病院での外来リハビリは、文字練習から食事の練習に変わりました。“食事”として、自分の手とタイミングで食べる練習です。数年前に食事の練習をやってましたが、精神的に続けられないと感じてちょっとしたトラウマになってました。
先月の更新記事に書いた今年の目標として、「自分の今後の生活に必要なことを身に着ける」といたしました。そう決めた以上は、食事は避けて通れないことだなと思いました。多少は遠回りしてでもいいから、できるだけあきらめなくて済むように少しずつ進めていくことにしてます。
以前からこのブログの読者の皆さんはおわかりだと思いますが、僕は自分の手を握ったり開いたりできません。ですが、会話はふつうにできます。人付き合いが苦手な性格ですが、人と会話ができることにはいろんなところで助かっています。が、今回のように手を使うリハビリでは手の麻痺からは逃げられません。食事では、フォークとスプーンが中心になります。和食に欠かせない箸は・・・、まず無理ですね。今残ってる動きでも使える箸があれば、話は変わりますが。フォーク等を今までのペンや筆と同じように、装具とカフで手に固定してリハビリを始めます。最初は、食事に必要な動作を思い出すところから始めました。
そして・・・と続きを書きたいんですが、どういうリハビリになるかまだまだ自分の中でまとまってません。「不安はない」と言えば、ウソになりますね。できるだけ前向きに考えますが、どこまで続くかわかりません。続報をお楽しみに!
先月の更新記事に書いた今年の目標として、「自分の今後の生活に必要なことを身に着ける」といたしました。そう決めた以上は、食事は避けて通れないことだなと思いました。多少は遠回りしてでもいいから、できるだけあきらめなくて済むように少しずつ進めていくことにしてます。
以前からこのブログの読者の皆さんはおわかりだと思いますが、僕は自分の手を握ったり開いたりできません。ですが、会話はふつうにできます。人付き合いが苦手な性格ですが、人と会話ができることにはいろんなところで助かっています。が、今回のように手を使うリハビリでは手の麻痺からは逃げられません。食事では、フォークとスプーンが中心になります。和食に欠かせない箸は・・・、まず無理ですね。今残ってる動きでも使える箸があれば、話は変わりますが。フォーク等を今までのペンや筆と同じように、装具とカフで手に固定してリハビリを始めます。最初は、食事に必要な動作を思い出すところから始めました。
そして・・・と続きを書きたいんですが、どういうリハビリになるかまだまだ自分の中でまとまってません。「不安はない」と言えば、ウソになりますね。できるだけ前向きに考えますが、どこまで続くかわかりません。続報をお楽しみに!