暴れ「のこ」と共に、バスと電車を乗り継ぎ病院へ行って来ました。
「のこ」を診てくださったのは副院長さん。
最初に検便の検査→「血液反応がなかったので便には異常はない」とのこと。
次に触診・・・となったので、「のこ」をケースから出すと、ケース内に敷いていたタオルがうんPまみれ&血まみれ・・・血まみれ
・・・爪が折れて、そこから流血してました
移動中に暴れてケースから出ようとした「のこ」を、私が無理やりケースに押し込めたときに爪が折れたようです・・・
先生に「爪が折れっちゃったんですが・・・」と言うと、「爪はまた生えてくるから」とあっさり回答 まぁそうですが・・・シュン
気を取り直して・・・
触診は、ゼリーをつけたの棒を排泄口から入れてグリグリ・・・広げて、中も診察・・・・・・痛そーー
触診の段階ではポリープ等はなかったとのこと。ホッ
ただ・・・・「問診表を見る限り、今まで(実家での十数年間~現在に至る)の飼育環境が悪かったので、病気になっててもおかしくないですね。もしかしたら見えない所に腫瘍等があるかもしれません。」と言われました
510情報局の510さんからどういう病院か聞いていたので、「怒られる」覚悟はしてましたが・・・結構凹みました・・・
でも悪いのは自分・・・犠牲になったのは「のこ」・・・。間違ってないので怒られてもしょうがない
先生が言うには、、、
①まず絶食させること。
・・・この年齢のカメに、1日2回のエサは多すぎる!特に夜はエサをあげちゃダメ!
1週間に1回でいいそうです
(ふと、亀吉ちゃんたちが頭をよぎりました)
もともと、この時期に食欲低下すること事態がおかしいらしく、「のこ」は今までライト等十分な設備がない場所で過ごしてきたので、内蔵の動きが活発じゃないのかもしれないとのこと。正常な状態に戻すには、まずは胃腸を休めるために絶食するよう指導を受けました。
②環境を整えること。
・・・ケージ内を“夏”にして、「のこ」の免疫力を高めることによって自分の力で病気を治せるようにすること!
粘液が出るということは、腸炎等を起こしている可能性が高いらしいです・・・。
でも「のこ」サイズだと薬を飲ませるのはとても大変だそうで、まずは自然治癒力を付けるために環境を整えるよう指導を受けました。
ケージ内を“夏”と言いましたが、今だけではなく、ずっっっとその温度を保つことが重要だそうです。
あと、温度が高いと自然と水温も高くなるのでヒーターは必要ないと言われましたカメは、息を吸ったり吐いたりする時の温度が重要で、水温が高くても室温(水面付近の温度)が低ければカメにはよくないそうです
まだまだ環境についてはたくさん(A4サイズ3枚分)指導を受けたんですが、私がやってなかっただけなので割愛させて頂きます。。。
(多分みなさんは大丈夫ですよ!どうしても気になる方は510情報局の「先生に聞いた飼育方法」に詳しく載ってますのでご一読してみて下さい)
他に注意されたことといえば・・・
①関連
ペレットを何種類か買って与える。
うちはここ数年キョーリンのカメのエサしかやってないと言うと、先生が「たまには他の種類(レプトミン等)も与えてあげて、変化を付けてください。ただ与えるときは同じ種類で。(レプトミンとキョーリンを混ぜてやっては×。好き嫌いして残す可能性が高いため)」と言われました。
刺身、肉、エビ、イトミミズ等は与えなくてよい→偏食、栄養障害になる。
昆虫を与えると虫が湧くときがある。
②関連
陸場が平らだと、腹甲が乾かないので段差や凹凸のある石等(道端で拾った石は煮沸消毒して使う)がよい。
吸水性のレンガは、雑菌が沸くので避けたほうがよい。
交換水はちゃんと水温計で計る。
「計ってる?」と聞かれたので「手で・・・」と言ったら「人間の手の温度を当てにしてはダメ」と言われました
・・・・・と、まぁこんな感じですかね
とりあえず、絶食期間中(1週間)に「のこ」の環境を整えることが第一条件なので、明日から買出し頑張ります
P.S.私が唯一褒められたのは「毎日水換え」だけでした。。。
「のこ」を診てくださったのは副院長さん。
最初に検便の検査→「血液反応がなかったので便には異常はない」とのこと。
次に触診・・・となったので、「のこ」をケースから出すと、ケース内に敷いていたタオルがうんPまみれ&血まみれ・・・血まみれ
・・・爪が折れて、そこから流血してました
移動中に暴れてケースから出ようとした「のこ」を、私が無理やりケースに押し込めたときに爪が折れたようです・・・
先生に「爪が折れっちゃったんですが・・・」と言うと、「爪はまた生えてくるから」とあっさり回答 まぁそうですが・・・シュン
気を取り直して・・・
触診は、ゼリーをつけたの棒を排泄口から入れてグリグリ・・・広げて、中も診察・・・・・・痛そーー
触診の段階ではポリープ等はなかったとのこと。ホッ
ただ・・・・「問診表を見る限り、今まで(実家での十数年間~現在に至る)の飼育環境が悪かったので、病気になっててもおかしくないですね。もしかしたら見えない所に腫瘍等があるかもしれません。」と言われました
510情報局の510さんからどういう病院か聞いていたので、「怒られる」覚悟はしてましたが・・・結構凹みました・・・
でも悪いのは自分・・・犠牲になったのは「のこ」・・・。間違ってないので怒られてもしょうがない
先生が言うには、、、
①まず絶食させること。
・・・この年齢のカメに、1日2回のエサは多すぎる!特に夜はエサをあげちゃダメ!
1週間に1回でいいそうです
(ふと、亀吉ちゃんたちが頭をよぎりました)
もともと、この時期に食欲低下すること事態がおかしいらしく、「のこ」は今までライト等十分な設備がない場所で過ごしてきたので、内蔵の動きが活発じゃないのかもしれないとのこと。正常な状態に戻すには、まずは胃腸を休めるために絶食するよう指導を受けました。
②環境を整えること。
・・・ケージ内を“夏”にして、「のこ」の免疫力を高めることによって自分の力で病気を治せるようにすること!
粘液が出るということは、腸炎等を起こしている可能性が高いらしいです・・・。
でも「のこ」サイズだと薬を飲ませるのはとても大変だそうで、まずは自然治癒力を付けるために環境を整えるよう指導を受けました。
ケージ内を“夏”と言いましたが、今だけではなく、ずっっっとその温度を保つことが重要だそうです。
あと、温度が高いと自然と水温も高くなるのでヒーターは必要ないと言われましたカメは、息を吸ったり吐いたりする時の温度が重要で、水温が高くても室温(水面付近の温度)が低ければカメにはよくないそうです
まだまだ環境についてはたくさん(A4サイズ3枚分)指導を受けたんですが、私がやってなかっただけなので割愛させて頂きます。。。
(多分みなさんは大丈夫ですよ!どうしても気になる方は510情報局の「先生に聞いた飼育方法」に詳しく載ってますのでご一読してみて下さい)
他に注意されたことといえば・・・
①関連
ペレットを何種類か買って与える。
うちはここ数年キョーリンのカメのエサしかやってないと言うと、先生が「たまには他の種類(レプトミン等)も与えてあげて、変化を付けてください。ただ与えるときは同じ種類で。(レプトミンとキョーリンを混ぜてやっては×。好き嫌いして残す可能性が高いため)」と言われました。
刺身、肉、エビ、イトミミズ等は与えなくてよい→偏食、栄養障害になる。
昆虫を与えると虫が湧くときがある。
②関連
陸場が平らだと、腹甲が乾かないので段差や凹凸のある石等(道端で拾った石は煮沸消毒して使う)がよい。
吸水性のレンガは、雑菌が沸くので避けたほうがよい。
交換水はちゃんと水温計で計る。
「計ってる?」と聞かれたので「手で・・・」と言ったら「人間の手の温度を当てにしてはダメ」と言われました
・・・・・と、まぁこんな感じですかね
とりあえず、絶食期間中(1週間)に「のこ」の環境を整えることが第一条件なので、明日から買出し頑張ります
P.S.私が唯一褒められたのは「毎日水換え」だけでした。。。
ひとまず、のこちゃん、腸炎の疑い、ということなんでしょうか?一週間絶食、お辛いですね。お大事にしてくださいね。
なんとコメントしてよいやら、正直、今私もかなり凹んでます。少し時間をかけて色々考えて見たいと思います。
のこちゃん、大変でしたね。
tom★さんもご苦労様です。
なるほど、って感じです。
改めて勉強になりました。
のこちゃん、一日も早く元気になることを祈ってます。
それにしても、素晴らしいお医者さんですね。
「飼う」って、すごく大変で、そしてそれ以上に責任のいることだと改めて痛感しています。
(そしてそして、これまたそれ以上に楽しいことだらけ、なんですが)
tammyさんと同じく私も凹んでいます。。。
tom★さん、のこちゃんの環境作り、頑張って下さい!!!
のこちゃんも辛いけど頑張ろうね!!!
正直・・・今住んでいる一人暮らしの私の部屋では、「最適な環境作り」をするにはやはり限界があります・・・
でも、水槽を小さくしたのは私が腰を痛めたから・・・あとは水換えが楽だから・・・と、飼い主の怠慢なので、そこは反省してます。
tammyさんとこのカメちゃんsはみんなすごく元気いっぱいなので、いままでの飼育状態で問題ないと私は思いますよ!
ただ、、、食事の件に関してはカメの健康のことを考えると量を減らすのは必要かもしれませんねぇ。。。
例えば、水槽にもたれかかって「どっこいしょ」ポーズでバスキングしていたのを以前写真UPしたんですが、その時は「可愛いなー」くらいしか思ってませんでしたあれはきっと腹甲を乾かしていたんでしょうねー
やじ吉姐さんの行動もそういう意味があるのかもしれません
みなさんの日常を否定してしまうかもしれないから・・・でも専門家の意見も必要かな・・と思ってUPさせました。結果、tammyさん、Rnさん、凹ませちゃってすみません
ほんと、どんな動物でも「飼う」ということは大変なんだ!と痛感させられました
の質問に答えてませんでしたね
はっきり「腸炎」と診断はされませんでしたが、粘液がでるというのは内臓のどこか(消化器系かな?)が異常をきてしているから出るようです。
とりあえず、環境を整えて生活させて粘液がでなくなったら○。それでもまだ粘液が出るようなら、病院にまた連れて行き血液検査やレントゲン検査をしなきゃいけないそうです。。。「のこ」の命を守るには、私が頑張らねば!!!
のこちゃん、いかがですか?一週間で体調が戻ることをお祈りしています。
亀飼育法、色々考えましたが、正直訳わかんなくなっちゃった~状態で。一週間に一回の餌やりのことはもちろんショックではありますが~
それ以外のことで今までいろんな方に聞いたり、教えていただいていたりしたことと違うこと、正反対のこともあったので、いや~どうしたらいいんだろう。。。って。
ここに書くこと、とっても勇気がいったと思います。それでも書いてくださったこと、tom★さん、ありがとうございました。
tom★さんも御無理なさらないでくださいね。
いつもと変わらず、バスキングしながらボーーっとしたり、ウトウトしたり・・・
私も、tammyさんと同じで「どうしよう!分けわかんない!」状態です
今日はダイソー、ペットショップ、ダイエーと色々回ったんですが、設備投資にウン万円かかりますね・・・もともと初期投資してなかったのが悪いのですが・・・
とりあえず、下見ということでまだ買ってませんが
出血するなんて、見ていて痛々しいし、おなか痛くないのかな とか、具合悪くないのかな とかいろいろ心配になってしまいますよね。
1週間の絶食は辛いですが、頑張ってくださいね。
のこちゃんが元気になりますように。