マンスリーミッションリポート

ハワイやアメリカ、日本での出来事を綴っています♪

8月のミッションレポート

2017-09-03 22:52:10 | 宣教レポート



主の御名をほめたたえます。
 
今年も白馬キャンプの音声配信やお証などを通し、また、特に映像を通しても
霊的な祝福に豊かに預からせて頂き、主に感謝しております。
賛美の働きが白馬キャンプなどを通して力強く進められていますが、アメリカにおいても
賛美の働きとそのご臨在が強まっていることを感じています。
更に賛美隊を通して、アメリカにおける主のご計画が大きく進展していくことと
主に期待しております。

ところで、ハワイのキリスト教の歴史は、1820年にアメリカ東海岸のボストンから、
宣教師の方々が南米最南端のホーン岬を回り、半年かけてハワイのオアフ島に渡って
来らてから約200年になろうとしています。
当時、5組の若い宣教師のご家族、子供も含めておよそ30人位が一軒家にともに住み、
主に仕え、そしてハワイの人々に仕えておられました。
彼らは、宣教と共に、ハワイ語のアルファベットを作り、印刷技術を導入して聖書他、
書物や新聞などの印刷物を提供し、ハワイアンキルトの基になったキルトの技術を
分かち合うなど、現在のハワイの文化的な基礎を築くのに大変貢献されました。
 
彼らの住居跡などはノルル市にあるミッションハウス・ミュージアムに保存されており、
当時の様子を伺い知ることが出来ますが、時を経て、まかれた種が豊かに実を結ぶ本格的な
魂の収穫の時を迎えようとしているこの時、
「蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。」(ヨハネ4:36)のみ言葉を思わされております。










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