これからミニ引越しその他でバタバタしますので、しばらくの間、ブログ更新は身内用「業務連絡」だけになると思います。
それでは皆さん、お元気で！
まーた～の会う日をたのし～み～に～・・・
それ～じゃ～ み～なさ～ま、さよう～な～ら
(フラワーショウ 「 . . . 本文を読む
「シマが揺れる 沖縄・海辺のムラの物語」 浦島悦子・文、石川真生・写真
（2006・11 高文研）（著者サイン本。大阪府豊能町でのトークショーにて購入）
「むかしむかし
日本の南
青い海に浮かぶ沖縄の島に
海辺の小さなムラがありました
サンゴ礁に囲まれた静かな海で
ムラ人たちは魚や貝をとり
畑を耕してイモを植え
山の木を薪にして
貧しいけれど
助け合って
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昨日は本当に楽しい日でした。
Ｔ槻市で働いていた時の同僚Ｎさんが、久しぶりに車で訪ねてくれたのです。
Ｎさんは養護教諭です。荒れた中学校で、やんちゃくれどもにとって「チョー怖くて、チョー優しい」、この上なくいい教師でした。あんな先生がいる保健室なんて、今はなかなか無いんじゃないかなあ？
Ｎさんは、ここ１０年ほど仕事を続けるかたわら闘病生活を続けていて、その病状を心配していたのですが、今 . . . 本文を読む
昨日、 私たち夫婦の若い友人、Ｙ君とＭさんが京都・近衛通にある楽友会館で結婚式と披露パーティをおこないました。
昼前に会場に着いたら、裏庭のあたりに猿の着ぐるみを着た若者がウロついていたり、ギター演奏の練習をしている人がいたり・・・ハハン、今日の余興の練習らしい・・・。何でもベストドレッサー賞ｏｒ仮装大賞やベスト・パフォーマンス賞が花嫁花婿から贈られるらしいという噂も・・・。これは期待がもて . . . 本文を読む
「まごころ・・哲学者と随筆家の対話」 鶴見俊輔 岡部伊都子
（2004・12 藤原書店） （岡部さんよりご恵贈賜る）
２００３年１１月１９日、京都の岡部伊都子さん宅で行われた対談。
岡部さんはいつものように、しなやかで芯の強い語り口、鶴見さんも例によって、あちらと思えばま～たこちら、雑学知識を駆使しながら自由闊達、楽しげ . . . 本文を読む
「酔いがさめたら、うちに帰ろう」 鴨志田 穣 （2006・11 スタ－ツ出版） （伏見中央図書館）
（表紙 絵：リリーフランキー、題字：西原理恵子）
図書館で予約してから待つこと半年。待った甲斐がありました！！
鴨志田穣のアルコール依存症との日々をつづったすごい本で、読み始めたら止められなくて一晩で一気に読まされてしまいました。
以下、冒頭近くの一節です。
・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
今日、はじめて「電動アシスト自転車」なるものに乗りました。
近くの阪急電車の駅でレンタサイクルをやっていて、そこに電動自転車もあることを知ったから、「これは借りてみなくっちゃ！」になったわけです。
一回一日レンタルで４００円。（普通の自転車は３００円）月ぎめもあるみたいです。
車の免許証を見せて登録して、電動自転車を借りだして、さあ一漕ぎした途端、「わ～～～！なんだこの軽さは！！ ま . . . 本文を読む
「自衛隊の国際貢献は憲法９条で
国連平和維持軍を統括した男の結論 」 伊勢崎賢治 （2008・2 かもがわ出版） （下京図書館・購入希望）
伊勢崎賢治氏略歴
1957年、東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。インド国立ボンベイ大学大学院に留学中、現地スラム街の住民運動に関わる。その後、国際NGOの一員としてアフリカで活動。
2000年3月より、国連東チモール暫定 . . . 本文を読む
今日は朝からとんだドタドタでした。
大事なキャッシュカードが決まった場所に見当たらないのです。
いつもキャッシュカード、保険証等々大事なものは、出し入れのたびに「カード戻しま～す！」「印鑑取り出しました～！」などと、列車の「指差喚呼」よろしく記憶にインプットするように努めてきて最近はずっと「無事故」だったのに、一体どうしたことか？！
そうだ、昨日税金を払うのにあのカードで出金したな。 . . . 本文を読む
２年前の高校の同窓会でＯ氏からいただいた種を蒔いて、うちにすっかり根付いた「幻の名花」ムラサキです。
冬の間枯れたように見えていたムラサキでしたが、春の訪れとともに新芽を出して私を驚かせてくれました。
「ムラサキちゃん、生きていたのね！！」
その後、スクスクと大きくなって今年は早くも蕾がたくさんついて、可愛い白い花も咲き始めています。
ああ、それなのに、それなのに・・・。
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