野老の里

奥武蔵をメインに日帰りの山歩きを中心としたブログです

奥武蔵へようこそ 平成26年11月23日 赤根峠から上赤工へ

2014年11月25日 | 奥武蔵へようこそ
(赤根ヶ峠から柏木山へ向かって)

今年の春、飯能市美杉台の西にある龍崖山へ登った。その際、大河原の工業団地から歩くことができる赤根峠(あかねがとうげ)への道が気になった。そこで大河原工業団地から赤根ヶ峠に登り、そこから西へ柏木山・大高谷山を経て、二本杉(雨乞塚)から上赤工へと下りるルートを歩いてみることにした。

早朝、飯能駅南口から大河原工業団地東行きのバスに乗る。普段北口の国際興業バスにばかり乗っているが、南口の西武バスに乗るのは初めてだ。バスは市街地を抜け、飯能大橋を渡る。結構な傾斜の坂道を上がり、美杉台団地へ入っていく。綺麗に整備された住宅地が広がる。お店や学校がある上に駅からも近い。住みやすい所なのではないだろうか。あさひ山公園のある美杉台ニュータウンのバス停を過ぎると大河原の工業団地へと入っていく。工業団地へ進むバスは本数が少ないので、もっと早い時間から歩き出したい人は美杉台ニュータウンから歩くほかない。赤根ヶ峠への登山口は大河原工業団地入口バス停と茜台バス停の中間地点にある。今回は茜台まで乗ってしまったが、まあどちらでもよいだろう。

(登山口のあかね公園)

茜台バス停から少し戻り、登山口に着く。案内板を見るとここはあかね公園でこの先はあかね尾根道コースというようだ。木段を上がり、柵に沿って歩いていく。柵の向こうは工業団地の敷地でこの道は掘削された尾根を残して作られたものらしい。尾根上にあった樹木を伐採したのか、踏み跡の周囲は広く整地されている。ただ整地されてから時間が経ったせいか、かなり藪が濃い。藪を掻き分け踏み跡を行く。工業団地側は見晴らしが良い。進むと藪は背丈ほどの高さになる。ううむ、ズボンがずぶ濡れになってしまった。前方に配水場らしき白亜の建物が見えてくると藪が無くなる。配水場を一旦回り込み、車道に出る。直接ここに来れば藪を通る必要はなかったのでは…?

(尾根道を見上げる 紅葉が綺麗)


(関八州見晴台から越上山への尾根)


(背丈ほどの藪)


(左が配水場)

配水場の隣には広場があり、トイレが設置されている。今回のルートでは唯一のトイレだ。トイレ裏に道が続く。工場の駐車場脇を進むので眺めは良い。駐車場の向こうは紅葉した雑木林だ。あの辺りまで行けるのなら楽しみだ。…と思ったら池の脇から杉林に入る。残念。杉林を抜けると再び工場脇に出る。目の前の工場はピケ足場でも作っているのだろうか。工場の向こうには大河原地区を取り巻く山並が望める。東側の三連の小山群はおそらく龍崖山辺りだろう。燧山からならこちらがよく見えているはずだ。龍崖山の左に見えるのはおそらく多峯主山だ。少し進むとみはらし台と書かれた道標が置かれていた。確かにここは見晴らしが良い。

(配水場広場)


(池がある)


(敷地内には足場がいっぱい)


(龍崖山など)


(多峯主山)


(みはらし台からのパノラマ)

道は雑木林の中へと入っていく。うむ。この辺りなかなか紅葉が美しい。あまり寒くならないから黄色いのばかりだけれども。杉・檜の林に変わると赤根ヶ峠(205)に着く。四差路の交差点でそれぞれ良く整備された道が延びている。峠に置かれた案内板には大河原→苅生→成木→青梅へと続く飯能成木道が越えた峠だったと書かれている。確かにこの傾斜なら牛馬を牽いて峠を越えることもできたことだろう。

(紅葉の道)




(赤根ヶ峠)




(右が尾根道 左がかもしか新道)

峠には柏木山の案内板があり、一旦苅生へ下って柏木山の西へ登り返すルートはかもしか新道と呼ばれているらしい。まあ今日はわざわざ面倒なことをする必要もないので、このまま尾根伝いに柏木山を目指す。峠から尾根に登り返すとまたまたフェンス沿いの道になる。う~ん、紅葉が日に映えて美しいねぇ。フェンスを外れ、林の中を入っていく。茜台自然広場への道を分け、今度は飯能くすの樹ゴルフ場のフェンス脇を行く。黄色に染まった雑木林の中、聞こえるのは熊鈴の音だけ。軽いルートながら贅沢な道だと思う。傾斜が急になると左側が開けてくる。ここを登りきると柏木山(303)頂上だ。南側に大きな展望が広がる。画廊アモンさんが日和田山に匹敵する眺めだと書いていたが、本当にそう思う。目立つのは大河原工業団地周辺の山と丹沢の大山、そして富士山だ。赤根ヶ峠から苅生を回る周回コースならファミリー向けの軽いハイキングコースとして良さそうだ。

(尾根道の紅葉)


(薄原)














(紅葉の道を行く)


(柏木山の頂上が見えてきた)


(柏木山頂上の様子)


(富士山方面を望む)


(雑木林が広がる)


(高ドッケという別名もある)


(工業団地を望む)


(丹沢から富士山方面)


(柏木山からのパノラマ)




(やや大写しで)

柏木山から右手に下る明瞭な踏み跡は苅生へ至るかもしか新道だ。大高谷山方面へ下る道は山頂裏手の林の中を行く。結構険しい下りなのでストックを出して慎重に下る。そういえば久しぶりにストック使ったな。ここからは再びフェンス沿いに下っていく。整備対象外の道になっているらしく、草が被る所が多い。途中北側が一箇所開けており、奥に一際尖った山が見える。手前にゴルフ場が見えているので、おそらく越上山かな?フェンスが右に曲がる辺りには伐採地があり、薄原の向こうに谷が見える。苅生方面だろうか。このままフェンス沿いに下れば何ともなかったのだが、何故かここでフェンスを外れて尾根を下ってしまった。下に林道が見えていたので、苅生方面に出られたのだろうけれども、とにかくここで道に迷い、30分ほど時間をロスする。持ってきていた「奥武蔵山歩き一周トレール」(かもがわ出版)を読むと、フェンス沿いに下れば配水場に至るとある。ぐわぁ~ちゃんと読めばよかった。尾根を登り返し、フェンス沿いに下るとすぐに配水場の建物が見えてくる。

(榎坂へ向かって)


(延々とフェンス沿いを行く)


(関八州見晴台から越上山の尾根を望む 手前はゴルフ場)


(伐採地からの眺め)


(榎坂配水場)

配水場の前には車道が通り、榎坂と名付けられている。峠のむこうへさんによると峠の一つで、今下りてきた道に旧榎坂があったらしい。「ここから南高麗」と書かれた看板側へ下ると苅生集落の奥まった所へ出る。車道が分岐する所にみかんの無人販売所があったので、一袋買っていく。小銭を入れると背後から「ありがとうございます」と声を掛けられる。このみかんを作ったおばちゃんのようだ。大高谷山へ行くと告げると「結構露っぽいかも」と言う。ううむ。ということは草深い道なのか?車道を上がっていくと大高谷山を示す道標が設置されている。「奥武蔵山歩き一周トレール」にあった細井陶芸はとうに無くなってしまったらしい。

(ここから南高麗)


(車道脇の紅葉)


(落ち着いた農村の雰囲気)


(大高谷山登山口)

沢に架けられた橋を渡って山に入るのだが、この橋がかなり怖い。踏み込むとぐにゃぐにゃと柔らかいのだ。体重制限はないのだろうか。杉林の踏み跡は確りしていて悪くない。しばらく上がると女坂と書かれた道標がある。矢印の方向を見ると小沢の向こうに明瞭な踏み跡がある。ということは今歩く道をこのまま進むと男坂に出るということなのだろう。女坂も良さそうだが、小沢を渡るのに一苦労しそうだ。女坂をパスして沢地形を進むとまたも道標だ。矢印は付いているが踏み跡は無い。「どこを登ったら良いんでしょうか?」とりあえず矢印が示す方向へ急斜面を登っていく。斜面を登りきると尾根の上に出る。尾根には明瞭な踏み跡があり、女坂からの道もこの踏み跡に合流するのだろう。この踏み跡も急傾斜でストックが無ければさぞ苦労させられたことだろう。登っていくと木に巻きつけられたテープに案内があり、この道で間違いないことがわかる。急斜面を登りきると大高谷山(325.0)の頂上に出る。樹木に覆われた展望の無い山頂だ。マイナーピークに不釣合いな立派な標石があり、三角点の標石よりも目立つ。仮設のベンチに腰を下ろし、先ほど購入したみかんを口に入れる。う~ん、酸っぱい。でも疲れた体にはこの酸っぱさが良い。

(この橋を渡って入山)


(沢地形を登る)


(女坂分岐 奥の溝が小沢で右端の丸太は橋)


(男坂の道標 どこを登る?)


(男坂)


(尾根上の急斜面)


(大高谷山)


(みかん 酸っぱい)

大高谷山からは川崎集落へ下って山王峠へ向かう予定だ。「奥武蔵山歩き一周トレール」には、川崎集落へは東都飯能ゴルフ場に沿って尾根を下っていくと書かれているのだが、山頂の道標には「この先×です」と書かれている。西の尾根を下っちゃダメなのか?画廊アモンさんが282のピーク(小高谷山)までは行っているので、とりあえずそこまでは行ってみよう。その先行けそうでなければ、申淵へ下って間野黒指から来るバスに乗って帰ればいい。一先ず×が付いた道に入ってみる。踏み跡は明瞭で尾根を辿るのは難しくない。ただどんどん下っていってしまうので、最悪ここを戻らなければならないとしたらかなり厳しい。小ピークに上がると黄色いテープが巻きつけてあり、大高谷山を示していた。コンパスと地形図で調べてみるとおそらくここが小高谷山への分岐だろう。そしてここからは川崎集落への踏み跡は無い。北西の尾根に沿って下るとゴルフ場から人の声が聞こえてきた。見た感じゴルフ場を仕切るフェンスが無さそうなので、あまり近づくと拙い。そこで熊鈴を止めて尾根の西側を進む。すると傾斜が緩む辺りで踏み跡らしきものを見つける。これを辿れるかと思ったがすぐに踏み跡は消えてしまう。谷側からはクルマの音が聞こえているので、この斜面を下りていくしかない。問題は民家の裏に出てしまわないかということだけなのだが…。杉林の急斜面を下っていくとコンクリートの通路が見えてくる。拙い、民家か?近づいてみるとそれは墓地であった。ここも私有地だが、民家の敷地に入ってしまうよりは咎められることもないだろう。

(川崎方面への道標)


(このテープがある所から踏み跡が無くなる)

スロープを下ると川崎の集落に下り立つ。時間は…まだ11時半か。二本杉へ行ってみるか。二本杉とは山王峠北東の尾根にある雨乞いを行ったピークのことで、「In the Eyes of Ghosts 幽霊的視線」というサイトにそのことが載っている。以前から興味があったのだが、この尾根だけを登るのでは勿体ないと思っていた。今回近くまで来たこともあり、この機会に寄って行くことにした。まずは山王峠近くの鉄塔管理道の取り付きまで行く。車道を15分ほど歩くと送電鉄塔奥秩父線62・63号の入口に着く。「榊の切り出しを禁止します」という地主さんの警告看板があるが、入山を禁止しているという訳ではなさそうだ。ちょっと逡巡したが、入ってみることにした。

(川崎集落)


(山王峠へ向かって ローディが多い)


(榊切り出し禁止の看板 立入禁止とは書いてない)


(これを目印に登る)

杉林の中に入ると入口にあった黄色い鉄塔管理道のポールがある。踏み跡は二つあるが、右側の道を上がっていくようだ。荒れた道を進むと小沢の右岸を登っていく。急坂な上に踏み跡が崩れて、奥武蔵の鉄塔管理道としてはかなり状態が悪い。ここを下りに採るのは避けたいと感じるほどだ。前方が開けてくると送電鉄塔の下に出る。鉄塔の周囲は開けていて、次の送電鉄塔が見えている。管理道はその次の鉄塔へ向かっているが、二本杉へは尾根に上がってピークを目指さなければならない。林に入るとピークへ向かって薄い踏み跡のようなものがある。コンパスで調べるとこれで間違いなさそうだ。取り付きこそ藪っぽいが、尾根に乗るとすぐに踏み跡が見つかる。この辺りを歩いているという記録はあまり見かけないが、山仕事などでそれなりに人は入っているようだ。尾根を登っていくと広い小ピーク(370位)に着く。中ほどに2本の杉が立っている。これは「In the Eyes of Ghosts 幽霊的視線」に載っていた杉だろう。ここが二本杉(雨乞塚)なのだろうか。高度計を見ても358メートルよりは高いようなのだが。

(鉄塔奥秩父線)










(二本杉)

二本杉らしきピーク(370)からは北西に延びる尾根上に踏み跡がある。山慣れた人なら踏み跡を辿ること自体は難しくない。ただ次の二つの小ピークに上がるとそれぞれ尾根が分かれ、踏み跡も分かれるため、コンパスと地形図が無ければ尾根を辿るのは難しい。途中折れた杉の木があり、こちらが二本杉なのではとも思ったが、一本しかなかったのでおそらく違うのだろう。広い小ピークを下ると送電鉄塔の下に出る。これは新所沢線の鉄塔だ。「In the Eyes of Ghosts 幽霊的視線」ではこの鉄塔管理道を使って二本杉の尾根に上がっている。鉄塔の先の林の中に赤工方面へ下る鉄塔管理道が延びている。安全に下るならばここを行けばよいのだが、尾根はさらに255のピークまで続いている。そして上赤工の集落にある八坂神社へ下れそうな雰囲気がある。まだ12時半前だし、行ってみるしかあるまい。

(尾根道 踏み跡がある)


(鉄塔新所沢線)

255のピークへは一転して藪っぽい踏み跡となる。鉄塔管理道をつなぐ尾根ではないので、作業で入る人も少ないのだろう。比較的緩やかなアップダウンが続き、現在地の把握が難しい。やや急な下りを終えると緩やかなアップダウンを経て広いピークに至る。鞍部の辺りから北側の沢地形を覗くと建物らしきものが見えたので、上赤工の集落は近いようだ。広いピークは255のピークで、やや北側に小さな小屋掛けの祠があり、その前には2本の檜の木が立っている。檜は神社の建物に使われるための木だと言われているから、この祠と何か関係のあるものなのかもしれない。

(草被る踏み跡)


(255のピーク)


(祠)






(二本の檜)

さてあとは下るだけだが、どうしたものか。地形図を見ると八坂神社裏手の傾斜が緩そうなのだが、先ほどの鞍部で見た谷からも集落が見えた。そこで谷を下ってみることにしたのだが…これが失敗だった。見た目は易しそうな谷も中心部は深い上、伐採された木に阻まれ、木を越えたり潜ったりの繰り返しを強いられる。50メートルほどの標高差の下りで20分以上掛かってしまった。沢を下りきると民家の裏手に出る。幸いなことに沢は民家の裏手を抜けて八坂神社へと流れている。沢を飛び越え八坂神社に着いたところで一息つく。八坂神社の周囲を見ると急斜面になっていて、川崎集落へ下ったときのような困難に直面した可能性が高い。やはり新所沢線を下ったほうが良かったようだ。上赤工公民館の前を過ぎ、車道を渡り、コインランドリー前に上赤工バス停がある。バスが来るまでは20分以上あるな。のんびりコーラを飲んでいると4,50代の男性に声を掛けられる。男性はこの辺りの出身で子供の頃、周囲の山はどこでも道があって登ることが出来たという。二本杉の尾根にもかつては確りとした道が付いていたのだろう。帰りはいつも通り大里屋に寄り、四里餅を買って家路に着いた。

(この沢を下るが、ここには入るべきではない)


(八坂神社)

DATA:
飯能駅南口(西武バス)茜台バス停~あかね公園7:37~8:12赤根ヶ峠~8:43柏木山9:03~10:05榎坂配水場~10:39大高谷山10:58~11:27川崎集落~
11:41山王峠南~12:01二本杉~13:06上赤工バス停(国際興業バス)飯能駅北口

トイレ 配水場広場

バス 西武バス大河原工業団地東行き 飯能駅南口~茜台(180円) 国際興業バス飯能駅行き 上赤工~飯能駅(410円)

地形図 飯能 原市場

赤根ヶ峠から柏木山の辺りは初心者向けのコースで紅葉が綺麗。大高谷山はやや山慣れた人向けで地形図・コンパスがあったほうがよいでしょう。川崎集落へ下る道はありません。上り男坂・下り女坂の周回コースがオススメ。二本杉周辺は山慣れた人向けで、奥武蔵のバリエーションルートを歩いた経験があったほうがよいでしょう。地形図・コンパスが使えない人の入山は不可と考えてください。

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3 コメント

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Unknown (奥武蔵の山人)
2015-02-19 23:13:14
はじめまして

当方のハンドルネームを検索致しましたら
「奥武蔵へようこそ」様も検出されまして
お邪魔させて戴きました。

奥武蔵をとても沢山歩かれているご様子
細かいところまで表現されていて
あり難く、嬉しく拝見させて戴きました。

当方も奥武蔵を中心に迷走させていただいております。
同じようなところも歩かれていて楽しく思います。

また、参考にさせて戴きたいと思います。
ありがとうございました。


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コメントありがとうございます (tokoro)
2015-02-20 11:21:43
場末のブログまでお越しいただき、ありがとうございます。

「奥武蔵」で検索しても当ブログが上位で引っかかることが無いので、
多くの人は個別の山名で検索に引っかかって訪問されるのだろうと思っていました。
奥武蔵の山人さんで検索すると確かに当ブログが引っかかってくるんですねぇ。ビックリ。

「奥武蔵へようこそ」を始めた頃はこんなに奥武蔵ばかり歩くことになるとは思っていませんでした。
ブログを書き始めたから奥武蔵を改めて歩くようになったという側面はあるかもしれません。

「好日 奥武蔵」、楽しく拝見いたしました。
gooブログでなく、読者登録ができないため、ブックマークに追加させていただきました。
返信する
Unknown (奥武蔵の山人)
2015-02-20 22:35:24
tokoroさん

こんばんは
お世話様です。
当方からもリンクさせて戴きましたので
よろしくお願いします。
返信する

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