8月24日(火)、東京メディカルスポーツ専門学校に海外からのお客様がいらっしゃいました

今回、来日したのはスペイン人のホセ・サンチェス・ガルシアさん。
FIFAのトレーナーとして、本校の妻木先生らとともに南アフリカでのW杯でレフェリーサポートを担当された方です。

TMSの妻木充法先生たちが今回のW杯で“治療チーム”として活動したのに対し、
ホセ氏が担当してたのは“エナジーパフォーマンス”という分野。
何やらあまり聞きなれない分野ですね。。。
“エナジーパフォーマンス”とは、自分の力が最大限に発揮できるようにするため、心をコントロールする分野です。
ホセさんからは「キコウ(気功)」という言葉が度々出てきました。自分の心や気をコントロールすることで、
個々が持っている潜在的な力を高確率で発揮できるよう、サポートしているわけです。
FIFAではこんな役割を持った方もレフェリーサポートの一員なのです。
ちなみに、今回ホセ氏の講演を通訳したのは鍼灸師科卒業生の渡邊元範さん。
イギリスの大学に留学をしていた渡邊さんの通訳により、講演が進行されました。
先輩の姿もカッコ良かった!!

ASC(アスリートサポートクラブ)の学生さんを中心に、教職員も含め多数の人がホセ氏の講演を聞きに集まりました。


講演の後半では、実際にホセ氏がワールドカップで行ったトレーニングを体験しました。
呼吸の仕方、動作をする際の意識の向け方など、普段は全く考えない“感覚”をつかむ練習を行いました。

海外で活躍するプロの方の技を生で体験することができた素晴らしい1日でした
遠くはるばる日本までお越し頂いたホセさん、「グラシアス
」
※ホセさんは来日した記念に、ともに南アフリカの地で活動したTMS副校長の妻木先生と2泊3日の山伏修行を経験されました。

日本古来の精神文化を体験したホセさん。今後ますますのご活躍をお祈りしています!
海外の方と触れ会うチャンスもあります! 東京メディカルスポーツ専門学校のASC(アスリートサポートクラブ)はこちら


今回、来日したのはスペイン人のホセ・サンチェス・ガルシアさん。
FIFAのトレーナーとして、本校の妻木先生らとともに南アフリカでのW杯でレフェリーサポートを担当された方です。

TMSの妻木充法先生たちが今回のW杯で“治療チーム”として活動したのに対し、
ホセ氏が担当してたのは“エナジーパフォーマンス”という分野。
何やらあまり聞きなれない分野ですね。。。
“エナジーパフォーマンス”とは、自分の力が最大限に発揮できるようにするため、心をコントロールする分野です。
ホセさんからは「キコウ(気功)」という言葉が度々出てきました。自分の心や気をコントロールすることで、
個々が持っている潜在的な力を高確率で発揮できるよう、サポートしているわけです。
FIFAではこんな役割を持った方もレフェリーサポートの一員なのです。

ちなみに、今回ホセ氏の講演を通訳したのは鍼灸師科卒業生の渡邊元範さん。
イギリスの大学に留学をしていた渡邊さんの通訳により、講演が進行されました。
先輩の姿もカッコ良かった!!


ASC(アスリートサポートクラブ)の学生さんを中心に、教職員も含め多数の人がホセ氏の講演を聞きに集まりました。





講演の後半では、実際にホセ氏がワールドカップで行ったトレーニングを体験しました。
呼吸の仕方、動作をする際の意識の向け方など、普段は全く考えない“感覚”をつかむ練習を行いました。



海外で活躍するプロの方の技を生で体験することができた素晴らしい1日でした

遠くはるばる日本までお越し頂いたホセさん、「グラシアス

※ホセさんは来日した記念に、ともに南アフリカの地で活動したTMS副校長の妻木先生と2泊3日の山伏修行を経験されました。

日本古来の精神文化を体験したホセさん。今後ますますのご活躍をお祈りしています!
