土岐ジュニアバスケットボールクラブT-MIX

ジュニアバスケットボールクラブT-MIXのこと、高校バスケや音楽やその他いっぱい

土岐カップ2020

2020-12-07 | T-mix
今年の土岐カップは第26回だった。
西陵中学校体育館で試合後のチーム写真(コウキゴメン)

優勝は、上越ジョーズ
準優勝は、サンシャインズ

サンシャインズにはU15全国での活躍を期待したいですね。


リュウセイとケンシン二人だけの3年生だった。

遠征にも行けなかったし、各種大会にも参加自粛したから
土岐カップでの試合は彼らには活躍の最後のチャンス。

もちろん二人は頑張ったし、2年生も頑張ってくれた。

育成会の親さんたちも大変だったと思う。
協会の役員の皆さんのおかげで土岐カップが開催された。
本当にありがとうございました。

そして、参加チームの選手の皆さん、コーチの皆さん
今年もいっぱいお世話になりました。
心より感謝します。

ブログ開設から4746日

2020-12-07 | T-mix
今日は2020年12月7日です。
土岐カップが12月5日、6日に開催されました。
あまり久しぶりなのでログインするのにも苦労してしまいました。
FBにも投稿していない。
もちろんこちらのブログにも投稿していないわけですけど、
バスケットボール熱が冷めたわけではありません。

ブログ開設4746日目だそうです。

第24回土岐カップ2018

2018-12-05 | T-mix
今年の土岐カップは、1日目笠原体育館、2日目泉中体育館で行われた。

毎年会場確保に苦労されているようですが、
その苦労のかいあって開催できることを心より感謝申し上げます。

さて、今年の土岐カップには、T-MIX、
MJ、下呂jr、ファイブスター、ブレイブス、
SEINO BRUINS、POWERSの岐阜県勢。
EAGLES(京都)、サンシャインズ(奈良)
上越ジョーズ(新潟)、BPC(三重)
フレンティーズ(静岡)全12チーム参加です。

この時期になると必ず各種イベントで参加選手が日替わりします。
でも、遠くから参加くださったチームだけでなく、
3年生選手が受験勉強の合間に頑張ってくれる姿を見ていると
本当にバスケが好きなんだと感心する。

T-MIXの3年生もチーム最後の大会だし気合も十分といった様子。
ホストチームは何事も大変なんだけど、
チームワークよくテキパキとできている。

試合は、MJ49 vs 58T-MIX
T-MIX42  vs イーグルス

動きもいいし、2試合共に良い試合でした。
キョウヘイ、ギン、ユウマの3人をはじめ、
トシもショウもよく頑張りました。
アキト、コウタも3年生全員出場で1勝1敗でしたが、
得失点差で1位通過できました。

2日目
順位決定、決勝トーナメントの開催です。
1試合目は、優勝候補サンシャインズと対戦。
いきなり押し込まれてドタバタする。
背は高い、スピードはある、もう目の回る速さで圧倒される。
まるで高校生と対戦しているよう。
こうした状況で落ち着けと言われて、
試合中に修正ができる選手というのはいない。
T-MIX50 vs 69サンシャインズ
よく頑張りました!

3位決定戦は、BPCと対戦。
いきなりなスピードで攻め込まれ、またまたあたふたする。
キョウヘイの頑張り!午前にはいなかったギンとユウマの活躍もあり、
終始リード!!
このままリードして,,,なんて考えてたら、
4Qで逆転される。同点、ビハインドとスコアが動く。
残り時間の少ない中フリースローでリードして勝ち!
T-MIX65 vs 63BPC

優勝サンシャインズ、準優勝上越ジョーズ、T-MIX3位でした。
参加いただいたチームの皆さん、
大会役員の皆さん、そしてT-MIXのみんなと父兄の皆さん、
今年もとっても楽しめました。
ありがとうございました。

第7回ジュニア選手権大会 ベスト4なんだけど..

2017-12-11 | T-mix
12月9日、10日、第7回ジュニア選手権大会
予選リーグを1位通過してベスト8。

準々決勝で各務原Jrと対戦、
ゲームの入りが良くなくて、少し不安になる。
先週とは違うチームを見ているがごとくあたふたする。
それでもなんとか勝ってベスト4!

準々決勝は、高山Jrは順当勝ち。
下呂は東濃WESTに1点差で勝ち上がる。
西濃ブルーインズは可児レッドデーモンズを僅差で破る。
T-MIX、西濃ブルーインズ、高山Jr、下呂クラックルズ。

期待膨らむ決勝トーナメント、第1試合は西濃ブルーインズ。
前半接戦ながら、後半早々攻め込まれて
そのまま追いつくことができず残念ながら負けてしまう。

隣のコートでは、高山と下呂が対戦している。
ここでも高山Jrが圧倒する。
力量差は如何ともしがたい。

10日の決勝リーグ2日目。
高山Jr.と対戦。ここでも前半は離されずに食らいついたが、
後半、しっかりとやられる。
でもここでは全員出場。

3位決定戦、下呂クラックルズと対戦。
前半、1点ビハインド。
後半の入りが悪い。
追いつきそうでファウルとミスが重なり自滅気味。
第4Qに入ってものびのびプレイする相手に
空回りするオフェンス。
ここでも勝てずなんと予想外の4位。

決勝はオーバータイムの末、高山Jrが勝利。

優勝:高山Jr
準優勝:西濃ブルーインズ
3位:下呂クラックルズ

東海大会に出場したかったのに、
折角のチャンスだったが残念だった。
これで今年のチームは一区切り。

今年の土岐カップ2017

2017-12-04 | T-mix
12月2日、3日に第23回土岐カップが泉中学校で行われました。

今年も素晴らしい仲間たちがたくさん参加してくれました。
本当にありがとうございました。

大会を支えてくれるみなさんも感謝申し上げます。

県内チームは、運悪く「U-15ユース育成事業」や
地区別対抗交流戦などの日程が重なり
選手が歯抜けてしまう有様。少しさみしかった。

結果は、優勝:JAWS(上越)準優勝:BPC(四日市)3位:サンシャインズ(奈良)
ベスト4が全て県外チームだったのには恐れ入ります。

1日目、第1試合T-MIX 69-31 ブレイブス(関)
試合開始からソウタのスリーがいきなり決まり幸先よくスタート。
粘りのあるディフェンスからオフェンスが小気味よく
メンバーの動きもなかなか良い。

第2試合T-MIX 55-87 BPC
BPCのアップ中の長身選手の動きがとても良い。
これは...と思ったら、やっぱりやられてしまったそうです。
”リバウンドが全然取れなくて”とはコーチの弁。
1日目の結果は2位通過。

2日目 県内チームの選手たちがとても少ない。 
第1試合T-MIX 51-56 フレンティーズ
試合開始からやられます。すこぶる後手。
何やってるんだと言われて第1Q終わってみたら
2-21!!これはダメだ。
第2Qにようやくやる気が出たか、得点が重なる。
でもまだやり返されてる。
前半で14-34の20点ビハインド。苦笑

なんとか第3Qに持ち返して37-44。
でも終了間際に痛恨のミス。
第4Qで追いつき追い越せの流れの中でも
ミスが続き、追いつけないままゲームセット。
負けた試合から学ぶことは多い。

第2試合 T-MIX 57-46ブルーインズ

今年もJAWSは強かったし、サンシャインズも強かったけれど、
BPCもとてもいいチームで強かった。

来年また会いましょう。
いつもながらに育成会の皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました!!

2017ジュニア選手権 予選リーグ「成長するには自分が変わらないといけない」

2017-11-14 | T-mix
11月12日、ジュニア選手権大会予選リーグが始まりました。
T-MIX、QW、羽島Jr.でリーグ戦です。

第1試合と最終試合という悪条件というか、
なんとも間延びするスケジュールにもめげず頑張ります。

第7回となればジュニアクラブも増えてきたとは言いながら、
子どもたちのためにジュニアクラブをよろしくお願いします。
そして、今年立ち上げたGBLにも是非参加してもらいたいと思うのです。

T-MIX 78-40 QW(恵那)
T-MIX 76-49 羽島Jr.
グループBを1位通過しました。
ベンチメンバー全員参加でベスト8です。
次は12月9日 ベスト4をかけて闘います。


この日の試合が終わって
いつもながらに言われていることを選手たちに話しました。
「成功」の反対は「失敗」ではない、ということです。
「成功」の反対は「なにもしない」ことです。
「チャレンジする」から、「成功」もするし「失敗」もするのであって、
「なにもしない」のでは「成功」も「失敗」もしません。
例え「失敗」しても「チャレンジ」し続ければ、「成功」に近づけます。
そして、たくさんの「失敗」が自分の糧になることをいつか知る時が来ます。
「成功」するためには、なにが必要なのかも自分で考えられるようになります。
だから「失敗を恐れてはいけない」のです。

考え方は大切です。バスケは習慣のスポーツです。
良い知識・考え方が良い行動を生み、
良い習慣となって素晴らしいプレイにつながります。

「シュートを外してがっかりして、うつむく選手を見かけます」
それを見ていつも「ガッカリ」します。
次のプレイのために何をしなければいけないかが準備されていません。
「ガッカリする」その仕草はチームに貢献できるのかということをいつも思います。
それだけ自分が素晴らしい選手だと思っているのでしょう。
「自惚れるのもいい加減にしろ」と言いたい。
その「後始末」もしないで「ガッカリ」するなと言いたい。

「シュートが入らなければ、入るシュートを打て!」
教えてもらってわかった気になってるが、
それが身につかないとシュートはいつまでも入らない。
そのために何をしなければいけないか、
それを自分で考えないと意味がない。

「次」までにはあまり時間がないかもしれないが、
「そのため」の君たちの時間はまだあまりに多い。
「成長するには自分が変わらないといけない」
君たちの幸運を祈ります。

2017愛三岐

2017-10-16 | T-mix
先週は、ヒーローズが神戸で中日本選手権大会に出場して、
見事優勝した。気分がいい。

ジュニアクラブもGBLも始動して、交流会も盛んです。
今年も10/14,15下呂で行われた「愛三岐」に参加しています。
いろいろと大会に参加させてもらう中、
県内外のクラブチームのコーチたちとも顔見知りになります。
クラブチームの活動の情報交換や選手の情報など
試合以外にも楽しみは多いのです。

今年のT-MIXの三年生は14名います。
父兄の皆さんも熱心な方ばかりですから、
合宿や遠征や大会参加もことのほかスムーズなのです。
本当にありがとうございます。

1日目は、下呂体育館での試合でした。
ピュアチャンプス、東海ジュニア、シャークスの愛知県3チームと対戦して、1勝2敗です。
目についたところでは、
三泗ジュニア(三重県)、ナショナル・ジュニア・ユースに選出された選手が注目です。
3Qゲームでランニングですから、
相手の特徴もなんとなくわかって、さあこれからというところで終わりです。

1試合目は、ピュアチャンプス。先行リードしながら、
ミスして流れが良くない所を攻め込まれて、追いつかれます。
挙句にスリーを立て続けに決められて逆転されます。

2試合目は、東海jr。並んでみると高校生と中学生くらいの身長差です。
アウトサイドもインサイドでも攻め込まれます。切り返しが早いです。
あたふたしてるから自分たちだけなんだか余分に走らされているようで
疲れもストレスもたまります。
3試合目は、シャークスと対戦です。なんとかここで1勝です。

2日目は、会場は下呂アクティブです。
1試合目は下呂クラックルズと対戦します。

ディフェンスについてベンチから怒号が飛びます。
元々オフェンス力があるわけですからうるさく言います。
クラックルズに勝って、またピャアチャンプスと対戦かと思いきや
急遽の変更でとビートJr.対戦です。

大会最後の試合は、勝敗関係なく大いに楽しめました。
ようやくグループではなく、チームになってきたなと感じます。

今年も上越サマーキャンプに行ってきました。

2017-08-15 | T-mix
11日山の日、早朝に出発して、
休憩も含め6時間かけて新潟県上越市柿崎総合体育館へ!
昨年から参加させて頂いてます。

今年は、上越JAWSはもちろん、奈良からはサンシャインズ、
東京からは所沢エアフォース、ブルーチップスと強力なメンツが集まっている。


初日、午後会場に到着してみるとフロアには
190cmはあろうと思われる東京選抜のケニー君や
JAWSのフォワードのプレイ見てビビるT-MIXの連中。
挙句にはサンシャインズのゲームでは、
めまぐるしく早いスピードについていけず
ボコボコにされる始末。
こりゃ!あかんとお手上げ状態。

楽しみな懇親会は、
今回もTVのNBA解説で有名な倉石平さんや
ツカちゃんこと、塚本さんも一緒です。
各地のジュニア・バスケ事情や情報交換しながら、
ツカちゃんと奈良からきた自称芸人バスケ・コーチ二人が
繰り広げるトークに爆笑の連続です。




2日目は、倉石さんと塚本さんのクリニックを挟みながらゲームです。
クリニックでは、ディフェンシブ・ポジションについて教わりました。
そのおかげでどのチームも午後からゲームが引き締まりました。
やはりディフェンスのいいチームとの試合はやりがいがあります。

3日目は、早起きして海岸まで散歩。
鵜の浜のマーメイドに会いに行きました。


3日目のここまではゲームは勝負に関係なく、
しっかりテーマを決めて
それにどれくらい取り組めるかの確認したようなもの。
でも、サンシャインズ、JAWSとのハーフゲームながらも今日はリベンジしたいところ。
まずはサンシャインズ。みんながディフェンス頑張ったおかげで終始リード。
だけどゴール下のノーマークシュートを外したりするものだから、
終盤追いつかれたけど、最後は勝ちきりました。ホッ。
次は、JAWS戦。コテンパンにやられたお返しとばかりに
ソウタ、ナオシ、タクミ、チヒロ、タクが頑張る。
ジュンダイも大きな声を出しながらディフェンスで活躍。
シュウサクやシュンもしっかりボール運びできたし、
ゲームは負けたけど、ディフェンスはきっちり効いていた。

3試合目は、3年生のケント、レン、トシ、ジュント、タカヤをはじめ、
ヨシヒコ、ショウ、ハルの1・2年生も含めて全員出場。
最後のゲームは楽しめてよかった。


終わってみるとあっという間の「上越JAWSサマーキャンプ」。
今年もいろいろとお世話になりました。
選手と同行していただいた父兄の皆さん、
ありがとうございました。
みんなと一緒できて楽しかった。ありがとう。

第22回土岐カップ2016 11/26.27

2016-11-28 | T-mix
Aブロック
フレンティース(静岡)
T-MIX
ブルーインズ(養老)

Bブロック
サンシャインズ(奈良)
MJ(大垣)
ブレインズ(関)

Cブロック
ジョーズ(上越)
レッドデーモンズ(可児)
BPC(四日市)

Dブロック
イーグルス(京田辺)
ファイブスターズ(中津川)
クラックルズ(下呂)

今年は第22回を迎えて開催された。
会場は例年の土岐商から可児工へ。
随分と西尾先生にお世話になっています。ありがとうございます。

助っ人選手にお世話になって秋のカップ戦、ジュニア選手権に参加し、
ようやくフルメンバーで臨む「土岐カップ」
ここでも個々の能力でというよりは、
チーム力で勝負したいけれど、どうなることかと心配です。

11/26初日は
ブルーインズとの対戦です。
選手権大会で惜敗した相手にリベンジしたいところ、
ディフェンスをしっかりすること、
バスケットへのカットをしっかり行うことなど
試合に臨むことを確認するのですが、
ミスがミスを生み、相手にやられます。
やられても取り返す自信が今日はあります。
2Qからやり返して前半
32-28ブルーインズ
しかし、3Qにはふたたびミスが増え
43-47ブルーインズ、リードで第4Qに入ります。
コウタのドライブ、ソウタのスリー、キリュウのリバウンドなど
みんなの頑張りで逆転勝ちです。60-54ブルーインズ

2戦目は、静岡から参加のフレンティースとの対戦。
前半でリードを広げ、後半は2年生も出場。
課題は多いけれどベンチメンバーもふくめチーム全体で勝利です。

二日目は朝から雨。
少し気温も上がり昨日よりは寒さも和らぎます。
1位通過で初戦は「奈良サンシャインズ」。
4番にひたすらやられ、リードを奪われます。
ベンチからの怒号に気を取り直したのか、一気に差を縮めます。
ここでもキリュウのリバウンドがいいです。
ソウタのミドルとスリーに助けられますが、
コウタのファウルが気になります。
やっとの思いで「あと一息」のところまでたどり着くのですが、
やっぱり最後は自分たちのミスで勝利を取りこぼします。

3位決定戦は、京都イーグルス。
前半からコウタとソウタのシュートが光ります。
ヒロキのスリー、ヤマトのインサイドプレーなど
オフェンス力がやっと爆発します。
終始リードして勝利を掴みます。

今年は3位で終了です。良かった良かった。一安心です。
MVPは、キリュウです。
ホントに良くリバウンドに絡みました。
彼の活躍無くして「土岐カップ」3勝はありませんでした。
キリュウ、おめでとう。

土岐ジュニアクラブ育成会、ご父兄の皆さん
大会運営にいろいろとお世話になり誠にありがとうございました。

第6回ジュニア選手権2016 11/12

2016-11-14 | T-mix
11月12日 ジュニア選手権大会初日
対戦相手は各務原と高山A。
6回目の開催にしてまだ○○Aだの××EASTらしい。
今年はうちもそんなこと言ってられない事情を抱えているので
出場させていただけるだけで感謝です。

さてと初戦の各務原戦、接戦の末惜敗。48-50
スコアだけならよく攻めた。
ディフェンスはダメ!(何のための夏遠征だったか?!)

高山Aには序盤だけ、ボコスコ負け!フルボッコ。
実力です、と素直に認めましょう。

さて、今年度の目標、土岐カップ優勝もこれでは危うい。

今年の愛三岐~下呂アクティブでまた会いましょう

2016-10-17 | T-mix
T-MIXが常連で参加する愛三岐カップに今年も参加した。
実はチーム事情が大変だったのだが、
何とか参加できただけでも良い。

一日目は会場が下呂アクティブ。
毎回ここへ来るたびに会場のすばらしさにため息が出る。
そして、こんな体育館、アリーナが土岐市にもほしいという話。
そして「誰か作ってくれないかなあ」という話。
会場がないから「今年の土岐カップはK工業高校で開催らしい」
(西尾先生ありがとうございます)

初戦の相手は愛知のBEATjr、スピードが信条の手ごわい相手。
なんなくやられて敗戦スタート。
それにしてもすっかりディフェンスやること忘れている。

二戦目は「こまきRs」、なんだか空回りしているうちに終わってしまった。
追いついても引き離せず、苦しい展開。
ここでもあれよあれよと負けるわけです。

三戦目は「シャークス」ここではオフェンスの勢いに乗ってやっと勝利!!
1日目の3Qの試合はやりにくい。
帰りは所用で一目散に41号!!下りは早いです。

2日目、金山SC、通いなれたとはいえ、ここにも毎年お世話になっています。
今日はランニングながら4Q正式タイムで試合ができる。

今日の1戦目は、SEINOBRUINS。
立ち上がりの悪さは差し引いても先行リードでも引き離すことができない。
自分たちのミスでたちまち相手は追いついてくる。

しっかりディフェンスしてからと思うのだが、
その気にならないのか?オフェンスも空振りが続く。

終盤に追いつかれ、挙句に逆転され残り6.9秒でこちらのタイムアウト。
タイムアウト明けに言われた通りの攻めをして、
シュートは外れたが、いただいた2本のスリースロー。
盛り上がるが、2本とも外して残念ながら敗戦スタート。

そして、2試合目は意気消沈したのか下呂クラックルズにダブルスコア負け。

次は頑張ろうな!
助っ人君たちありがとう!君たちがいたから試合にもなったのです。
感謝です。

県内チームだけでなく県外のチームと対戦できるのはいい経験ができて素晴らしい。
毎回お世話になっていつも感謝しています、下呂の皆さん。

次はジュニア選手権で会いましょう。
頑張りたいけど、あと1か月もない。。。ちびっと不安。
イヤ大丈夫、選手たちは必ずやってくれると思う。
また、会いましょう、下呂アクティブで!!!

土岐カップ2015

2015-12-08 | T-mix
今年も12/5,6土岐商業高校において土岐カップが行われた。



心優しい父兄の皆さんから画像を送っていただいたので掲載します。


3年生のみんなはこれでジュニアバスケ卒業です。
お疲れ様でした。

20150807下呂合宿だった

2015-08-10 | T-mix
今年の下呂合宿。
(夏休の日記風にお伝えします)
前日は高山泊、下呂合宿に来ているチームと下呂 竹原中で合流。

前夜の記憶を途中で飛ばしてしまっていることもあり、
無理せず慎重に運転をしながら、久しぶりに高山から41号で下呂へ向かう。
飛騨川沿いの下り道は、ドライブにはとてもいい。

「やっとこ、とうちゃこ!」で、
遅刻を詫びながら、
猛暑の多治見や土岐から離れているだけで
「ここは涼しい」とご挨拶すれば、
地元民に「こんなに暑い夏はない」と返された。

体育館横の川遊びの河原は綺麗に整備され、
ケガの危険が減った。
それだけが楽しみな選手もいたりして...
それにしても素晴らしい体育館。施設も立地も最高です。

今年のT-MIXは一年生が多い。
とは言え三年生、二年生に対する指導は厳しい。
ボールハンドリングでも、
一年生の見本になるようでないと罵声が飛ぶ。(正確には飛ばした)
夏の合宿をお気楽に参加するとひどい目に合う。
竹原中の一年二年生がいるからそれほどでもないけどね。

毎年、竹原中の父兄の皆さんに良くしていただく。
「チームの元気力と父兄の力の入り方は比例する」
この自前の理論で観察すると、今年の竹原中は楽しみだ。
三年生も見てみたい。これは10月まで我慢。

激しい練習の後は、スイカをごちそうになって、
その後はクールダウンのお目当ての川遊び。
アユの姿も多く見受けられる。

一足先に宿舎へ、その後父兄の皆さんと食事会。
いつものお店に出かける途中、
去年帰りがけにダイブした現場近くで、
その模様を何度も何度も聞かされて、ちょっとブルー。
でもダイブした高さが半端じゃない。。。
これで生還できていることに驚く。

今年の合宿特典の目玉は、岐阜農林と洛南高校。
岐阜の国体チームもいました。
美濃加茂高校からは、菅野、前田、塚原+ワン。
二年生だけでした。
(なんでやねんと個人的にはブーイング)

昼食が大失敗だったので、
午後からの練習は、力が入らん。
竹原中に戻ってスクリメージとミニゲーム。
今年は絶対的エースがいないので、
やりくり考えないといけない。。
でも飲み込みは結構早い(勉強はどうかしらんが..?)

さて来週は愛知県日進まで遠征です。
課題はチーム力だと伝えたのですが、、どうでしょう。

続けてくれてありがとう

2014-12-22 | T-mix
12/20土曜日 T-MIXの卒団式が座・じゅう兵衛でありました。
座・じゅう兵衛には、ずっとお世話になっているわけです。
(ひょっとするとここも20回?)
ありがとうございます。

今年はチームに参加する機会が随分と減ってしまって、
本当に申しわけありませんでした。
それを温かく迎えていただきありがとうございました。

「今年もいつものように卒団式...云々」と談笑してるうちに
毎年のことのように行われるんだけど、
子どもたち(父兄も)にとっては、自分たちの卒団式は一度きりの経験なんです。
それに「ハッ」と気づいて、気を引き締めた。

ここでは選手たちが、
中学3年間のクラブのバスケットボール生活に対して、
自分たちを支えてくれた周りの人たちへ感謝を表す場となっている。
3年間を通したものもいれば、途中からのものもいる。
それがどうあれ、
T-MIXというバスケ・チームのメンバーとしてここにいられることを、
みんなが良かったと喜んでいる。選手だけでなく、父兄も。

子どもたちは「お父さん、お母さん、ありがとう。コーチありがとうございました」と
心から感謝する気持ちがあれば、それでOK。
笑顔で「いいね!」



親としては、自分の子どもがクラブチームに参加するというのは想像以上に大変だ。
練習への送迎しかり、遠征や合宿やいろいろあるわけです。
父兄の皆さん、チームを支えて頂いて本当にありがとうございました。
特に0矢会長、松iさん、8年間ありがとうございました。
Φ山さん、6年間ありがとうございました。

「愛する子どものために」から始まって、
親が熱狂のスイッチを自分で入れてしまうことを何度も何度も見てきた。
だから、親の立場からすれば、コーチやチームへの感謝はもちろんのこと、
自分の子どもに「バスケットボールをやってくれてありがとう、続けてくれてありがとうね」と
本当は感謝しなくてはいけない。

私も子どもがバスケやってくれたおかげで、10年もこの場にいられた。
今年もいっぱい楽しめました。
ありがとうございました。