前回のクレジットカードのススメに続き、今回は家計簿のススメです。節約や貯蓄には欠かせないアイテムです。しかし、男の一人暮らしで家計簿?と思うかもしれません。女々しいとかいろいろ意見はあるでしょう。しかし、それもただの偏見です。自分の生活を見つめ、少ない収入ながらも豊かに生活し、将来に備えるために家計簿をつけることは何も恥ずかしいことではありません。
さて、いざではつけてもようと思って書店に行っても、いいものはなかなか見つからないでしょう。家計簿は主婦がつけるもののイメージは業者側にもあるので、男の一人暮らし用の家計簿なんてそうそうありません。家庭用の家計簿は養育費や食費の細かい欄などがあって、不向きです。というか、まずノートでつけるタイプ自体が男性には不向きかもしれません。ノートタイプだと、レシートを見ながら項目に合わせて振り分けていき、あとで計算しなくてなりません。そして、月末に更に集計しなくてはなりません。これほど面倒なことはなかなかやらないでしょう。主婦でも家計簿が続かない理由はそこにあります。
そこでお勧めなのはパソコンで入力するデータタイプのものです。しかし、市販されているデータを買う必要はありません。エクセルで自分に合ったものを自作するんです。難しく感じるかもしれませんが、エクセルの基礎知識さえあれば簡単にできてしまいます。このデータタイプにすることによって、先述したノートタイプの欠点である、「集計」をする手間が省けます。また、自作することによって、自分が入力しやすい項目だけに絞ることができます。そこで、前回のクレジットカードにつながるのですが、クレジットカードの使えるところでなるべく使ってください。飲食店でもスーパーでの日用品でもなんでもです。そうすることによって、家計簿には「カード引き落とし」の欄一つで済みます。じゃあ、カードで支払った詳細は明細書が届くまでわからないじゃないかと思いますが、最近はカード会社のホームページに自分のページというものを用意してくれるので、その中で見ることができます。なので、カードで支払ったものもカード会社のサイトで自動集計してくれるので手間が省けます。ただし、週に1,2回は定期的にチェックして、自分で決めている月のカードの利用額を超えていないかチェックして計画して利用しましょう。
また、家計簿を付ける時、カード払いできなかった買い物(コンビニでの買い物、自動販売機での買い物、娯楽のための交通費など)は「雑費」としてまとめてしまうといいでしょう。これも特に分けないで、「雑費として使える予算(給与から家賃やカード引き落とし、貯蓄分を引いた額)」をあらかじめ決めておいて、それを超えてしまわないように使っていくのです。
というか、それ以前に家計簿のつけ方自体がわからないという人も多いですよね。大まかにいうと、引き算の計算式を入れていけばいいんです。まず、先月末に支払われた給与を入力する欄を作ります。そこから、家賃、カード、雑費、貯蓄などの予定金額の項目を作ります。その横に、実際に使用した時に入力する欄を作り、給与の乱から引き算されるようにして行くのです。入力のテンプレートは人それぞれでいいと思います。カレンダーのように一日ごとにその項目を割り当てるのもよし、日なんて作らず、集計だけを入力してくものでもかまいません。私の場合は、預金や株なども合計して、自分の全資産がどれだけあるのかを把握できるようにしていました、フリーターから抜け出した今もそれを続けています。
最初はうまくいかないかもしれませんが、一度挑戦してみてください。慣れてくると、自分の資産が目に見えるので、増えたりするのが楽しみになってきますよ。
さて、いざではつけてもようと思って書店に行っても、いいものはなかなか見つからないでしょう。家計簿は主婦がつけるもののイメージは業者側にもあるので、男の一人暮らし用の家計簿なんてそうそうありません。家庭用の家計簿は養育費や食費の細かい欄などがあって、不向きです。というか、まずノートでつけるタイプ自体が男性には不向きかもしれません。ノートタイプだと、レシートを見ながら項目に合わせて振り分けていき、あとで計算しなくてなりません。そして、月末に更に集計しなくてはなりません。これほど面倒なことはなかなかやらないでしょう。主婦でも家計簿が続かない理由はそこにあります。
そこでお勧めなのはパソコンで入力するデータタイプのものです。しかし、市販されているデータを買う必要はありません。エクセルで自分に合ったものを自作するんです。難しく感じるかもしれませんが、エクセルの基礎知識さえあれば簡単にできてしまいます。このデータタイプにすることによって、先述したノートタイプの欠点である、「集計」をする手間が省けます。また、自作することによって、自分が入力しやすい項目だけに絞ることができます。そこで、前回のクレジットカードにつながるのですが、クレジットカードの使えるところでなるべく使ってください。飲食店でもスーパーでの日用品でもなんでもです。そうすることによって、家計簿には「カード引き落とし」の欄一つで済みます。じゃあ、カードで支払った詳細は明細書が届くまでわからないじゃないかと思いますが、最近はカード会社のホームページに自分のページというものを用意してくれるので、その中で見ることができます。なので、カードで支払ったものもカード会社のサイトで自動集計してくれるので手間が省けます。ただし、週に1,2回は定期的にチェックして、自分で決めている月のカードの利用額を超えていないかチェックして計画して利用しましょう。
また、家計簿を付ける時、カード払いできなかった買い物(コンビニでの買い物、自動販売機での買い物、娯楽のための交通費など)は「雑費」としてまとめてしまうといいでしょう。これも特に分けないで、「雑費として使える予算(給与から家賃やカード引き落とし、貯蓄分を引いた額)」をあらかじめ決めておいて、それを超えてしまわないように使っていくのです。
というか、それ以前に家計簿のつけ方自体がわからないという人も多いですよね。大まかにいうと、引き算の計算式を入れていけばいいんです。まず、先月末に支払われた給与を入力する欄を作ります。そこから、家賃、カード、雑費、貯蓄などの予定金額の項目を作ります。その横に、実際に使用した時に入力する欄を作り、給与の乱から引き算されるようにして行くのです。入力のテンプレートは人それぞれでいいと思います。カレンダーのように一日ごとにその項目を割り当てるのもよし、日なんて作らず、集計だけを入力してくものでもかまいません。私の場合は、預金や株なども合計して、自分の全資産がどれだけあるのかを把握できるようにしていました、フリーターから抜け出した今もそれを続けています。
最初はうまくいかないかもしれませんが、一度挑戦してみてください。慣れてくると、自分の資産が目に見えるので、増えたりするのが楽しみになってきますよ。