ぴよこ のSmall World

宝塚歌劇やタイガースや日常のたわいのないことをつれづれなるままに・・・

阪神vsヤクルト第14戦

2007-08-03 14:21:42 | スポーツ
夏のロードに出る前の甲子園最後のゲーム。
気分は上がったり下がったりのジェットコースター状態のゲームだった。

先発はボーグルソンと松岡。
5回終わって3点リードの3-0。
ボーグルソン6回をちゃんと抑えたら、JFKやなーと・・・

が、が、が、タイガース先発陣にとっては魔の6回やね。
青木にが塁に出ると、ヤクルトは繋がるんよー、
青木出すなーと思ってたけど、あ~あ、二塁打。
バント構えの田中が疑惑のデッドボール・・・、
審判のバカヤロー! バットにしか当たってないやん。
痛そうなそぶりしてからに・・・ 

ラミちゃんは討ち取るも、ガイエルに四球で満塁。
ボーグルソン四球多すぎ!! 

リグスに2球目、完璧に捉えられてバックスクリーン左に満塁HR
一瞬にして逆転されちゃった。 

でも、ヤクルトの後ろのピッチャーは日によって好不調があるからわからんでー。
6回裏ヤクルトのピッチャーは3人目の遠藤。
桜井にデッドボールと矢野犠打、関本に四球の一死一二塁、こりゃわからんでー。

4人目のピッチャー花田から葛城がしぶとくセンターヒットで満塁。
今日は同じような展開になるんよね。
ここで、鳥谷が調子よろしく打ってくれれば・・・が、ファーストゴロ。
プレッシャーがかかる赤星は初球、前進守備を破るライトオーバーツーベースで走者一掃。
もうちょっとでファウルのライト線ぎりぎり。
赤星にHRは期待しなかったが、マリンスタジアムで打ったのと同じような感じだったねー。
二塁上でガッツ!ガッツ! 喜んでた。 

2点リードで後はJFK。
藤川はあんまり調子よくなかった。
ヒットとツーベースヒットで無死二三塁。
えらいこっちゃ!一打同点やん。
度会サードフライ。
青木は三振取りたかったけどなあ、やっぱり当てるのはうまい。
セカンドゴロの間に1点返されて二死三塁。

たなか~!、田中の疑惑デッドボールでこんな試合になってしもたんや。
三振!三振とろう。
2-1からのフォーク、ハーフスイングが三振!
でも矢野がボールを後ろに逸らしてしまった。
三塁ランナーがホームインする!
田中は振り逃げで一塁に走らなあかんのに一瞬ぼけーっとしたまま。
あわてて走り出すが、矢野の送球がシーツのグラブに収まってゲームセット!
シーツがバンザーイしてた 

この間ほんの数秒・・・
もおおー、ハラハラドキドキの試合だった。
なんか、田中で始まり田中で終わった感じの試合だった。
たなかくーん!やっぱり甲子園の神様は許さへんかったねー。

  T6-5YS (対ヤクルト10勝4敗) ボーグルソン5勝目

28日、甲子園に帰ってくるときにはどの位置にいるかな?