来年2月

舞台情報来ました～( ☆∀☆)

「天保十二年のシェイクスピア」

2月は日生劇場多いですよね。

めっちゃ楽しみです(^o^)v

ヘンリー五世 三度（みたび）

なんだか疲れがピークみたいです。やはり往復電車で座れないのは、堪える？！
それとも、ヘンリー陛下に入れ込み過ぎの観劇疲れか？

朝から眠くて仕方ないので、とりあえずストレッチだけでもしてこようとジムに行きました。
ストレッチ終わって帰ろうかなと思ったんですが、体はスタジオに向いて(^-^;
気づいたらタイキックしてた～(^ω^)
なんかスッキリしてきた～(^-^)v

そんなこんなで、昨日も『ヘンリー五世』

噛めば噛むほど味が出る、スルメのような舞台です。

台詞を噛み締め、その情景にイメージを膨らませる。

無駄のない流れるような演出、個性が光る俳優たち、“ヘンリー劇団”の力量の凄さを感じます。

昨日は、心を受け継ぐエピソードに涙しました。
心の中で生き続けることは永遠ですね。

赤い王冠を頭上に、そして胸に抱いて千秋楽まであと少し。王様～頑張って！！

ヘンリー五世 2

計らずも昨日はおけぴ観劇会で、初参加となりました。

やはり1階前方は良く見えて良かった～(^-^)v

あのシーンやこんな表情？やはり視覚で感じとるところも大きいですよね。

衣装もセットも素敵です。

ヘンリー五世の長い台詞、言葉ですね。に耳を傾けていると四世とハリーが蘇ります。
聴覚が多いに刺激される舞台でもあります。はい！


王としての風格と苦悩、そしてあどけなさを併せ持つ‥
このあたりが浦井ヘンリーならではかなと思います。

横田さんは楽しいし、浅野さんは素敵だし。

もう、明日も行っちゃお～と(^ω^)
ってことでまた初台参ります～(^^ゞ

ヘンリー五世

待ちきれずにヘンリー五世観てきてしまいました。

新国立劇場 中劇場
5/22 マチネ


『ヘンリー四世』から2年。
放蕩息子ハル王子はりっぱな王になられました。

もし時を戻せるなら2009年に戻って『ヘンリー六世』三部作を観てみたい！

五世早世後、六世へと繋がる、イングランドの歴史の1ページを辿ってみたかったと今更ながら思います。

鵜山さんが描くのシェイクスピアの世界が素晴らしくたまらなく好きです。

今この時に生きて観劇できる幸せを噛み締めたひと時でした。


2階から観た舞台奥、壮大な荒野に立つ王のカッコ良さったら(^^ゞ

1階下手あたりもお楽しみがありそうですね(^ω^)
お次はここで(*^^*)

アフタートークも鵜山組のチームワークの良さが垣間見れて楽しかったです。

深く、解りやすく掘り下げて語ってくれる鵜山さんのの言葉が聞けてとても有意義な時間でした。

今回も笑いは健ちゃんが持っていかれました～(^-^)v

『シラノ・ド・ベルジュラック』

観てきました。
5/19 マチネ

吉田鋼太郎さんの『シラノ』

剣豪で詩人、正義感溢れる熱血漢！しかし容姿にはコンプレックスを持つ。独特の鼻を持ってるんですね。

この男が美しい従姉妹で才女クロサーヌ(黒木瞳)に恋をするんですね。

そこに登場は、イケメーン騎士クリスチャン(白州迅)
彼は詩心？が全くなく愛を語れない。

代わりにシラノがね。良い人だ。

かつて、健ちゃんもこの役を演じました。観てないですけど。
こういう役のだったのね(笑)
ここからシャルルへと繋がるんですね～妙に納得！(^ω^)

あっ伯爵役で六角精児さん加わります。恋敵ですね。なかなかです。

シラノに惹かれますね。愛に溢れ、心がイケテます。
説得力ある言葉を持ってます。詩人です。


そしてラスト、そこは鋼太郎さんですから圧巻の語りです。長いです。心に響きわたります。

これまで色んな形で上演されてきた『シラノ』
なるほどの素晴らしい演目でした。