一龍:ホームステイを含め、ニュージーランドで10日間に渡る修学旅行ですと!?
との:なんとも贅沢なことよのう。南半球じゃぞ、南半球。
一龍:拙者なんて、南(に進む)阪急電車が関の山だというのに(/_<。)
との:まあ、飛行機が大嫌いなそちの場合は、海外旅行だとボイコットした危険があったが。
一龍:拙者の高校のときの修学旅行は、東京へ2泊3日でしたからな。進学校では普通にあることですが
2年生の夏休み中に消化した行事ゆえ、想い出にもなりにくいですし。
との:まだ、半分も高校生活が残っておる状態で修学もへったくれもないよのう。
一龍:どうせなら、修学旅行そのものを取り止めて欲しいぐらいでしたな。いまでもそうなのですが
拙者は長時間の旅行をすると一発で体調を崩すのです。枕が変わると眠れませんし、案の定
そのときの修学旅行でも熱を出してしまいました(/_<。)
との:はた迷惑なやつよ。
一龍:さておき、昨日の酒バトンの続きを答えますか。
との:「Q4・よく飲む、もしくは思い入れのある5杯(順不同)」だそうじゃ。
一龍:昔、焼酎のボトルを一気飲みしてべろべろに酔っぱらった同僚が女子社員に抱きついているのを
見たとき、「その手があったか!」と思ったとかいうのは回答とは違いますしな。
との:……まったく違うと思うぞ。
一龍:では、2杯だけになりますな。1杯目は拙者が中学生のころの話ですが、家の納屋を解体しまして
そこに拙者と弟の部屋を増築することになったときのこと。古い納屋ですから、なかの物も
年季の入った、要はガラクタばかり。
との:あの時代に『開運なんでも鑑定団』が放送されておれば、もう少し注意して骨董を探したこと
じゃろうがのう。もしかしたら、なにかあったやもしれん。
一龍:手当たり次第に捨ててしまいましたからな。でまあ、そんな納屋の奥深くにあったのが──
との:コトリバコであったと。
一龍:そんな恐ろしい物はありません!(/_<。) あったのは、古ぼけた小さな壺でした。
との:ほう。
一龍:それは、中身が少しだけ残った梅酒の壺だったのです。フケや澱でひどく濁ってはいましたが
戦後間もない日付が書き込まれた、おおよそ40年物の梅酒です。これを捨てるのはもったいない
にもほどがあると拙者が主張し、コーヒーフィルターで濾過して飲んでみることにしました。
との:どうであった?
一龍:それがもう、あり得ないほど美味しかったのですよ! 砂糖やアルコールの品質などは
いまとは比べ物にならないほど悪いものだったでしょうに、今まで飲んできたすべての飲み物の
なかで一番美味しいと思いました。かすかな粘度、さわやかな甘さ。市販の梅酒では、到底
出せない熟成された逸品だったのです。
との:時間というのはすごいものじゃのう。
一龍:顔も知らぬ祖父母が仕込んだものと思えば、味もひとしお増すというもの。拙者も数年ほど前に
せめて10年ぐらい熟成した梅酒を作ろう! と思って仕込んだのですが、1年も経たない
うちに、全部飲んでしまいました……。
との:そんなオチじゃと思ったぞ。
一龍:2杯目は昨日も少しだけ書きましたが、冷蔵庫のなかにある秘蔵のシャンパンですな。
との:そんなに高価なものなのか? というか、飲んでないのに思い入れがあるとはいかに?
一龍:いえ、値段的には1万円ほどの物です。これを購入したのは3年前の冬のこと。それはちょうど
電撃の投稿用に『きっとワルキューレ』を書いているときでした。
との:ふむ。
一龍:ひとり地道に書き進ながら、ある程度の手応えを感じた拙者は思ったのです。「もし受賞した
ときのためにシャンパンでも買っておくか!」と。
との:……なかなかに痛い行動じゃぞ、それ。
一龍:若気の至りですな(/_<。) そのときがちょうどクリスマスシーズンで、目についたというのも
影響はしているのですが。でまあ、ご存じのとおり二次で玉砕したまま現在に至ると。
との:当然、シャンパンのコルクも抜かれることなく眠っておると。
一龍:来年こそは! と思ってたまに取り出して眺めたりしますがな。前も書きましたが、今回のは
傑作の予感がぎゅんぎゅんしているので、長き封印も解かれると思いますぞ。
との:いうだけならタダじゃしのう。
一龍:まあ、こうやって自分にプレッシャーをかけてもいるのですがな。
との:最後は「Q5・ジョッキを渡す5人」じゃな。
一龍:まずは、コメント欄で回してよいものかと打診した、アオギリどのに。
との:酒はなかなかに嗜まれるようじゃしのう。あと、森博嗣氏の執筆速度だけは化物と呼ぶに相応しい
と思うぞ。助教授の仕事をしながら、あれはあり得ん。
一龍:次は、何気に飲み話が多く日記に出てくるような気がする草どのに。
との:雪虫という存在を初めて知ったのう。カゲロウのようじゃが、これを餌に鮭とか釣れたりするのかのう。
一龍:3人目は、翔どのにお願いしますか。回ってませんでしたよね、たしか。
との:酒はともかく、食事はしっかりと取って体力をつけていただきたいのう。
一龍:4人目は、かなり久しぶりのコンタクトになりますが、たまきどのに。
との:一緒に飲んだことがあって、いまでもブログなどを読ませてもらっているのは、たまきどのだけ
じゃのう。相変わらず、お忙しそうじゃが。
一龍:最後はやはり、困ったときの旧ロマキシどのに。
との:吉野どのじゃな。あまり酒のイメージはないが、おそらく大丈夫であろう。
一龍:とりあえず、上記の皆様よろしくお願いします。
一龍:やれやれ、これでようやく残りのバトンが6本になりましたな。
との:い~っぽ進んでいっぽ下がる♪
一龍:ぐはあっ!(/_<。) 同じ場所を回っているようでも、少しずつ上に登っているんだ!! てな
セリフでもいいたくなりますな。
との:『サイボーグ009』じゃったかのう、それ。
一龍:というか、拙者がほんの一時期HNを変えたことがあるのをご存じだということに一番驚いたり。
との:あれは、かなり昔の話じゃからのう。
一龍:ちなみに、LNというのはロリロリネームのことですな。
との:200%違うと思うぞ……。
一龍:本当は、ライブネームだと思われます。ビジュアル系のおっかけの人たちは本名ではなく
それこそHNのように自分を称するそうです。ちょっと逝った感じが多いとか。
との:「火倭座化汝」とかか?
一龍:それではただの暴走族です……というか、なぜに「かわざかな」なのですか?
との:この元ネタがわかった人は、かなりの強者じゃな。
Webコメントレス
「当方、Zガンダムの再放送最終回と同時に誕生日を迎えた二十二歳です。ええっ! 韓国産キムチが
ここまで危険なものだとは知りませんでした。当方吉野家でよく豚キムチ丼を食べるのですが、大丈夫
だろうか……。明日仲の良い店員のお姉さんに聞いてみるでありますよ。うう、怖いよー」
一龍:韓国から直輸入している場合、食べない方が無難ですな。
との:某弁当屋チェーンのキムチは、たしか直輸入を売りにしておったような記憶があるのう。昔の
話かもしれんが。
一龍:吉野屋がキムチを直輸入しているのかどうかは知りませんが、コストを考えれば中国産なりの
可能性がないとはいい切れないかと。
との:韓国産よりも、危険な薬品まみれの中国産のほうが健康面の危険は高いしのう。
一龍:国産も農薬まみれではありますが、安全基準から考えれば国産を選ばざるを得ない状況ですな。
との:なんとも贅沢なことよのう。南半球じゃぞ、南半球。
一龍:拙者なんて、南(に進む)阪急電車が関の山だというのに(/_<。)
との:まあ、飛行機が大嫌いなそちの場合は、海外旅行だとボイコットした危険があったが。
一龍:拙者の高校のときの修学旅行は、東京へ2泊3日でしたからな。進学校では普通にあることですが
2年生の夏休み中に消化した行事ゆえ、想い出にもなりにくいですし。
との:まだ、半分も高校生活が残っておる状態で修学もへったくれもないよのう。
一龍:どうせなら、修学旅行そのものを取り止めて欲しいぐらいでしたな。いまでもそうなのですが
拙者は長時間の旅行をすると一発で体調を崩すのです。枕が変わると眠れませんし、案の定
そのときの修学旅行でも熱を出してしまいました(/_<。)
との:はた迷惑なやつよ。
一龍:さておき、昨日の酒バトンの続きを答えますか。
との:「Q4・よく飲む、もしくは思い入れのある5杯(順不同)」だそうじゃ。
一龍:昔、焼酎のボトルを一気飲みしてべろべろに酔っぱらった同僚が女子社員に抱きついているのを
見たとき、「その手があったか!」と思ったとかいうのは回答とは違いますしな。
との:……まったく違うと思うぞ。
一龍:では、2杯だけになりますな。1杯目は拙者が中学生のころの話ですが、家の納屋を解体しまして
そこに拙者と弟の部屋を増築することになったときのこと。古い納屋ですから、なかの物も
年季の入った、要はガラクタばかり。
との:あの時代に『開運なんでも鑑定団』が放送されておれば、もう少し注意して骨董を探したこと
じゃろうがのう。もしかしたら、なにかあったやもしれん。
一龍:手当たり次第に捨ててしまいましたからな。でまあ、そんな納屋の奥深くにあったのが──
との:コトリバコであったと。
一龍:そんな恐ろしい物はありません!(/_<。) あったのは、古ぼけた小さな壺でした。
との:ほう。
一龍:それは、中身が少しだけ残った梅酒の壺だったのです。フケや澱でひどく濁ってはいましたが
戦後間もない日付が書き込まれた、おおよそ40年物の梅酒です。これを捨てるのはもったいない
にもほどがあると拙者が主張し、コーヒーフィルターで濾過して飲んでみることにしました。
との:どうであった?
一龍:それがもう、あり得ないほど美味しかったのですよ! 砂糖やアルコールの品質などは
いまとは比べ物にならないほど悪いものだったでしょうに、今まで飲んできたすべての飲み物の
なかで一番美味しいと思いました。かすかな粘度、さわやかな甘さ。市販の梅酒では、到底
出せない熟成された逸品だったのです。
との:時間というのはすごいものじゃのう。
一龍:顔も知らぬ祖父母が仕込んだものと思えば、味もひとしお増すというもの。拙者も数年ほど前に
せめて10年ぐらい熟成した梅酒を作ろう! と思って仕込んだのですが、1年も経たない
うちに、全部飲んでしまいました……。
との:そんなオチじゃと思ったぞ。
一龍:2杯目は昨日も少しだけ書きましたが、冷蔵庫のなかにある秘蔵のシャンパンですな。
との:そんなに高価なものなのか? というか、飲んでないのに思い入れがあるとはいかに?
一龍:いえ、値段的には1万円ほどの物です。これを購入したのは3年前の冬のこと。それはちょうど
電撃の投稿用に『きっとワルキューレ』を書いているときでした。
との:ふむ。
一龍:ひとり地道に書き進ながら、ある程度の手応えを感じた拙者は思ったのです。「もし受賞した
ときのためにシャンパンでも買っておくか!」と。
との:……なかなかに痛い行動じゃぞ、それ。
一龍:若気の至りですな(/_<。) そのときがちょうどクリスマスシーズンで、目についたというのも
影響はしているのですが。でまあ、ご存じのとおり二次で玉砕したまま現在に至ると。
との:当然、シャンパンのコルクも抜かれることなく眠っておると。
一龍:来年こそは! と思ってたまに取り出して眺めたりしますがな。前も書きましたが、今回のは
傑作の予感がぎゅんぎゅんしているので、長き封印も解かれると思いますぞ。
との:いうだけならタダじゃしのう。
一龍:まあ、こうやって自分にプレッシャーをかけてもいるのですがな。
との:最後は「Q5・ジョッキを渡す5人」じゃな。
一龍:まずは、コメント欄で回してよいものかと打診した、アオギリどのに。
との:酒はなかなかに嗜まれるようじゃしのう。あと、森博嗣氏の執筆速度だけは化物と呼ぶに相応しい
と思うぞ。助教授の仕事をしながら、あれはあり得ん。
一龍:次は、何気に飲み話が多く日記に出てくるような気がする草どのに。
との:雪虫という存在を初めて知ったのう。カゲロウのようじゃが、これを餌に鮭とか釣れたりするのかのう。
一龍:3人目は、翔どのにお願いしますか。回ってませんでしたよね、たしか。
との:酒はともかく、食事はしっかりと取って体力をつけていただきたいのう。
一龍:4人目は、かなり久しぶりのコンタクトになりますが、たまきどのに。
との:一緒に飲んだことがあって、いまでもブログなどを読ませてもらっているのは、たまきどのだけ
じゃのう。相変わらず、お忙しそうじゃが。
一龍:最後はやはり、困ったときの旧ロマキシどのに。
との:吉野どのじゃな。あまり酒のイメージはないが、おそらく大丈夫であろう。
一龍:とりあえず、上記の皆様よろしくお願いします。
一龍:やれやれ、これでようやく残りのバトンが6本になりましたな。
との:い~っぽ進んでいっぽ下がる♪
一龍:ぐはあっ!(/_<。) 同じ場所を回っているようでも、少しずつ上に登っているんだ!! てな
セリフでもいいたくなりますな。
との:『サイボーグ009』じゃったかのう、それ。
一龍:というか、拙者がほんの一時期HNを変えたことがあるのをご存じだということに一番驚いたり。
との:あれは、かなり昔の話じゃからのう。
一龍:ちなみに、LNというのはロリロリネームのことですな。
との:200%違うと思うぞ……。
一龍:本当は、ライブネームだと思われます。ビジュアル系のおっかけの人たちは本名ではなく
それこそHNのように自分を称するそうです。ちょっと逝った感じが多いとか。
との:「火倭座化汝」とかか?
一龍:それではただの暴走族です……というか、なぜに「かわざかな」なのですか?
との:この元ネタがわかった人は、かなりの強者じゃな。
Webコメントレス
「当方、Zガンダムの再放送最終回と同時に誕生日を迎えた二十二歳です。ええっ! 韓国産キムチが
ここまで危険なものだとは知りませんでした。当方吉野家でよく豚キムチ丼を食べるのですが、大丈夫
だろうか……。明日仲の良い店員のお姉さんに聞いてみるでありますよ。うう、怖いよー」
一龍:韓国から直輸入している場合、食べない方が無難ですな。
との:某弁当屋チェーンのキムチは、たしか直輸入を売りにしておったような記憶があるのう。昔の
話かもしれんが。
一龍:吉野屋がキムチを直輸入しているのかどうかは知りませんが、コストを考えれば中国産なりの
可能性がないとはいい切れないかと。
との:韓国産よりも、危険な薬品まみれの中国産のほうが健康面の危険は高いしのう。
一龍:国産も農薬まみれではありますが、安全基準から考えれば国産を選ばざるを得ない状況ですな。
というわけで、今回に限り寂しく見送りまする。
ps
関係ないですが、私は余所で眠ると、やたらとでっかいいびきをかくそうです。
私は信じていないのですが……。
雪虫って、実際どういう虫なのか初めて知った気がします。雪が降る前にふよふよ飛んでることぐらいしか知りませんでした。身近すぎてその存在を軽んじてました。でも、雪虫で鮭は無理ですよ。5ミリもない虫ですから、針に刺すのも苦労するんじゃないかな。
一龍:接写の、ではなく拙者の酒が飲めないというのですか!!
との:飲む飲まんの問題ではなかろうが。
一龍:まあ、飲酒の習慣がないのなら仕方ありませんな。
との:して、枕が変わるといびきが大きくなることはあるのかのう?
一龍:可能性はあると思いますぞ。やはり、身体が違和感を覚えたりするのではないかと。
との:枕の角度とかもあったりするかもしれんよのう。
>草どの
一龍:バトンの受諾、ありがとうございまする。本文に挙がっているものも、間違いなく幾つかお渡しすると思いますが。
との:さておき、やはり雪虫で鮭は釣れんか。
一龍:ヤマメかイワナぐらいなら、5ミリもあればいけると思いますが、どうでしょう?
との:毛バリじゃと、もっと小さいのもあるしのう。
一龍:まあ、せっかくの風情を台無しにするような発想ですから、真面目に考えることでもありませんが。
一龍さんとこの日記もいつのまにやらblogになってたんですな。
とのもお元気そうでw
バトン、いただきましたので近々回答をー。でも渡す人いないよ..。
との:温泉で命の洗濯とは羨ましいのう。
一龍:ともかく、酒バトンを受け取っていただいてありがとうございます。
との:たまきどののブログは、同僚の人も見ているという話じゃから、どうなるかと思ったがのう。
一龍:まあ、酒バトンですからそんなに危険はないでしょうがな。
との:ともあれ、回答を楽しみにしておくか。
一龍:御意。