
多くの作品には『鐵二』の号がありました。そして、多くが個人所蔵、幻になるのもわかります。たくさんの作品には細かな文字で、季節の事や聞こえてくる鳥の声の事、自分の生い立ちや心境が書き込まれていて、情景がはっきりと浮かんでくるようでした。絵日記というかブログのようというか、細い線で丹念に描かれた作品に細かな文字の文章があちこちにあって、ついつい読み進んでしまいます。
カタログも購入。絵に重ねた文章が掲載されていました。
東京駅は久しぶり。
2012/9には造成中であった広場はすっかり整備され広々。当時、イベントで混み合う広場には砂が敷いてあったような、小雨の中、水溜まりをよけて歩いたことを思い出しました。
⋆ 2012/9/23のプロジェクトマッピングの一部
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