酒中仙の気ままなブログ ~泣いて 笑って 喜んで 怒って 感動して~

埼玉北部在住の酒中仙が日々の出来事を書いていきます
家族 ミニバス お酒 仲間… 楽しいこといっぱい(≧∇≦*)

晴れおとこ♪

2010年09月30日 | ミニバス
先週末は地区の運動会が開催された
前週の小学校に引き続いて やっぱりこの時期は
「スポーツの秋」を感じさせる

地区の運動会では地域ごとの戦いの他に
近隣で活動する少年団やスポーツ系 文化系クラブの戦い
そしてお披露目の場でもある





チーム対抗リレー みんな「チームの名誉」をかけての力走






お昼休みの時間を使って 少年団はチームごとにプラカードを掲げグランドを行進

このほかにも消防団の訓練の様子や フラ教室のダンスなども披露され
ちょっとしたハーフタイムショウのような感じで面白い

それにしてもこの日も前日、前々日の雨とは打って変わり
見事なまでの快晴 小学校の運動会もそうだったけど…
う~ん やっぱり俺は『晴れ男』だなぁ

さてさて… 気になる我が地域の成績は…

12地区中8位 来年もがんばりましょう





ゆめはかならずかなうはず。

2010年09月30日 | 悠々閑々
娘のノート
表紙に名前とノートのタイトルが書いてある


『マンガ人間れんしゅうノート』


確かに娘は絵を描くのが好きで
ヒマを見つけてはセッセとお絵かきをしている
将来はマンガ家とも言っていた
ノートの下にはさらに続く…

ゆめはかならずかなうはず。
あきらめずにがんばろう。
ゆめはかならずかなうはず。
なんだってできるさ。 あきらめずにやったら…
ゆめはかならずかなうはず。
ゆめはかならずなれるはず……
ゆめはかならず… ね…



かわいい娘よ がんばれ



おでん

2010年09月25日 | 悠々閑々
昨日から台風の影響か

天気も悪く なによりすごく寒い

直前の暑さがウソの様な変わりようで

体もまいってしまいそうだ


こんな時 体を支えるのはやっぱり食事なわけで

ただ腹を満たすというだけでなく

心まで暖まりたいと願ってしまう


そこで思いついたのが おでん

最近はコンビニのおでんも随分と美味しくなって

いつでもどこでも手軽に食べられる

昨日から頭の中は「おでん… おでん… おでん…」が駆け巡っている


おでんに熱燗… 今日あたり一杯やりますか





color

2010年09月22日 | 悠々閑々
color(カラー:米語)

以前 別のところで書いた話…


今まで撮った写真を整理している時

色鮮やかな風景が何枚か目についた

それらの写真を見ていると 色があって良かったと思う

もちろん音楽もそうだし 香りや味も同じかもしれない

そして何より それらを楽しめることに感謝…









久しぶりに フリスビー遊び

2010年09月20日 | 悠々閑々
そう言えば最近フリスビーしてないな…
と今朝起きて思い出して早速子供をタタキ起こす
まだ眠そうにしてる息子にディスクを渡し『ホレ行くぞ』とけしかける



眠い目を擦りながらも 芝生に立てばすぐに裸足
久しぶりのフリスビーに心も躍る… と思いきや小雨がパラついている

まぁ気にするな息子よ

でもやっぱり軽いディスク 湿った芝生がくっつくと
いつもと違うフラフラとした動きをするようになる
う~ん この違いを感じるとはなんだかプロっぽいぞ


今日も綺麗な芝生の上 気持ちがいい


空飛ぶ円盤… そのままか…


家のディスク 緑の芝によく映える真っ赤なのです


芝生に入るといつもこのスタイル やっぱり裸足が気持ちいい


気持ちいい秋晴れの下 運動会

2010年09月20日 | 悠々閑々
18日の土曜日 予定通りに運動会が開催された
前々日までの雨もどこ吹く風でグラウンドも乾いて(多分先生方のご尽力があったはず…)スカッとした秋晴れの下での開催

先日の日記にも書いたように 今年は息子が紅組の応援団長を務める
幸いなことに娘も紅組で「ケンカにならずに済みそうだ」と変なところで気を揉んだりして 

開会式 応援団長は「優勝カップ返還」「選手宣誓」「応援合戦・エール交換」と企画が続く



「大きな声で…」と心配する親をよそに 到って本人は気楽にこなし頼もしさすら感じる宣誓を見せてくれた

開会式に続き午前の部は「かけっこ系」が続き低学年・中学年・高学年の括りでの団体競技が続く

「かけっこ」は2年生は60メートル、6年生は100メートル 
二人とも力の限りゴールを走り抜けていきました

娘は悠々の1着ゴール



息子は… 本当僅差で2着でした


低学年の「花笠ロック」 みんな低学年とは思えないキレのある動き


低学年の「チェッコリー玉入れ」 チェッコリーの音楽に合わせ腰をフリフリ


高学年「倒せ!ゲゲゲの妖怪」 イワユル騎馬戦 流行りのTVにあやかって


低学年の「力をあわせて ゴ-」 二人一組で上に乗せたボールを落とさないように…


そしてこの後は待ちに待ったお昼ご飯
昨年からお昼は家族と一緒にお弁当を食べることに
色んな環境の子供がいて 色んな事情があって… 
教室でお昼をとるという学校が多い中 家の学校は「お昼は家族で」を通すようになった
賛否両論あるかと思うがやはり素晴らしい時間でもある

そして午後が始まる…
初めは5・6年生の組体操 聞くと大技の連続らしい

その後はかなり得点も気にしながらの競技の数々
学年ごとの全体リレー、選抜選手による玉入れと綱引き
そしてやはり選抜選手で行う「花形」紅白対抗リレー 
最後に全校生徒の大球転がしと続く

家の子たちの出場種目は…
組体操♂ → 6年全体リレー♂ → 紅白対抗玉入れ♀ → 紅白対抗リレー♂→ 大玉転がし♂♀

6年生のリレーは「スウェーデン式」で50m・100m・150mと距離が変わっていく
アンカー1つ前を走る息子は150mの選手 頑張ってらっしゃぁい


バトンを受けて…


駆け抜けろ




大技の連続 5・6年生の組体操


最後の大一番 全校生徒の大玉転がし 練習中はこの大玉に何度も飛ばされたそうだけど 本番は上手くキャッチして2連勝


楽しい時間は過ぎるのが早く…
気がつけばすべての競技が終了 気になる結果は…


65点差で白組の勝利 ざんねん負けてしまいました


それでもチームは紅白の2チーム 「準優勝」のトロフィーをもらいます


閉会式も終わり来年への引き継ぎの「解団式」紅白別々に行います
「優勝」目指して一緒にやってきた仲間から自然と涙が…



最後は1組みんなで記念撮影
勝っても負けても みん頑張った運動会に父も母も満足ウルウルなのでありました


6年1組 最高の仲間たち








かわいい

2010年09月17日 | 悠々閑々
昨夜の事

いつものようにミニバスの練習を終えて 家に戻ったのが9時すぎ
食事を済ませ 明日の学校の支度をしていた娘

予定表を見ながら声に出して科目の確認

『国語 算数 体育… 体育… ………

ランドセルから中身を出して 教科書握りしめ
そのまま寝てしまった

まだまだ可愛い2年生

ゆっくりお休み…




今週の土曜日は運動会 ( ´∀`)

2010年09月15日 | 悠々閑々
今週の土曜日は小学校の運動会

娘にとっては小学校で2度目の運動会 そして息子にとっては最後の運動会

その息子 今年は応援団長をするらしい

体つきが人より大きく 「昨年も応援団だった」からの選出らしいが

本人はいたってマジメに練習をしているようだ


開会式では「優勝カップ返還」につづき 「選手宣誓」「応援合戦とエール交換」と企画続き

最終種目のリレーも選手に選ばれたそうで 今年の運動会は見ている方も気合いが入る

…なんて親ばかなんだ と思いつつもやっぱり気合いが入るのである


今のところ天気も心配なさそうだし このところめっきり涼しくなって来たから過ごしやすそうだ

そして何より 最後のそして最初の運動会を『思いっきり』楽しんでもらいたい




ミニバス 県大会予選 結果は… (;´Д`) ←この顔でした

2010年09月14日 | ミニバス
この週末の2日間 ミニバスの県大会の予選が先週に引き続き行われた
今回も強豪チーム揃いの中 どこまで自分たちの力を出せるのか…

とその前に… 当日レギュラーの一人が発熱
試合に参戦出来ないとのこと キャプテンに続き2人目の欠場
さてどうなることか…


まずは土曜日の1試合目… 撃沈
良くも悪くも『練習以上でも練習以下』でもなく終わってしまった
個々も力の6割も出てなかったかな どうしたっ

昼をはさんでの2試合目 夏の大会では県大まであと一歩のこれまた強豪チーム
相手にのまれてしまったのか なんだかチグハグナまま試合は進み…
終わってみればこれまた完敗な試合になってしまった


自チーム(白)リバウンドを奪いに


そして日曜日 やはり一人は熱が下がらず欠場
今日の対戦の1チームは県大出場の屈指の強豪
さぁ いる選手で頑張ってソコ力を見せてやれ
と 意気揚々と向かって行ったけど結果は… 
県大会の予選は1勝4敗で幕を閉じたのでした


今回の『負け』を無駄にしないように これからの練習に活かせるように
そうすればこの試合は『勝ち』にかわるから うん そうしよう




自チーム(紺) ゲームのスタート ジャンプボール


ナイスブロック


ボールを奪って そのままゴ~~~ルッ

世界の葬儀

2010年09月13日 | 悠々閑々
あまり気分のいいタイトルではないけど…

先日葬儀に参列してきた
厳かに行われる葬儀の中でフっと思い浮かんだこと

『鳥葬』
チベットの葬儀スタイル

亡くなった人は読経の後 魂は体から離れる
その後 亡骸は鳥(ハゲタカ)によってついばまれ 天へと舞い戻る


チベットの草原に残る祈祷旗



我々からすると残酷なようにも感じるこの葬儀も
「場所により樹木が少なく 燃料の確保が難しいので火葬できない」
「岩場や凍土が多く土葬にも向かない」といったチベットならではの葬儀なのかもしれない

また『鳥葬』は 天に還ることから『天葬』とも呼ばれ
「魂はまた蘇る 体は自然に還る」という
大自然の中では至極当たり前のようにさえ思えてくる…

火葬 土葬 鳥葬 散骨する海葬…などなど
その土地に根ざした葬儀が それぞれの宗教感とあいまって存在しているんだなぁ