秋のきのこいなりと手作りクリスマスリース

もう11月も終わりですね。
家の前の公園も、紅葉がどんどん落ちてきて、あっという間に冬になってしまいそうです。
12月といえば、クリスマス。
今年は、鶏を焼いて、ケーキを作って、旦那とクリスマスを楽しみたいなあと思っています。
クリスマスの楽しみといえば、家をクリスマスオーナメントで飾りつけること。
毎年この時期になると、雑貨屋さんで新しい飾りをついつい買ってしまいます。
そこで、今年はいつものグリーンのリースに加え、毛糸のリースを手作りしました。

実はこれ、私が定期購読している「はんど＆はあと」という雑誌の付録なんです。
キットが全部セットされているので、あとは作るだけ。
「ボクもやりたい」と旦那がうらやましそうに見ていたので、少し手伝ってもらいました。
お気に入りなのは、このお花の部分。



派手さはないけど、上品な感じが気に入ってます。
みなさんはリースやツリー、もう飾ってますか？

さてすっかりクリスマスモードでしたが、お口が和食を求めていたので、おいなりさんを作りました。
もうすぐ秋も終わってしまいそうなので、きのこを入れた酢飯で仕上げています。
揚げは手作りしましたが、面倒なら市販のものを使ってもＯＫです。

<秋のきのこいなりの作り方>
調理時間30分
10個分
（材料）　
（おいなりさんの揚げ）
油揚げ　　　　　5枚
水　　　　　　　150cc
醤油　　　　　　大さじ２
きび砂糖　　　　大さじ２
酒　　　　　　　大さじ２
みりん　　　　　大さじ１
（いなり寿司）
ごはん　　　　　お茶碗2杯分
きび砂糖　　　　大さじ２
酢　　　　　　　大さじ４
塩　　　　　　　ひとつまみ
まいたけ　　　　50g
酒　　　　　　　小さじ１
白ゴマ　　　　　大さじ１

（作り方）
（１）油揚げは1枚を半分にカットし、熱湯で30秒ほどゆでて、水気を絞ります。
　　　まいたけは小さく手でちぎり、耐熱容器に酒を一緒に入れ、500Wのレンジで2分加熱します。

（２）鍋に水・醤油・きび砂糖・酒・みりんを入れひと煮立ちさせたら、（１）の油揚げを入れ、落し蓋をして弱火で5分煮ます。
　　　このまま火を止め、冷まします。
　　※冷めていく間に味が入ります。

（３）寿司酢（きび砂糖・酢・塩）をよくあわせます。
　　　あたたかいごはんに寿司酢をかけ、うちわであおぎながら、切るように混ぜます。
　　　まいたけとゴマをくわえ、濡らして絞ったさらしをかけて少し冷まします。
　　　
（４）冷めた油揚げの汁をしぼり、（３）のごはんをつめて完成です。
　　　ごはんは最初に10等分の小さなおにぎりを作っておくと、つめやすいです。





お子様向きにするワンポイント
お子様に向かない食材は使用していません。
今回はまいたけを入れましたが、にんじんやしめじなどアレンジできます。

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