真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

秋山先生との対話 2

2016年02月15日 21時31分42秒 | 宇宙の法則

JES本井社長の「希望の命水」がなぜ凄いのかというようなブログ記事がUPされました。
最近は万能酵母液を毎日500CCぐらい中心に飲んでいて、レメディヲとかした水もペットボトルに入れて飲んでいて、ついつい「希望の命水」を飲まなくなってしまいましたが、やっぱりちゃんと飲もうっと。


秋山佳胤先生とのお話しの続きですが(秋山先生との対話 1)、秋山先生と言えば何と言っても7年間食事と水を摂っていないことで有名になってしまいましたが、断食をした状態と不食の状態では回復食の取り方で大きく違うと言いました。

※不食とは恒常的に食事をしないで生活を送ることを言うが、秋山先生は厳密にはそうではない。
つまり厳密には自分も不食ではないと言うが、何故かをこれから説明する。

普通断食するときは軽いお粥など断食の前日にとってから断食に入りますが、断食が終わった後でも回復食と言ってお粥から数日かけて段々と普通の食事に戻していきます。
アルコールなんかはとんでもないことです。


それは断食は正に短い不食状態だからです。
不食、つまり何も食べないのでいきなり普通の食事をすることが危険だからです。

秋山先生は自分はプラナという食事をしているので厳密には不食ではないと言います。

よく「何も食べないで何年も生きれるはずがない」と、全く信じない人もいますが、物は全て波動があり、目には見えなくても波動を持った微細な物質がプラナであると考えれば、太陽から目に見えない3次元の食事(プラナ)をいただいていることになります。

で、このプラナという食事を摂ることが出来る人は毎日食べているので回復食は必要ないということになるようです。


これは以前、アメリカミルウォーキー州から「健康スタジオ」に来られた2年間不食の方の話からも窺うことが出来ました。
彼女はひとりの時は食事を全くしないものの友達と一緒に月に2‐3回は食事するようですが、その都度、回復食は摂りません。

以前、榎木孝明さんが30日間断食しましたが、下記の写真は30日ぶりに食事をする時のものですが、断食後直ぐにワインを飲んで魚を食べたようです。確か肉も食べたと言っていたように思います。


このリンク先の彼の著書を見ると榎木さんはかなり宇宙の法則に精通しているようで、そのことを知っていたのでいきなり普通の食事にお酒まで摂ったのではないでしょうか。

それとストレスのある人はプラナ食には移行できないようです。
ストレス状態だと副交感神経の働きが弱いので、食べることでホッとして副交感神経を高めるのです。
やけ食いがその代表です。
そう考えると食事はタバコやお酒同様、心の不安を取り除く嗜好品に過ぎないのかもしれませんね。
嗜好品とはストレス発散の材料のようです。
宇宙人は食事はほとんどしないようですし。

まずは心の調整からということです。


      


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2 コメント

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Unknown (つねちゃん)
2016-02-16 02:06:55
失礼致します。

食や嗜好品の摂取にいちいち落ち込んでしまうものですが、やはりその事から自分の心(修正すべき事)をよく自覚、改善させるため映し出して頂いた事。と感謝のもと見詰めてまいりたく思います。また我慾の制御も。

ありがとうございます。

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意識で (とびら)
2016-02-16 06:43:18
食べ物も飲み物も嗜好品も、たとえ身体に悪い物でも、意識で良きものに変化することができるようですよ。
返信する

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