『八つ墓村』と『犬神家の一族』の感想

Huluで『八つ墓村(1977年版)』と『犬神家の一族(1976)』を鑑賞。

八つ墓村では渥美清、犬神家の一族では石坂浩二が名探偵金田一さんを演じています。

どちらも、子供の頃にテレビで見ただけで、断片的なシーンしか記憶に残っておらず、長年、なんと言うかモヤモヤしていましたが、改めて見ることができて、「そういうストーリーだったのか」と、ようやく自分の中で消化できたような気がして、スッキリしました。

まったく覚えていませんでしたが、八つ墓村の小川眞由美さんはものすごい美人。

坂口良子さんは、まだ子供っぽいですね。

どちらも見たい物恐さというか、不気味な感じが人を引き寄せるところがありますが、八つ墓村の方が、完成度が高いなと感じました。

どの時点で補正しているか分かりませんが、八つ墓村の映像はとても綺麗で、その映像が現在も残っていて、ストリーミングで配信されていることが、すごい事だなと思います。

せっかくなら、こういう風に何十年経っても価値を保ち続ける仕事をしたいものです。(できれば、自分もな、という意味)

Day Breaks

久しぶりにノラジョーンズのCDを購入。

Day Breaks。

NPRラジオでも"ノラがジャズに帰ってきました"とか紹介してたので、うーん、じゃ買ってみようかなと。

しかし、バックロードホーンから聞こえてきた音楽は、、、良くもあり、そうでなくもあり、以下、省略。

日本版の高い方を買ったのですが、輸入盤でよかったかも。