真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

思いのままに10-(思考の時代が終わる3)

2012年07月19日 21時57分03秒 | 無思考の時代へ
思いのままに10-2」 より続く

(前略)

「そんなこと言っても道の先は絶壁だから進めない」
「落ちてしまうよ」

エネルギー
「いいえ、進んでください」


「だって進めと言われても橋が掛かっていない」


エネルギー
「それでも進んでください」
「橋は私たちが掛けますから」
「私たちを信じて、あなたはただただ前に進んでください」

「それがあなたの役割です」



この後私は恐怖心を払拭して思いつくままに仕事に前向きに取り組んだのです。
アイディアは流れ続け、そしてあっという間に採算ラインを超えて事業は拡大して行ったのです。

忘れずにClickしてね

このようなエネルギーの声(言葉ではない)を聞くということは、思考の空間から離れているということなのです。
思考の空間で考えているだけでは、真理はやって来ません。
そして常に自分の内部を意識していて分析しているということです。

意識して声を聞くということは考える自分でなくて気づく自分の状態になっているということです。
後は考えなくても入ってくるエネルギーを読み取れば良いのです。
真理の理解は記憶力でも思考力でもありません。
それは気づきと読解力、解析力です。
そしてエネルギーの質を感じとる判断力です。

真理は「アッそうか!」 と思うことで理解することもあれば、小川のように静かに流れ続けることもあります。思考と流れる意識の違いに気づくことです。

「チャネリング」 「神様とのお繋がり」という霊的能力にあこがれる人は多くいます。
私もそうでした。
しかしそれは本当の自分の声ではありません。
前述したエネルギーの声は、私とは別の意識体が「私たち」と言っているように私は訳しました。
実際にどうなのかは定かではありませんが、私を含めた全体の意思と解析すれば、それこそが本当の私からの声、私全体の声と捉えることができるのです。



そして私の意識は、脳は、記憶は顕在状態なのです。
しかし完璧なチャネリングはそうではありません。

本当の自分の声は意識下にやってくるもの、流れ続けるものです。
半チャネリング状態と言っても良いでしょう。
だからチャネリング願望は持たなくても良いのです。

このブログの「前生のおもいで」のカテゴリーでの石切りもそんな意識下での通信を通じて、自分が切る石の大きさ、形を共同創造を通じて受け取っているのです。

地球人は三次元だけの方途で、つまり時間、脳の思考を駆使して何時間もの会議を何度も開いて段取りを追って仕事をしています。
しかし本当の自分と繋がりながらエネルギーの流れに乗れば、未来への不安もなく格段に仕事は速く進んで行くものです。

思うところがあったら Clickしてね。。。


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