米国のチャネラーのリサ・ロイヤルは、ジャーメインという宇宙の意識体や、サーシャというプレアデス星人からの情報をチャネリングします(チャネリングとは意識を通して他の存在から情報を取り入れること)。外人チャネラーとしては、私の知る限り唯一、古代日本の情報を提供します。
日本や日本人について書く前に、世界のパワースポットと日本のパワー・スポットについて以前、リサ・ロイヤルのチャネリングある雑誌に書いたことがありますので、それをリライトして焦点を当てた彼女のチャネリング情報を紹介します。
地球のチャクラ
人の肉体には七つの代表的なチャクラがあります。そして地球にも人体と同じように七つのチャクラが、エネルギーの重要なヴォルテックス(エネルギーの渦巻く出入口)としてあります。先ず、世界のパワー・スポットとも言える地球のチャクラを中心に、要約して紹介します。
チャクラは代表的なもので7つあり、
今回・次回とも、〔 〕内は「とびら」の所感です。
●第一のチャクラ (鼠径部=股下)〔肉体的な喜びや苦痛の感覚に結び付いていて、このチャクラが閉じていると大地に足が付いた行動を起こしにくい。〕
◎シナイ山(中東)
ここから地球の最も根元的なエネルギーが出ています。生存本能と関わっている。未だ意識の統合が行われていない星では、このチャクラの地域でたくさんの葛藤、争いがある。逆に、この地域で争いがなくならないと地球は平和にならない。
●第二のチャクラ (丹田=臍下七~八センチ)〔人間の感情面と結び付いている。〕
◎アマゾン近辺(ブラジル)
女性エネルギーと男性エネルギーの統合。原始的な感情のエネルギーがある。人類の内面奥深くにある蔭の部分を浄化・処理することをエネルギー的に援助している。
●第三のチャクラ (太陽神経叢)〔直線的な思考のエネルギーと繋がる。〕
◎キリマンジェロ(アフリカ)
意図、動機、勇気のエネルギーを放出している。
●第四のチャクラ (ハート)〔愛のエネルギーが流れる〕
◎ハレアカラ山(ハワイ、マウイ島)
無条件の愛が人類の集合意識に向けて放射されている。この地を訪れると人のハート・チャクラは大きく広がって行く。この地にはイルカが多く、イルカは人のハートのエネルギーを感じて、エネルギーを人のハートに与え、癒し、開くのを援助している。
●第五のチャクラ (喉)〔高次の意思、自分の言動に責任を持つ力と繋がる。〕
◎シャスタ山(北カリフォルニア)
コミュニケーション、表現のエネルギー。アメリカは新しい考え方、通信の中心地。
●第六のチャクラ (眉間)〔人間を超えた神の愛、すべてを受容する愛と繋がる。〕
◎ヒマラヤ山脈(ネパール、チベット)
内面のビジョン、直観。地球の未来のビジョンが込められているところ。
●第七のチャクラ (頭のテッペン)〔物質と精神の統合、すべてとの統合。〕
◎富士山(日本)
無限との自己統一、統合、一体化。
日本のエネルギーは東洋と西洋の架け橋をしている。これまでは決して東西のエネルギーは合意しなかった。この両者のエネルギーの一体化は、非常に霊的なものに基盤をおいた、東洋の文化によってもたらされる。この文化は、知性をエキサイティングで、かつ自然な形で使える文化でなければならない。この、統合の役割を持ち統合を果たす文化は、古くからの深遠な霊性と、西洋の最高の技術を持ち合わせた、融合の心構えが出来ている文化でなければならない。そんな役割(統合のエネルギー)を持つ国は、日本以外には存在しない。このクラウン・チャクラの象徴として、最終的に東西両極のエネルギーは日本を中心に統合される。換言すると、日本は霊と物質が最終的に統合される場所である。日本のエネルギー・センターの中で、統合のエネルギーを有する富士山は、その焦点ともなっている。
日本や日本人について書く前に、世界のパワースポットと日本のパワー・スポットについて以前、リサ・ロイヤルのチャネリングある雑誌に書いたことがありますので、それをリライトして焦点を当てた彼女のチャネリング情報を紹介します。
地球のチャクラ
人の肉体には七つの代表的なチャクラがあります。そして地球にも人体と同じように七つのチャクラが、エネルギーの重要なヴォルテックス(エネルギーの渦巻く出入口)としてあります。先ず、世界のパワー・スポットとも言える地球のチャクラを中心に、要約して紹介します。
チャクラは代表的なもので7つあり、
今回・次回とも、〔 〕内は「とびら」の所感です。
●第一のチャクラ (鼠径部=股下)〔肉体的な喜びや苦痛の感覚に結び付いていて、このチャクラが閉じていると大地に足が付いた行動を起こしにくい。〕
◎シナイ山(中東)
ここから地球の最も根元的なエネルギーが出ています。生存本能と関わっている。未だ意識の統合が行われていない星では、このチャクラの地域でたくさんの葛藤、争いがある。逆に、この地域で争いがなくならないと地球は平和にならない。
●第二のチャクラ (丹田=臍下七~八センチ)〔人間の感情面と結び付いている。〕
◎アマゾン近辺(ブラジル)
女性エネルギーと男性エネルギーの統合。原始的な感情のエネルギーがある。人類の内面奥深くにある蔭の部分を浄化・処理することをエネルギー的に援助している。
●第三のチャクラ (太陽神経叢)〔直線的な思考のエネルギーと繋がる。〕
◎キリマンジェロ(アフリカ)
意図、動機、勇気のエネルギーを放出している。
●第四のチャクラ (ハート)〔愛のエネルギーが流れる〕
◎ハレアカラ山(ハワイ、マウイ島)
無条件の愛が人類の集合意識に向けて放射されている。この地を訪れると人のハート・チャクラは大きく広がって行く。この地にはイルカが多く、イルカは人のハートのエネルギーを感じて、エネルギーを人のハートに与え、癒し、開くのを援助している。
●第五のチャクラ (喉)〔高次の意思、自分の言動に責任を持つ力と繋がる。〕
◎シャスタ山(北カリフォルニア)
コミュニケーション、表現のエネルギー。アメリカは新しい考え方、通信の中心地。
●第六のチャクラ (眉間)〔人間を超えた神の愛、すべてを受容する愛と繋がる。〕
◎ヒマラヤ山脈(ネパール、チベット)
内面のビジョン、直観。地球の未来のビジョンが込められているところ。
●第七のチャクラ (頭のテッペン)〔物質と精神の統合、すべてとの統合。〕
◎富士山(日本)
無限との自己統一、統合、一体化。
日本のエネルギーは東洋と西洋の架け橋をしている。これまでは決して東西のエネルギーは合意しなかった。この両者のエネルギーの一体化は、非常に霊的なものに基盤をおいた、東洋の文化によってもたらされる。この文化は、知性をエキサイティングで、かつ自然な形で使える文化でなければならない。この、統合の役割を持ち統合を果たす文化は、古くからの深遠な霊性と、西洋の最高の技術を持ち合わせた、融合の心構えが出来ている文化でなければならない。そんな役割(統合のエネルギー)を持つ国は、日本以外には存在しない。このクラウン・チャクラの象徴として、最終的に東西両極のエネルギーは日本を中心に統合される。換言すると、日本は霊と物質が最終的に統合される場所である。日本のエネルギー・センターの中で、統合のエネルギーを有する富士山は、その焦点ともなっている。