賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 蜀紅錦

2024年03月20日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。
昨日の桜2種以外は全部ツバキでしたのでツバキの写真になります。

「蜀紅錦」。 白地に濃い紅の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の大輪。江戸期からの古種で関西産。
 



「蓮上の玉」。白色の八重、抱え咲き、割しべの中輪といったところでしょうか。
 




「抜筆」。淡桃地に濃紅の縦~小紋りが密に入る、一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。毛の抜けた筆で刷毛目描きしたような絞り文様から命名された。花色は八重咲きの「草紙洗」によく似る。
 


「春の曙紅」(現・春曙紅/旧名・春曙光)。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべの中輪。花期は3~4月。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱えぎみに三、四重に重なり、のち外弁が少し反曲する。ほのぼのとした色合いと、つつましやかな花形で愛好者が多い。





3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。




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