人生は二流

男の生き様を見よ。

スマトラ沖地震・津波 遺体の量のすさまじさ

2004年12月29日 | その他
死者約5万1千人、史上最悪規模 スマトラ沖地震・津波

死者が7万人にものぼるのではという今回の地震・津波被害
一番大変なのは、遺体の処理だろう。
Getty Images Editorial
上のサイトの地震写真を見ると、
遺体がまるでゴミのようにあちこちに溢れかえっている様が見て取れる。
腐敗も進んでいるようだ。
我々に出来ることはないのだろうか、考えさせられる写真だ。

今年の総括 その2

2004年12月28日 | ゲーム
次はゲーム

・クラナド
泣ける。さすがkeyの作品だけあって出来がいい。いや、よすぎる。

・Winning Post 6/7
やりこんでしまった。新作の7も最近買ったのでやり始めることになるだろう。

・英雄伝説6
続きを早く出してください。お願いします。

・Fate/stay night

ほかにも、やりたいゲームあったのだが時間が・・・

今年の総括 その1

2004年12月28日 | アニメ
今年は、例年よりもアニメを見たような気がする。
これも、アニメ好きの友人のおかげだろう。
すっかりアニオタ風になってしまった。
はまったアニメ

・ケロロ軍曹
くだらない幼稚なアニメだろうと思ってアニメ開始後も見ることがなかったが、
ふとしたきっかけ(単に暇つぶし)で見ることになり、コミックも購入。
毎週楽しみになっている。
まさか、20代後半~30代前半の男性には堪らないパロディが隠されていたなんて、
見なければ、アニメのよさはわからないということが身にしみた作品。

・マリア様がみてる
これも原作一括購入。1話の出来があまりにも良かったので、続きが待てなかった。
コバルトまで買う始末。

・スクールランブル
これもコミック購入。播磨に心を動かされてしまった。

・学園アリス
これもコミック購入。お子ちゃまアニメと思って見なかった(偏見)のだが、
1度見てはまってしまった。

・ローゼンメイデン
これもコミック購入。なぞの多さに惹かれました。

これ以外にも、
友人から薦められるアニメが多いのだが、時間がない。
私は一度見てしまうと、坪にはまる傾向があるのでこれ以上は見ないことにしている。

男性の「おひとりさま」がひきこもり系

2004年12月22日 | ネタ
「値段よりも気づかい」~“おひとりさま”だからわかるサービスの勘違い 日経BP

>男性の「おひとりさま」がひきこもり系なのに比べ、女性の「おひとりさま」は、
>友人、ボーイフレンド、家族と相手を変えながらお店に行くうえに、口コミの震源にもなる。
>飲食業界の方は、どうかおひとりさまを大事になさってください。
>きっと大きな見返りがありますから
>(上田 純子)(日経レストラン1月号「ボイスハンター」より)

文章の流れからいって、
>どうかおひとりさまを大事になさってください

>どうか(女性の)おひとりさまを大事になさってください
なんだろう。

一人でよく食事に行く俺は「ひきこもり系」ですか。
そうですか。
まぁ、あながち間違いでもないとは思いますが、
こうはっきり言われるのもなんだかねぇ。
文章を書くにあたっては、しっかりと校正し、
誤解を与えないようにすべきだと思いますが。
ただ、これだけハッキリいえるのは、上田女史は、ひとりで食事に行く男性を、
このように思っているということだ。
もうひとつ、上田さんへ
外食産業の人は、客を見た目や人数で判断していないと思いますよ。
誰に対しても平等に接する。これはどのサービスにも言えるのではないですか?
女性のひとり客が軽視されているのを指摘するのはいいですが、
だからといって、男性のひとり客を軽視する発言はいかがなものかと。

24 TWENTY FOUR Season3 全体

2004年12月22日 | 感想
見終わりました。
今回は、死んだり・逮捕されたり、やめたりする人が多いですね。
一般人がテロの被害にあったのも初めてのケースだし。

消えてほしいと思った人は、ほとんど消えてしまった感じがあります。
シーズン4では、新たな裏切り者かインパクトのある敵役がいないと盛り上がりにかけそうです。

シーズン1~3と通して、私の好きな人ランキング
1位 マイク・ノヴィック
シーズン1ではパーマーを助け、シーズン2ではパーマーを裏切ることに。
なぜ1位なのか。演技がすばらしい、この1点です。
特に苦悩している姿がいい。
顔の表情も、シーズン1・2ではぜんぜん違う。
シーズン2後半では悪役の顔になりきっている。
こんなにも表情ひとつで受ける印象が違うのだろうか。
顔だけでなく、彼の演技そのもの全体が、
顔が悪役に変わったと感じさせるに十分なのだろう。
シーズン3で、私はマイクの復活を望んでいたが、
結局出てこなかった、残念。大統領府の人間はマイクがいないことで
少々、展開や演技の幅が狭くなった感がある。
パーマーは、なぜ彼だけ許せなかったのか。
それは一番信頼していた人間だったかもしれない。
でも、シェリーが毎回毎回復活しているところを見せられると
マイクだって戻してやってくれと思ってしまう。

みどりのおばさん年収800万円

2004年12月01日 | ニュース
みどりのおばさん年収800万円(林 いわお)
江東区の場合、その月額給与は67万円で年間で802万円(平成13年度実績)にもなります。朝夕の登下校時以外は学校の清掃業務などに当たるというが、実働2時間半の業務内容にこの給与は見合っているでしようか。

みどりのおばさんになりたい。。

24 TWENTY FOUR Season2 全体

2004年12月01日 | 感想
核テロの危機にたたされるロサンゼルス。
前回テリーの死が引き金となりCTUを辞めたジャックが、危機を回避すべくCTUに戻ってくる。
大統領に当選したパーマー。しかし、核テロが準備されていることで、危機対応能力・大統領府の求心力が求められることとなる。
離婚したシェリーが大統領を助けるべくパーマーの元に戻ってくる。
一方、ワーナー家では、マリーの婚約相手レーザ(中東系)の結婚式が準備されていた。
長女ケイトはレーザがテロ組織の人間とかかわっていた事実を知る。
ジャックの娘キムは、ベビーシッターの仕事をしていた。
たが、雇い主の父親が母親と娘に暴力をふるっている現場を目撃することとなる。
この4つのストリーが同時に進行し複雑に絡み合っていく。
ひとつは全体のストーリと全く関係ないのですけど。
中盤で核テロは回避され、感動的な結末を迎える。
しかし、これは単なる陰謀の序章にすぎなかった。
戦争をめぐる大統領と閣僚・側近とのせめぎ会い、それにジャックがどのように関わるのか。
最後には意外な人物が大統領を助けることになる。
全体のストーリーはこんな感じです。
流れが速いので序盤にあったことを後半には忘れてしまいますが、普通に見ればストーリーを見失うことはありません。
大変面白かったです。感想を書ききれないので、各話に区切ってレビューしていきます。
24 TWENTY FOUR