ここアメリカでは、毎晩6時半過ぎから10時半過ぎまでその日のダイジェストを放映するという形なので、ずーーと観てないと好きな選手が出てこない。おかげで自分のチョイスだったらきっと観ないであろうボブスレーとかスケルトン等もバッチリのオリンピックファン。
その昔は某スポーツアパレルメーカーで働いていて、USAとCANADAのチームのウェアを供給する仕事に携わっていたりもしたので、冬季オリンピックを観るたびに、当時の仕事の事を思い出し、懐かしさにふけたりもして。
USAチームだけでも500人分のウェアを用意して名前ごとに巾着にサイズオーダーに従ってウェア各種を詰め、試合先に送るのに、輸出書類を作って繊維ビザを取りに行ったり、間に合わない時は、ハンドキャリーするのに、成田空港で700kgの荷物をダカダカと通関させたっけなぁー。現地に着いても選手が入れ替わってたり、サイズが合わなかったりして一騒動あったっけ。
メーカーもオリンピックは絶好の宣伝媒体なので必死です。
スノーボードのBurtonのウォッシュドジーンズとネルシャツ風のウェアはとっても印象的。ラルフローレンもチームユニフォームを始め、とってもクリーンでおしゃれ~。ロゴマークも大きくてひと目でラルフとわかったし。他にトミーもらしく星型のウェアでフリースタイルやボブスレーまで広く供給してましたねー。
それに反して、古巣のPHは中国会社に買収されてロゴを一新したのか、とっても読み取りにくく、供給チームのノルウェーの選手が金メダルを取ってくれたおかげで、画面上なんとかわかった程度で、浸透してくれば一目瞭然となるのかもしれないけど、現地点では印象は弱かったな・・・
なぁ~んて、生意気なコメントしました。失礼。いちユーザーとしての意見でございます。
毎晩楽しんでたオリンピックもお終い。さぁ~て、ネットで不毛地帯の続きでも見ようっと。
その昔は某スポーツアパレルメーカーで働いていて、USAとCANADAのチームのウェアを供給する仕事に携わっていたりもしたので、冬季オリンピックを観るたびに、当時の仕事の事を思い出し、懐かしさにふけたりもして。
USAチームだけでも500人分のウェアを用意して名前ごとに巾着にサイズオーダーに従ってウェア各種を詰め、試合先に送るのに、輸出書類を作って繊維ビザを取りに行ったり、間に合わない時は、ハンドキャリーするのに、成田空港で700kgの荷物をダカダカと通関させたっけなぁー。現地に着いても選手が入れ替わってたり、サイズが合わなかったりして一騒動あったっけ。
メーカーもオリンピックは絶好の宣伝媒体なので必死です。
スノーボードのBurtonのウォッシュドジーンズとネルシャツ風のウェアはとっても印象的。ラルフローレンもチームユニフォームを始め、とってもクリーンでおしゃれ~。ロゴマークも大きくてひと目でラルフとわかったし。他にトミーもらしく星型のウェアでフリースタイルやボブスレーまで広く供給してましたねー。
それに反して、古巣のPHは中国会社に買収されてロゴを一新したのか、とっても読み取りにくく、供給チームのノルウェーの選手が金メダルを取ってくれたおかげで、画面上なんとかわかった程度で、浸透してくれば一目瞭然となるのかもしれないけど、現地点では印象は弱かったな・・・
なぁ~んて、生意気なコメントしました。失礼。いちユーザーとしての意見でございます。
毎晩楽しんでたオリンピックもお終い。さぁ~て、ネットで不毛地帯の続きでも見ようっと。