ズータンズのライブに行った

先日、ズータンズのライブに行きました。
いわゆる「生ズータンズ」（勝手に命名）です。

場所は、名古屋にあるell.SIZEというライブハウス。

この日は4バンドの競演。
スータンズは3番目でした。

2008年6月以来、約5ヶ月ぶりの名古屋でのライブでした。
久々に見たズータンズは、やはり素敵でした。

曲自体の構成、ライブでの曲順の構成、ステージの使い方など、素晴らしいと思います。
競演したバンドとは一線を画していると思います。

「曲」といっても、いろいろな要素があります。
メロディー、コード進行、構成（Aメロ、Bメロなど）、ソロ、アレンジなどなど。
ズータンズの曲を分析したわけではないので、あくまで印象としてですが、バランスがいいと思います。
ボーカル、キーボード、ベース、ドラムの4つのパート一つ一つがしっかりと個性を持ち、そしてバンドとしてのまとまりを持っているのです。

ボーカルの神原さんのステージの使い方もうまいです。
ステージを広く使うのです。
ell.SIZEはかなり小さなハコです。
そんな中でもステージを端から端まで動き、オーディエンスへの働きかけをする配慮は、なかなかです。

ライブのために練習をするのは当たり前ですが、作りこみ方が優れていると思います。
そして、おそらく自らのバンドの特性を理解した演出を心がけているよに見受けられます。
ズータンズって、みんな「ほんわか」しているんですよ。

ボーカルの神原さんは、その代表です。独特の雰囲気で、空気を変えて行きます。
ベースの瀬戸さんは、さわやかな感じです。クネクネした動きもナイスです。
キーボードの鈴木さんは、目がキレイなんですよ、これが。先日のライブでは、鈴木さんの前でライブを堪能していたのですが、ふと鈴木さんと目があったら、思わず「ぽっ（照）」としてしまいました。。。
ドラムの一ノ瀬さん、「以前はもっとポッチャリしていたような気がするな～」と思ってしまったら、もうそこのことで頭がいっぱいですよ。一之瀬さんばかり見てましたよ（笑


そうそう、前回はアルバムを買おうとしたら売り切れてしまったので、今回はきちんと買いましたよ。
これで、しばらくはCDで我慢できそうです。


って、単なるオタクっぽいエントリーになってしまったな。。。



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