自分で卑下するということ

自分なんてとか、どうせ～とか卑下しなくてもいいんじゃない？

すればするほどあなた自身が小さくなる

何かがあったときに反応してしまい、世間に、感情に、常識に流されてしまう。

そういう人生を望んでいる自分がいるのならそれでいい。

間違いとは言わない。

世間の９割以上の人はそのようにして生きている。

私もその一人だと自信を持って言える(笑)

しかし、そのような人生を変えたいと思うのなら答えは簡単♪

そんな自分を手放してしまえばいいだけだ。

人は足りないものなんてものは１つとしてない。

誰もが完璧な存在であるのにも関わらず不完全な存在として今を生きている

不完全を自ら望んでいるのだ。

完璧な存在だから、退屈で望まなくてもいいモノを望み、失敗して楽しむ。

出来ることが出来ても楽しくないが、出来ないことが少しでも出来ると楽しい

そうやって成長してきて元の完璧さを忘れてしまっただけなのだ。

忘れてしまったのなら思い出せばいい

元々無いのではなく、忘れてしまっているだけ

思い出しさえすれば君の人生は予想もつかないほど幸せに満ちたものになるだろう。

全ての答えはすでにあなたの中にある。

外を見る必要はなく、すべてあなたの内側に隠されている

常に幸せでいること

幸せで居たいと願う人は多いけども、

本当の幸せのなり方を知らない

あれがあれば、これがあればを繰り返せば巧妙に仕掛けられたトラップは見破れない

何もなくても幸せだと感じることが唯一の鍵

苦しいこと、悲しいことが起きたときに苦しむのか、悲しむのかは自分次第

自分の身に何が起ころうとも、反応せずに幸せであり続ければ幸せは光の速さであなたの元へとやって来る。

どんな事が起ころうとも全ての事柄は常にあなたに主導権がある。

悲しむのか、苦しむのか、楽しむのかは常にあなたの望むままなのだ。

さて、あなたの今までは自分の思い通りでしかないはずだということに気がついただろうか？

失恋をしたときは、悲しむ自分がいて、その自分に従った。

仕事が上手くいかなかった時は苦しむ自分に従って苦しんだ。

すでに今までだって思い通りの人生を送ってきているのだ。

悲しんだり、苦しんだり、イライラしたりする自分を自分が好きで楽しんでいるだけ。

お化け屋敷にお金を払っていく

ジェットコースターにお金を払っていく

感覚的にはそのようなもの

そのときの自分が好きで行っている行為(笑)

本当に幸せで居たいのなら、何もなくても、何かがあっても幸せで居ること。

でも、たまにはストレスもいいかもって楽しむのも悪くないですよ(笑)

アリとキリギリスの物語

皆さんも子供の頃に一度は聞いたことがある物語のはず（笑）

簡単に内容を述べると、

アリさんは遊びたい夏の季節もせっせと

冬の季節に備えて働いていました

一方、キリギリスさんは

夏は歌いたい音楽を奏でて、

遊んでいました。

冬の季節が来て、

アリさんは夏場に貯めた食料で冬を越せましたが

キリギリスさんは食べるものが無く死んでしまいました

という物語だったと思います。

さて、あなたはどちらの人生を望みますか？

自分なら、キリギリスさんのように歌いたい音楽を奏でて、

冬はアリさんのお宅にお招きして頂きます

(-^〇^-)（笑）

そんな都合のいいことをと思うかも知れませんが、

人はみんなオンリーワンなんです。

キリギリスさんはアリさんには出来ない音楽を奏でる事が出来ます

アリさんはキリギリスさんには出来ない集団で働く事が出来ます。

それぞれが出来ることをして、

冬にはみんなで音楽を楽しみながら、

ワイワイと食事を楽しむ人生はいかがでしょうか？o(^-^)o