新じゃがとゴボウのカシューナッツフライ イタリアンソース

ついに5月のお給料日がやってきました。
何がついにかというと、我が家の旦那さま、なんと4月から月給が6万円もダウンに・・・。
別に降格したわけでも、会社が不況でもないのに、給与規定が変わったという理由らしい。
幸いうちは子供もいないし、ローンも抱えていないので、なんとかやりくりできますが、会社内では辞める人も続出してるみたい。
しかし今年40歳になるうちの旦那を拾ってくれる会社などあるわけもなく、東京ファーム自分の仕事を頑張るのみです。
それでもフリーの仕事２つでは、なかなか決まった給与も得られず、しっかり家計簿をつけなくては。
やっと生活が落ち着けば、またひと災難。
神様は私にどれだけの試練を与えるんだ～。
なんて、たいしたことじゃないのに、愚痴ってしまってすみません。

そんな気分を吹き飛ばすため、お部屋にお花を飾りました。



これ、見てのとおりフェイクフラワーです。
星の王子様ミュージアムでみつけたのですが、花の芯にボトルが入っていて、良い香りがするんです。
この香りをかいで、深呼吸して、頑張って仕事しています。

さて、ここのところおいしくてつい買ってしまう新じゃが芋。
今日はゴボウと一緒にフライにしました。
衣にカシューナッツをつけて、フリッター状に。
ソースは我が家のベランダで収穫したイタリアンパセリを使った、トマトソースです。
これ、ビールに合います。

<新じゃがとゴボウのカシューナッツフライ イタリアンソースの作り方＞
調理時間20分
2人分
（材料）　
新じゃが芋 　　　　　　　2個
ゴボウ 　　　　　　　　　1本
強力粉 大さじ３
水 大さじ３
カシューナッツ 6かけ
（ソース）
オリーブオイル 大さじ２
塩・ブラックペッパー 少々
トマト 1/2個
イタリアンパセリ 2本


（作り方）
①新じゃが芋とゴボウはよく洗い、皮つきのまま使います。
　新じゃがは5mmの輪切りにし、水にさらします。
　ゴボウはひと口大にカットし酢水にさらします。
　しばらくしたら、ペーパーでしっかり水気を除きます。

②強力粉、細かく砕いたカシューナッツ、水をあわせ衣を作ります。
　170度の油を用意し、新じゃが芋とゴボウに衣をつけ揚げます。
　うっすら色づいてきたら、180度くらいに最後温度を上げるとサクッと仕上がります。

③トマトとイタリアンパセリは粗みじん切りにし、その他のソースの材料と合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。
　
④揚がったフライに、ソースをつけて完成です。


お子様向きにするワンポイント
ブラックペッパーの使用量は注意してください。
もちろんケチャップをつけてもおいしいです。

今日は料理の撮影をしていたら、なぜかるる（我が家のうさぎ）も興味津々。
自分のおやつのイタリアンパセリを使ったのが、バレたかなあ。





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