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Everyday a line / 3974







「コラージュ」
13.2.15-3974














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Everyday a line / 3973







「時と場合のカルチャー」
13.2.14-3973

なにも考えず、思い存分色を使う。感覚的に好きな色を塗っていく。
久しぶりに帰ってきたように。














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Everyday a line / 3972







「フォロー・オン」
13.2.13-3972














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Everyday a line / 3971







「アクチュアル・プレイヤー」
13.2.12-3971

車でいえばエンジンなど、外観からは見えない多くの部分が働く
ことでタイヤが動き出す。人も同じで、細胞が集まりあらゆる臓器が
生まれ、それらの見事な連携による働きで、身体を動かすことが出来、
そして心を生み出すことが出来ている。しかし外観から判断するしかない
社会では、人の心を外観から判断するようになり、自らも外観で自我を
繕ってしまう。














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Everyday a line / 3970







「リサーチ」
13.2.11-3970














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Everyday a line / 3969







「ビットウィーンタイムズ」
13.2.10-3969














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Everyday a line / 3968







「クラウド」
13.2.9-3968

そこに在る空模様。実に自然だ。人間が暴れようが、容赦なく表情を
変えながら存在し続けている。私がそう思う空模様に態とらしい姿は全くなく、
そこに手を加える事は決してしてはならない。そう気づく私が望もうとしている
自分は、そのように、いい絵を望む以上の視線である。














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Everyday a line / 3967







「ストローク」
13.2.8-3967














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Everyday a line / 3966







「ディバイディング・ライン」
13.2.7-3966














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Everyday a line / 3965







「マテリアリゼーション」
13.2.6-3965

完璧主義などという言葉があるが、人間ひとりひとりは完璧な事は
何も出来ない。知恵を使えば道具や人を使わざるを得ない。どんな
秀でた画家であれ完璧な円は描けず、実は皆、半人前が競い合って
いるだけなのである。しかし人間が完璧や正確としているものは
この世の不純なものであり、説明しきれない感覚や目に見えない気配等、
そういう事が世の中を完璧に正確に動かすのであろう。














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Everyday a line / 3964







「ウォーキング」
13.2.5-3964

0時3分。結局、描き終えた頃は次の日になってしまった。
夜道歩きながら線を引く。アスファルトの白線。前を歩く男性の革靴。
紙はヨコからタテに変り、連なる街灯に木々。ビニール袋をぶら下げた女性。
タクシーのヘッドライトに揺らぐ小雨。描き易い、在り来たりの箇所ばかりに
目がいく。日常、勝負というものがあるなら、一瞬如何に捉えるかだ。
また今度、歩みを止めず描いてみよう。














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Everyday a line / 3963







「スカイ・アンド・スカイ・インテルミングイング」
13.2.4-3963














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Everyday a line / 3962







「デマンド」
13.2.3-3962

たったひとつの要求が済めば、後はどんな場面転換が起ころうと
知る由もない。それくらいに豪快に見え、実は謙虚な純粋さ。
総てを調和させようとする傲慢な考えでは、我々は先へ先へ
と歩くことは出来ない。














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Everyday a line / 3961







「ブレス」
13.2.2-3961














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Everyday a line / 3960







「リーピーティング・ジャスト・ワンス」
13.2.1-3960

こびり付いてしまったわざとらしさが、繰返し育てられ、
残念ながら個性となる。わざとらしさから逃れたいが、
それは人間には至難のわざで、完全な無意識になるしかなく、
育てた個性と共に無意識に近づけるしかない。普段捨てるものを
拾い上げ、それらを見直しながら、何度も一度きりに従える心を育てる。














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