ほうき感覚のコードレス掃除機

最近、熱心にリサーチしてコードレス掃除機を購入した。

置き場所に困らず、手軽にサッと使える、
TWINBIRD コードレススティック型クリーナー TC-E105W だ。

一言でいって、気に入った。

ヘルメットを被った海洋生物のようなデザイン、
重さ、パワー、動作音など、非常にバランスが良く、
まさに「ほうき感覚」の取り回しの良さ。

手元でスイッチが押せ、吸い込んだゴミがよく見え、
吸い込み口のブラシが回り、ヘッドの動きもスムーズ。

音もうるさくないので気兼ねなく使え、あっちこっち、
すみずみまで掃除が楽しくなる。

立てて置きっぱなしにもできるし、取っ手を折り曲げて
収納することもできる。

充電は自動で終わる。ソケットがマグネット式なので、
コードを間違って引っ張っても、壊れる心配がない。

自分で気に入って買った掃除機だから、
ひときわ掃除のしがいがある。

なにより、部屋が綺麗になると、スッキリして、
とても気分がいい。

第9地区

昨晩、金曜ロードショーで「第9地区」が放送された。
録画しておいたので、後で見ようと思っている。

この映画、DVDを持っていて、好きで何度も見ているのだが、
一言でいって、すごい。

何がすごいって、映像がリアル。

UFOや宇宙人が登場するが、どこまでが実写で、
どこからがCGなのか、境目を全く感じさせない。

ストーリー運びもドキュメンタリータッチで、
ありえなさそうな話に、自然な緊張感を醸し出す。

最初は、なんだか情けない感じの主人公を中心に、淡々と話が進むが、
主人公が変身し始める中盤から、一気に揺さ振られるような状況展開。

宇宙人の子供が、とても賢くて、可愛い。
見るたびに、うちのパグを連想する。

そんな訳で、これまで見た映画の中で一番気に入っている。

iPadの中に入れておくと、飛行機の中でも見れて便利だ。

しかし、けっこうグロい映像なので、子供には見せたくないところを、
よくテレビで放送したなぁと感心。