8月28日の町田ダリア園から「シンドバッド」。これもたぶん町田ダリア園初登場。
関連付けるために“千一夜物語”のシンドバッドの物語第二話のあらすじを調べたら、
置き去りにされた無人島にいたのが巨鳥ロク(ロック、あるいはルフとも)。
で、メチャクチャ無理やりに“ルフ”で検索してひっぱり出したのが、
「ビーデルマンズドルフ」。2007年9月29日に載せていますが、これは翌2008年9月14日に撮影。
(ビーデルマンズ/ドルフで区切るんでしょうが、この品種をもう一度載せたくて…)
2008年は10月20日に秋田国際ダリア園でも撮影していました。
黄地に紅絞りのセミカクタス咲きで2002年にオーストラリアで作出された品種。
シンドバッドは巨鳥の足に自分を結び無人島を脱出するが、
ついたのはダイヤモンド鉱石の峻険な山に囲まれた谷間。
で、「ダイヤモンドダスト」。インフォーマルデコラ咲きの中輪で鷲沢幸治氏の作出。
前回は「ダイアモンド~」で2009年6月30日に載せています。
その後2009年10月4日に撮影したのがこの写真。