ワーキング母 in TODEN ENGINEERING

埼玉県の、ある電気工事会社勤務のワーキング母。
日々の出来事からお仕事のことまで、幅広くお楽しみくださいませ。

怪我しちゃいました

2010年09月17日 | 日記
最悪だ・・・

先日 9月12日に毎年恒例の
家庭婦人バレーの大会がありました。

3位決定戦へ進んだのは良いとして
その 3位決定戦で 不覚にも大怪我をしてしまいました。

あ~あ・・・

その日は根性で 普通にしていたのだけど
翌日 ジンジンと 痛いじゃないかい

とりあえず出勤し 社長に相談し
病院へ LE'S GO

MRIの結果 前十字靭帯断裂 全半月版損傷 要手術とのことで

このままじゃ 歩けないお婆ちゃんになっちゃうらしい。

痛いわけだなぁ

でも、そこは持ち前の前向き思考で
体を充分に休ませ、 心もリフレッシュし、
経験した事のない 手術にもチャレンジし
元気になって復帰するんだ!!なんてこと 考えてます。

大好きなバレー出来ないのは とってもとっても寂しくて
悲しいんだけど

落ち込んでばかりいられない
いや・・・落ち込んでる場合じゃない!!

仲間の有難さや 優しさを改めて感じました。
みんな 優しいなぁ。

復帰するまで 待っててね。

今すぐの手術ではなく、腫れが引いて
膝が曲がるようになったらとのことでした。

11月頃には手術出来るといいなぁ。

で、恐らく私のように
前十字靭帯断裂してしまっているひとのために
膝の様子を少しずつ紹介していこうかな。


前十字靭帯は、膝の中にある4つの靭帯のうちの1つですが、
一旦損傷し、ゆるんだ場合、他の靭帯に比べて治りにくいという特徴を持っています。
断裂してしまったら、再生しません。

靭帯を痛めた直後はかなり強い痛みと腫れがあります。
切れてしまったときには、ブッと音がする時もあります。
その後、痛みのために膝が動かせなくなることもあります。
数日すると腫れはひき、痛みもとれて膝は動くようになります。
しかし、痛めた靭帯がうまく動かないと膝の不安定な感じがします。
特に階段を降りるときにぐらぐらしたりします。


断裂した前十字靱帯は自然にはくっつきません。
膝の内側靱帯や足首の靱帯は固定すれば自然にくっついて
機能がもどることが多いのですが、
前十字靱帯は関節内の靱帯のため無理なのです。
そこで、新たに靱帯をつくらなければなりません。
自分の取っても大丈夫な腱を使って、靱帯を模倣した移植腱を作製し、
関節内に移植します。

手術は損傷した靭帯を縫合するのではなく、
靭帯の代わりとなる腱を他の部位(太ももの裏にある半腱様筋腱など)から採取。
靭帯を作り直す靭帯再建術を行います。入院は2週間程度です。

リハビリの目安ですが、ジョギングの開始は手術から約10週後後。
種目特性の練習ができるようになるのは6か月後。
スポーツ復帰は出来ますが

再建靭帯の強度が6ヶ月で術前に近い状態に上がるためで
時間経過だけでの術後6ヶ月では、日常生活に支障出ませんが、
この状態でのスポーツ復帰は無理です。

フィギアスケートの橋 大輔選手が きっちり復活した裏には
過酷なリハビリがあったのはテレビでも特集を放送していました。

今現在の私のお膝は腫れて 熱を持っている状態なので
来週、再来週と腫れが収まり次第、手術日を決めていく事になると思います。

そんなこんなで
色々な方に ご心配&ご迷惑をおかけしている事と思います。
大変 申し訳ないです。


日ごろの仕事にも支障がないようにしますので
暫くの間、宜しくお願いします



で、明日は下の娘が 北部新人大会だから
当然のように 応援に行くんです

県大会→関東新人→ジャパンユース へと
一歩ずつ 階段を上がってくださいね。
母は 松葉杖で ついていきますよ

良い知らせを期待してます


健闘を祈ってますyo