タイトルどおり松寿丸の命も気になりましたが、黒田パパ&光の涙と鼻水の熱演 にも心を打たれましたが、高橋一生ファンとしての見どころはやはり、
井上九郎右衛門の暴走っぷり。(笑) これに尽きる。
有岡城下で、殿への愛を叫ぶ。
クール設定は既に置き去り。
まずは未来の筆頭家老をつかまえて、
「お主のやり方は手ぬるい!」と一蹴。
まあ胸ぐらを掴まなかっただけ、最低限の敬意は払ってるのかもしれないが。
「動くのは今だ。わしはわしのやり方でやる!」
善助のでこをはたき倒す勢いですっ飛んで行ってしまう
「この寒さだ。こうしている間にも、殿は・・・ウッ」(半泣き)
九郎右衛門にとって官兵衛は、もはや姫なのだな(爆)
(大体、第二十回のタイトル「囚われの軍師」って何じゃ。
「囚われの」ときたら「姫君」とかが続くだろフツー。 )
彼の頭の中では、夜な夜な酷い拷問を受け、花の顔(かんばせ)は涙に濡れ、衣服は引き千切られ、あられもない姿で監禁され、自分の名を呼びながら意識を失う殿の映像が展開されているのだろう。
九郎右衛門、想像の翼拡げ過ぎ。(←つかオレか。)「花子とアン」見てますかー?
冗談はさておき、「無理だ」と言われた荒木方への仕官も成功。
見よ、この実行力。堂に入った汚れメイク 『潜入調略家臣・井上九郎右衛門』再始動 である。
下働きとして平伏しながら、つと見上げた顔が殊更に良かった。
隙を伺い、少しも機微も見落とさぬといった、生気に満ちた瞳。
九郎右衛門は、主君を一人で有岡城へ行かせてしまった己れををずっと恥じている。
だからこそ焦り、憤り、足掻く。この男の言動は一貫しているから、見てるこちらも納得できるのだ。
その頃官兵衛は、だしさんの膝枕で介抱されていたわけですが
どうやら、生きる気力を失う一歩手前で踏み止まっているようです。
九郎右衛門の手が届くまで、再び光が射しこむまで、もう少し。
井上九郎右衛門の暴走っぷり。(笑) これに尽きる。
有岡城下で、殿への愛を叫ぶ。
クール設定は既に置き去り。
まずは未来の筆頭家老をつかまえて、
「お主のやり方は手ぬるい!」と一蹴。
まあ胸ぐらを掴まなかっただけ、最低限の敬意は払ってるのかもしれないが。
「動くのは今だ。わしはわしのやり方でやる!」
善助のでこをはたき倒す勢いですっ飛んで行ってしまう
「この寒さだ。こうしている間にも、殿は・・・ウッ」(半泣き)
九郎右衛門にとって官兵衛は、もはや姫なのだな(爆)
(大体、第二十回のタイトル「囚われの軍師」って何じゃ。
「囚われの」ときたら「姫君」とかが続くだろフツー。 )
彼の頭の中では、夜な夜な酷い拷問を受け、花の顔(かんばせ)は涙に濡れ、衣服は引き千切られ、あられもない姿で監禁され、自分の名を呼びながら意識を失う殿の映像が展開されているのだろう。
九郎右衛門、想像の翼拡げ過ぎ。(←つかオレか。)「花子とアン」見てますかー?
冗談はさておき、「無理だ」と言われた荒木方への仕官も成功。
見よ、この実行力。堂に入った汚れメイク 『潜入調略家臣・井上九郎右衛門』再始動 である。
下働きとして平伏しながら、つと見上げた顔が殊更に良かった。
隙を伺い、少しも機微も見落とさぬといった、生気に満ちた瞳。
九郎右衛門は、主君を一人で有岡城へ行かせてしまった己れををずっと恥じている。
だからこそ焦り、憤り、足掻く。この男の言動は一貫しているから、見てるこちらも納得できるのだ。
その頃官兵衛は、だしさんの膝枕で介抱されていたわけですが
どうやら、生きる気力を失う一歩手前で踏み止まっているようです。
九郎右衛門の手が届くまで、再び光が射しこむまで、もう少し。