孤独な大晦日

今日は大晦日です。

ここ数年、年末年始は夫の両親の家か私の両親の家で過ごしていました。

つまり、賑やかに過ごしていました。

でも今年は孤独な気分です。

「一人ぼっちです。」と言いたいところですが、ナオキチがいるので「一人ぼっち」とは言えません。

でも気分は一人ぼっち。

夫は「土日祝日、盆、正月はお休みです」という仕事ではありません。

今日も仕事に行きました。

帰ってくるのは明日の午後です。

というわけで、私は大晦日から正月元日にかけて「一人ぼっち」なのです。

気分を紛らわすためにショッピングにでも繰り出したいところですが、ちまたではインフルが流行しています。

できるだけ人ごみは避けたいところです。

そして今日の夜、１９：３０以降（ナオキチの就寝後）は本当に一人ぼっちになります。

これといって面白そうなテレビもないし、みかんもこたつもない。

どうやって過ごしましょう。

得意の宴会でも開催したいところですが、現在授乳中のためアルコールも摂取できません。

残された道は「やけ食い大会」しかありません。

よし！

今日はスナック菓子やドリンク類をたくさん買い込んで、たらふく食うぞ！

そんなわけで、今日の予定決まりました。

午後はやけ食い大会の買出し、夜はやけ食い大会＆DVD（「OC」）鑑賞。

楽しみだな～。

おしゃべり

ナオキチはここ最近おしゃべりをします。

もちろん、「あー」「うー」「うっくん」のような細切れの喃語ならば、とっくに話しています。

最近のおしゃべりは、あたかも話をしているかのような印象を与えるおしゃべりなのです。

一つのフレーズがそこそこ長く、抑揚も多彩。

熱心に誰かを説得しようとしている、そんな雰囲気のおしゃべりです。

いったい何を言わんとしているのかは不明ですが、一生懸命おしゃべりしています。

ナオキチがおしゃべり好きなのは気づいていました。

誰に似たのか、非常に外交的なのです。

電車の中、スーパーのレジ待ちなど、人と対面する機会があるとおしゃべりしたがります。

まず、その人の注意を自分に引きつけて、相手が自分に興味を持ってくれたら最後、おしゃべりしまくります。

赤ちゃん相手ということもあって、大抵の方は付き合ってくれています。

ところで、ナオキチのおしゃべりの目的はいったい何でしょう。

私たち夫婦は口数が少ないです。

また、交友関係も決して広くありません。

なので、ナオキチはこの家族の一員としてそれらの点を補おうしているのではないでしょうか。

確かに、ナオキチならばそれができるかもしれません。

わかりました。

ナオキチを我が家の外交担当大臣に任命いたしましょう。

大臣、今後とも我が家の外交活動を続けて下さい。

でも大臣、電車内における外交では、あまり大きな声や奇声を発しないで下さいね。

よろしくお願いします。

風邪

私の親元に滞在中、またしてもナオキチとともに体調を崩してしまいました。

「またしても」というのは、過去にも何度かそんな経験があるからです。

あの家、危険だ。

猫（タマ）のせいかも。

そんなわけで今日は急きょ東京に帰ってきました。

帰ってきて熱を計ったらナオキチは37.8ありました。

ちょっと高めです。

ちまたではインフルも流行り始めているようだし、体調管理をしっかりしなければなりません。

親子で高熱を出してしまったあの辛い経験はもう二度とごめんです。

私は今夜は久しぶりに生きた湯たんぽに温めてもらってぬくぬく状態で寝ることにします。

よろしくね～。

つぶつぶご飯

今まではナオキチのお粥は網で裏ごししたものを食べさせていました。

今日は裏ごし無しのつぶつぶのままのお粥に初挑戦です。

今まで2、3回挑戦したことがありますが、うまく食べられませんでした。

でも今日は…。

もぐもぐ食べてくれました！

裏ごしの時よりも少し食べるペースが落ちましたが、しっかりもぐもぐして飲み込んでいるみたいです。

これでお粥作りがだいぶ楽になります。

また一つオトナになったね、ナオキチ！

悪臭

ナオキチが食べる離乳食の量もだいぶ増えました。

それと同時にうんちにも変化が。

それまでは黄色いうんちでしたが、少し茶色になってきました。

そしてにおいは、というと…、もう立派に大人並みです。

黄色の時代はここまで臭くありませんでした。

ところで、ナオキチはこのところ少し便秘気味です。

だから私はナオキチのうんちを待ち遠しく思っています。

ぷぅ～んという香りが漂ってくると、「やっと来たか！」と期待してしまいます。

ところがぷぅ～んと漂ってきても必ずしもうんちをしたとは限らないのです。

それはナオキチがオナラしたとき。

オナラも大人並みに臭いです。

それから夫がオナラしたとき。

夫のオナラは強力パワーなので多少離れたところにいても臭ってきます。

「やっとうんちが出てくれたか！」と期待したにもかかわらず、その臭いの正体が夫のオナラだったときは、後ろから蹴りを入れたくなります。

ちなみにそんな場面は日常茶飯事です。

あの男はしょっちゅうブーブーやってます。
（ブーブーで思いだしたけど、昨日のM1、パンクブーブー面白かった。決勝では若干のネタバレ感は否めなかったけど。）

迷惑です。

人の気持ちを弄ばないでほしい…。

もうこれ以上、耐えられない…。