内部のボードを施工しています。
このボードは「ホルムアルデヒド吸着分解機能」を備えた優れたボードなのです。
シックハウス症候群の原因とも言われるホルムアルデヒドを「吸着」して「分解」し、人体に様々な影響を与えるのを低減してくれるのです。
暑い中ですが、大工さん頑張ってくれています！
内部のボードを施工しています。
このボードは「ホルムアルデヒド吸着分解機能」を備えた優れたボードなのです。
シックハウス症候群の原因とも言われるホルムアルデヒドを「吸着」して「分解」し、人体に様々な影響を与えるのを低減してくれるのです。
暑い中ですが、大工さん頑張ってくれています！
大工さん、ついに階段の造作に着手しました！
丁寧に寸法を何度も確認しながら施工してくれていましたよ！
なかなか、階段を製作するのは至難の業ですが、手馴れた職人さんによって確実に施されています。
外観の様子をご紹介します。
足場はまだ残っていますが、お家全体がはっきりと見えるようになってきたかと思います。
こちらのお家では、ブラウンのガルバを使用し、重厚感を感じる素敵な外観になりそうですね。
いよいよ、お風呂がやってきました。
ユニットバスとは最初から、天井、浴槽、床、壁などあらかじめ成型されていて現場に搬入後組み立てる浴室の事を指しています。
戸建て住宅、マンション、ホテルなど様々な建築物に用いられています。最近では、サイズもオプションも豊富で自由に選ぶ事ができるのが特徴です。
ちょっと分かりにくい写真で申し訳ないのと、梱包されていて中身が見えないのでさらに申し訳ない気持ちですが、これは床材です。
床材には信州の唐松材を使用しています。
無垢の床板は肌触りが柔らかく、冷たく感じにくいのでとても気持ちがいいです。
各室、丁寧に貼っていくことになります。
先日、上棟式を行いました。
御幣、お酒、お米、お塩をお供えします。
建物の四方にお酒・お米・お塩をまいて清め、上棟の儀とさせていただきました。
そして、お施主様のご厚意にてお昼ご飯を頂きました！（お施主様、本当にありがとうございました。）
上棟、おめでとうございます！！
外部では、板金工事が動いています。
写真は、水切りと言う部材の取り付けを行っているところです。
順を追って、外壁の板金仕上げに取り掛かります。
外まわりの工事を先行しており、その進行状況の様子です。
かなり家の形は出来上がってきたように思います。
屋根・下屋ともに、ガルバリウム鋼板の板金工事が完了、外壁もサッシを取り付け防水シートの施工まできているので、だいたいの雨風をしのげるぐらいまでやってきました。
内部でも、大工さんが頑張ってくれています！
屋根の工事の様子です。
前回の野地板のあとは、防水の工事として写真の銀色のシートを屋根面全体に敷いていきます。
このシートは、当社ではよくつかっておるもので、防水性と遮熱性を備えた特殊なシートです。
こちらのお家は、ＯＭソーラーを採用していますので、屋根面でのＯＭの工事にとりかかります。
写真の「屋根集熱パネル」の取り付けです。
屋根にあるガラスは、別に種も仕掛けもありません。強化ガラスです。ガラスを利用することで集熱温度をより高く取り入れられるので置いているのです。
いよいよ建て方工事に取り掛かりました。
建て方は主として柱と梁など「構造材」が基本ですから、組みながら水平垂直を確認して斜めに板材を止めながら進んでいきたいです。
この作業は、大工さんにとっても鳶職にとっても一番危険を伴う、気を使う工程です。
柱を建てて梁をかけていくと、この様な木組みが見えてきます。
この日は天気にも恵まれていました。
床下地板も施工していきます。
これで工事中の足元が安定します。
順調に進み、2階の木組みも組み終わり、小屋組みへと作業が移行しております。
小屋束を建てて、棟木をかけ、のぼり梁をかけているところです。
上から見るとこんな感じ。
屋根っぽい感じに見えてきました。
そして、垂木をかけて野地板を施工しました。
この日の建て方は、これで無事に完了しました。
皆様、ご苦労様でした。