ひみつ結社のに屋

のにが繰り広げるだらだら日記。
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執事喫茶

2009-08-18 18:26:02 | 日常
まさかの前日夜20時に予約が取れてしまったので、17日に行ってきました!!

かの有名な執事喫茶!!
東京池袋乙女ロードのアレです!!

今回は行けないだろうと思ってたのに、キャストによるロビーお見送り大行列の待ち時間に運よくナイスな時間がキャンセルされてて取れたという(´∀`)

今回の旅行はほんと何もかもが順調で、一年分くらいの運を使い果たしたかっつーくらいタイミング最高な事ばっかりでした~。

日ごろの行いがよかったという事にしておこう(*´▽`*)


さて、執事喫茶。

まずは、まさかの地下でした。

ドアマンに予約を告げて、扉の前で待つ事数分。
短い廊下で執事2人に自己紹介をされて、荷物を持ってもらって席へご案内。

って、なんちゅー内装じゃ(゜∀゜)!!!!!!

絵にかいたような英国の金持ちのお屋敷なんですけど!!

落ち着いた明るさの室内に煌めく巨大シャンデリア!!
ひとつひとつの家具が高級調度品っぽいアンティークな雰囲気!!
ワインレッドでベルベットみたいななめらかな素材っぽいカーテン!!(近くで見てないんで…)

な…なんて上品でラグジュアリーな空間なんだ…(゜∪゜;)

普段着のド庶民が紛れ込んでごめんなさいもうしませんと、なんか謝りたくなりました(´∀`;)

あの店は全てにおいて撮影禁止なので、携帯を使わないようにとかの注意事項の説明すら超ご丁寧で、常にそわそわMAX。

でも担当のフットマンさんがにこやかでまろやかな、可愛い雰囲気の人だったので嬉しかったです(´∀`)←

メニュー決まった時も、会計の時も、トイレの時すらチリリンとベルを鳴らすとすっ飛んできてくれました。(勝手に席立っちゃいけないんで…)

ポットから紅茶のおかわり入れようとしたら、担当の人以外でも即座に駆け付けてついでくれました。

一回目
少なくなってたら
「おつぎします」
とにこやかに現れる。

二回目
ついでたら
「お嬢様、私達は使用人ですのでどうぞこき使って下さい」
と困ったように微笑まれる。

三回目
つぎおわった瞬間
「お嬢様、お呼びいただければすっ飛んで参りますので」
と慌てつつまろやか笑顔。


…す、すいませんでした…。(反省)

だってさ!!
お茶つぐのにわざわざチリリンて鳴らして呼び出して、
「○○(名字呼び捨て)、紅茶がなくなっているわ。早く入れて頂戴(つーん)」
みたいな事できませんから…!!

そんなの庶民の子には未知の勇気を振り絞らないといけないような大変な事ですから…っ(;_;)!!

最後までKYなお嬢様2人にもにこやかに微笑みながら担当してくれた、プロフェッショナルなフットマンさんに乾杯!!

あ、ちなみにフレーバーティーのピーチととデザートプレートにしたんですが、どっちもめっちゃ美味しかったです!!
紅茶は種類が多すぎてわからなかったので、フットマンさんの質問に答えてオススメしてもらいました。美味い…!!
これならこの額でも全然オッケーです!!

しかも紅茶のカップは人に合わせてセレクトしたものを持ってきてくれます。
私のは外面がターコイズブルーで中がバラ模様の綺麗なカップでした。
青い小花柄の服着てたから合わせてくれたそうで。

芸細かいな…!!(嬉)

とにかく行ってよかったです~vv

あ、ちびまるこちゃんのヒデじいと黒執事のタナカさんを足して2で割ってさらなる柔和な気品をプラスしたような、めっちゃ可愛いおじいちゃん執事さんもいました。

あれぞ家令!!ハウススチュワードってやつでしょ!!
執事のボス!!(なんか違う)

癒された~(*´∀`*)

あ、でもたぶん「おじいちゃん」ってほどのお年じゃないと思いますけどね。
なんとなくそう呼びたくなるようなあったかい雰囲気の可愛い紳士ですvv

また東京に行く事があればぜひとも行きたいです(≧▽≦)!!

あー楽しかった~vv

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