パパの農園部ログ

パパと一緒にやっている山の畑の様子、楽しさ、出来事、栽培している野菜の様子などを記録しています。

山の畑

2008年08月24日 | 山の畑
7月が空梅雨気味だったせいでしょう。夏野菜はどれも順調です。夏野菜はね。
上の写真は7/16のマンズナル(サヤインゲン)。
サヤインゲンは、今、3尺ササゲが最盛期で、
そうそう、昨日(8/23)、ヨクタカリマメも初収穫しました。
パパは、全部食べ切れなくても、あとは豆になったら食べればいいから、といろいろな種類を植えたけれど・・・そんなにあってもねえ。


7/24のモロヘイヤです。種まきが遅かった(6/24)けれど、よく育ちました。
ここからがすごい! 暑さがやってきた途端、すごい勢いで延びて毎日収穫してねばねばパワーをいただきました。

しかし、一昨日からもう夏は終わりだよ、というように気温が低いのです。
モロヘイヤは途端に縮こまっています。

実は、オクラも種まきが遅かった。
やっと収穫できるようになったんだけれど、温度がない!
もう1度、暑くならないかなあ・・・・


これは毎年作っているユウガオです。もちろん干瓢も作るけれど、こうやってざっと干してそれから炒め煮にすると、おいしいのよ。
冷凍して保存。


7/24の収穫です。
1ヶ月たってもここに写っているラインナップは収穫しています。特に、トマトがいっぱい。
夏野菜バンザイ!!


7/24のほうれん草です。
この時がいちばんおいしそうで、そのあとは暑さに負けて、だめでした。
虫にやられたのではなくて、とろけるように腐ってしまった・・・。
ほうれん草は、やっぱり冬が一番おいしいですね。


21日に蒔いた白菜、昨日芽を出していました。うれしいわねえ・・・。
昨日、雨の中で大根の種を蒔きました。

秋?

2008年08月24日 | 第2農園
急に涼しくなりました。
このブログ、ずいぶん投げっぱなしだったのね。
久しぶりの更新です。
空梅雨ぎみだったせいで?野菜は病気にもならず、みんなすくすく育ちました。
5月に新しく耕して畑にした場所に植えつけたかぼちゃとキュウリは・・・・
すばらしい出来でした。

6月22日に植えつけたときは、こんなだったのが・・・・
7月24日には上の写真の状態です。


キュウリは、1日おきに収穫、していますが、スーパーのショッピングバスケットの大きさのかごでいっぱい取れます。
さすがに、最近では収量が少なくなったけれど、まだ収穫しています。

これがねえ・・・・
直売所でもやろうかしら、と思うほどの大量収穫。
もちろん佃煮などにしても食べ切れません。
20%の塩漬けにして古漬けを作っています。



7月24日の写真です。

かぼちゃは、これは収穫してマゴたちと食べました。とってもホクホクでおいしく育ちました。
hachiさんのところのこだわりかぼちゃとどっちがおいしいかなあ・・・
と思うほど。うふ。



待望の雨

2008年06月30日 | 山の畑
天気予報では、雨が降る、雨が降ると言っていたけれど、でも全然降らず、予報ははずれっぱなし。
被災地の方々には申し訳ないのですが、ほんとに雨が降るのを待っていたのです。
何しろ車に水を積んで運んでいましたから・・・。
やっと、降りましたわ。雨乞いの踊りが、通じたかしら。小屋横のタンクは、ほぼたまりました。

マンズナルという名前のいんげん。大きくなりました。白い花がたくさんついています。きっと、まんずなるんでしょうね。

ツルなしインゲン。
雨に当たったせい? たおれていたので、支柱を。

ヨクタカリマメ。
順調に発芽。

さつまいも。
これから取ってさし芽したものは、まだ小さいけれど、親はもうこんなに茂っています。

さといも。
昨日降った程度では、水はまだ足りないって言う顔をしています。

とうもろこし。
今のところは、順調という顔。脇芽を取り、土寄せしておきました。

キュウリ第2弾
第1弾は花が咲いています。
根元に近いところの花は摘み取ったので、収穫はあと2,3日後かな?楽しみ楽しみ。

ほうれん草発芽。
パパは、「蒔かぬ種は生えない」と少し自慢げです。

春菊。

水菜も、発芽。でも、すでに食われている・・・。
人参も、すごい虫がついています。つぶしてもつぶしても、手袋が黄色になるまでつぶしても、まだ性懲りもなく、ついている・・・。

ソラマメ、片付けました。1畝巻いたのに、育ったのはたった2株だけ。けれど、それは順調に成長し、合わせて27本の豆を収穫しました。
2株しか育たなかったから、完全に失敗だけど、これでおいしくビールを飲む、という目的は達成できたから、満足です。

どうも順調に行っていないのが、茄子です。葉っぱが元気ではありません。去年はとってもよくて、たくさん収穫できたのに。
植えつける時には、完熟の堆肥をどっさり入れているし、水もやっているし、何がなんだか、原因がわかりません。

夏野菜が、まだ収穫できていないし、ブロッコリーも収穫してしまったので、畑に来ても持って帰れる野菜が今はレタスくらいです。
今の時期に持って帰れる野菜がない、だなんて、野菜の自給には程遠い、とパパはいうけれど、エンドウマメ、玉ねぎもあるし、もうすぐジャガイモも取れるし、エシャレットも3種類の瓶詰めになっているので満足です。
夏野菜が遅れているのは、出発が5月半ばと遅かったのだから、しょうがないよね。


蒔いて3週間たっても発芽しないモロヘイヤ、蒔きなおしました。
蒔いてから4日。蒔きなおしたモロヘイヤは今度は順調に発芽です。
何で発芽しなかったのかな。温度が足りなかったのか? 種が古かったのでしょうか。
今はこんな芽生えだけれど、8月になれば・・・・。


防鳥ネット

2008年06月22日 | 山の畑
このところ、いい天気が続いていて、畑がからからです。
種まきをする予定で耕したところを、鳥、すずめがみんな掘り返すのを見て業を煮やしたパパ、防鳥ネットの修理。
ここは、隣が林と沼なので、冬などはたくさんの鳥が来ています。
実は防鳥ネットのために冬、雪の上に顔を出している青菜をねらってツグミが犠牲になったこともあるのです。
畑仕事をしていると、いろいろな鳥の鳴き声が心を和ませてくれます。いまなら、ウグイス、シジューカラ、センダイムシクイ、ホトトギス、カッコウ、キジなどいろいろ。

が。。。。。。。

雉が畑のすぐ隣を走り回ったりしていると防鳥ネットが欲しくなります。
まあ、狸や猪などよりはましなんですけどね。

すごい!
何しろ、畑全部ですもの。よくやるわ。これで、鳥だけでなく虫も防げるのならいいのですけど・・・。


手ありの「マンズナル」インゲンは順調に育っています。
インゲン第2弾、「ヨクタカリマメ」のたねを蒔きました。
トウモロコシ第2弾、どうも発芽がよくありません。芽の出ていないところに蒔き足ししました。
モロヘイヤ、まだ芽が出ていません。苗ももう手に入らないので、種、買って来ました。
トマトは、さし芽したものも全部ついています。わき芽かき、結束しておきました。
レタスは、芯が伸びてきて、花が咲きそうです。急いで食べなくちゃ。
とも思いますけれど、葉っぱが硬くなっているんですよね。そろそろ終わり。

さやえんどうは、ハモグリバエの被害と、ウドンコ病も出ていて、満身創痍です。
豆を収穫するために、消毒したほうがいいのでしょうが・・・・
パパは今まで十分食べたんだから、なんて言うのです。

間引きのチビ大根、さやえんどう、レタス、ソラマメ3本収穫。

新しく耕しはじめた畑の今は・・・

2008年06月22日 | 第2農園
かぼちゃに、雄花が咲いていました。
育つのかなあ・・・と心配していたけれど、どうにか大丈夫なようです。
蔓を1本に整理しました。

枝豆。
出ていないところもあるけれど、どうやら芽を出しました。
山の畑の収穫が終わったころにこっちの豆が食べられればいいなというのがパパの魂胆です。

これは、地這いの夏キュウリ。
芽を出していました。
全部成長したら、どうしましょう・・・。

とにかく、蒔いた種が芽を出している姿を見るのはやっぱりうれしい。

玉ねぎ収穫

2008年06月18日 | 山の畑
いい天気が続いています。
明日から雨だというので、玉ねぎ、全部収穫しました。(6/18)
2005年が6/21、2006年が6/22 2007年が6/27に収穫。
順調に大きくなったと考えていいでしょう。
昨年の9/8種まき、10/30に植えつけました。

たった2本冬越しに成功したソラマメは、いままでで18本収穫、焼きソラマメでビールの友になってくれました。
3種類のさやえんどうも、収穫が続いています。
インゲン、なす、きゅうり、大豆、サトイモ、トマト・・・・すくすくです。
天気が続くことは、野菜たちにとってうれしいことなんですね。
といってもちっとも雨が降らず畑がカラカラで、水遣りに精を出したので、水槽の水が底をついてしまいました。

雨が降って欲しい。けれど地震で被災した人々のことを考えると、遅れている入梅ですが、もうちょっと待ってて欲しいと、複雑な思いです。

取れたてのエシャレット。
うまい!

紫玉ねぎ 収穫

2008年06月07日 | 山の畑
先日から少しづつ抜いて食べていましたが、茎が全部倒れたし、思い切って全部収穫することにしました。

今年は、大きな苗は植えなかったことで、トウダチしたものが、ほとんどありませんでした。
去年よりかなり間隔を狭くして植えたので、大きくなりすぎない、使いやすいサイズの玉ねぎを収穫できました。
白の玉ねぎは、もう少し畑においておこうと思います。

ツタンカーメンのエンドウ豆

2008年06月02日 | 山の畑
春になってから、冬越しに失敗したエンドウマメの穴に蒔いたツタンカーメンのエンドウマメです。
花が咲いたわ。昨日、6/1の畑です。
隣の畝のスナックは、今盛りに実をつけて楽しませてくれています。
昨日はマゴの運動会でした。もちろんスナックエンドウはお弁当になりましたよ。
だって、マゴがいつも大喜びで食べてくれるんですもの。


まんずなるですって。種苗会社の人も、面白い名前を考えるのね。手ありのインゲンマメ。きっといっぱい実をつけてくれることでしょう。


まだまだ元気な三陸ツボミナを整理しました。とっても大きな株になり、びっしりと根を張ってくれました。
ブロッコリーも、たくさん脇芽も出て楽しませてくれました。整理しました。


これは、脇枝を剪定しながら育った脇芽。これで、夏にはまたブロッコリーを食べてやろう言う、魂胆です。




じゃがいも。植えつけてから1ヶ月ちょっとでつぼみをたくさんをつけています。本当に成長が早いです。


ゴーヤを2種類植えつけました。
真夏には、これが日陰を作ってくれて、いい休憩場所を提供してくれるかな?
種も蒔いたんですけど、なんでかまだ芽を出してくれず、パパが待ちきれなかったんでしょうね、苗を買ってきたのです。


きゅうりは、接木苗の夏すずみという品種。
ブロッコリーを整理したあとに、さっそく植えたのです。
耕さずに植えつけても、大丈夫なのかどうか、実験です。

きゅうりはこのほかに、10日ほど前に種を蒔きました。芽を出した双葉の間から、本葉が出かかっています。

ソラマメ。
ね?もうすぐ。
楽しみ楽しみ。

新しい畑??

2008年05月25日 | Weblog
すごいんですよ、うちのパパ。
というのは、山の畑だけでも広くて草刈が大変なのに、お兄さんから頼まれていた空き地の草刈を3日かけてやっていたのです。それだけじゃなくてそこを畑に作る、と言うんです。
ずっと空き地のままだったのでセイタカアワダチソウなどの枯れ草やら新しく伸びたのやらでものすごい状態、これを小さな草刈機で刈るのもそれだけでも大変です。
刈り取った草を積み上げて黒マルチをかけてきたと、写真を見せてくれました。

昨日、近くの農協にかぼちゃの苗を買いに行ったパパ、
もう、苗はこれで終わりなんだって。
滑り込みセーフ、手に入ってよかったわ。
これ、山の畑に植えるのかと思ったら、何と新しく草刈した場所に植えたというのです。



育つのかなあ・・・。
大丈夫だよ。しっかり耕してぎっしり堆肥と肥料も入れたから。
と、彼は言っているんですけどね。
これは、パパが写してきた写真を借りました。
早速現地に行って見て来なくちゃ・・・。
ここの畑、なんて命名しようかしら。
山の畑より、こっちのほうが日当たりはいいよ。



5/18の畑

2008年05月22日 | 山の畑
これは、5月18日に撮影した畑です。
今日も行って見ましたが、気のせいか、この写真よりまた一段と育ったように見えます。
出かけていた2週間、野菜たちには留守番してもらいました。
親はなくても、野菜は育つ。
連休中天気に恵まれたせいで、みちがえるほどです。

寒さに耐えて大きく育ったスナックエンドウ。
次々に花をつけて実がなっています。
葉玉で食べているけど、おいしいわねえ・・・。
今だけの味を楽しんでいます。
今日、見てみたら、葉が倒れてきているのもあります。
ソラマメは、越冬に失敗して生き残ったのは2株だけ。
けなげにいっぱい花をつけています。
今年は、これでビールが飲めるかしら・・・。
今のシーズンの、親善大使の筆頭です。
やわらかく、クセのない葉っぱは、みんなに喜ばれています。
さつまいも。
去年のツルを家の中に持ち込んで、越冬させて、それを植えつけました。
さといも

ジャガイモは、ほんとに成長が早い! 全開の記事4/25に、やっと芽が出たばかりだったのに、すっかり畝が埋まっています。
そのほか、種まきして、芽がやっと出ていた人参、ほうれん草もすくすく大きくなっていました。

ペットボトルのホットキャップをかぶっていたかぼちゃは・・・・
順調に芽は出ていたんだけど、かぶったままはずしてもらえなかったせいで、いくらなんでも、暑過ぎたらしい。
親の帰宅を待ちきれず、死んでしまったのも・・・ 
これからでは、苗の調達をしなければなりません。


そのほか、ユウガオ、トマト、ナスの植え付けなども。
少しづつ夏野菜で畑が埋まっていきます。

ジャガイモの芽が出た

2008年04月25日 | 山の畑
24日。
午後から土砂降りになりました。

この雨を吸ってまた野菜たちは大きくなるわね。
ほとんど寒さに負けてしまったエンドウマメですが、この寒さをものともせず生き残ったエンドウが、花をつけました。写真は22日です。
はあ・・・

ジャガイモも、芽が出ました。

今年のジャガイモは、アンデスレッドとキタアカリ。
夏休みの最初のイベント、チビたちと芋堀りするまでに育ってくれれば、それでいいという目論見です。

2,3日前まであれほど美しく咲き誇っていた隣の林の山桜も、この雨で芽を出した野菜たちの上に降り積もっています。
ほうれん草、大根、あとなんだろ・・・雨を吸って、どの芽も生き生きしています。

一番の農繁期の連休中に予定があり、しばらく畑に来れません。
茄子、トマト、ゴーヤ、インゲンマメなど、やらなければならないことは、すべて連休のあとだわ。
秋だと、種まきの時期の適期が限られるけれど、春はあせらなくたって、と思ってしまいます。

今日の山の畑

2008年04月12日 | 山の畑
桜が咲きました。
いよいよ農繁期。

今の畑の状態です。パパの努力でだいぶ春の畑らしくなりました。
残念なことにエンドウマメと、ソラマメは、越冬に失敗しました。今まで、いつも春になればスクスク大きくなったので、油断したのか、今年の風の強さと寒さに負けてしまいました・・・。
芽が出て、葉っぱも出ていたのに。
エンドウマメは、半分蒔き足ししました。それがね、芽を出していました。
ちゃんと大きくなってくれよ。

そのほか、ほうれん草は、1つの株が30cm以上の大きさになって、収穫したあと、また次々大きくなって地面が埋まっていきます。でも、そろそろ食べきってしまわないと・・・。


レタスも、大きくなってきました。
春になるっていいわねえ。葉っぱがみんな青々と花を立ててきます。
雪菜、コマツナ、水菜、ツボミナ。おかげで毎日3食菜の花が食べられます。

これは、今晩のおかずになります。
取れた葉っぱなど、柔らかくておいしいので、みんなに喜ばれている、って言うのがまた、うれしいんですよねー。


かぼちゃを蒔いたところに被せたホットキャップ。
パパが酒税をたくさん納めた証拠です。

いつの間にか、春になりました

2008年03月14日 | 山の畑
仕事やイベントで超忙しかった12月。
そのまま農閑期に入ったこともあって、更新しないまま、3月半ばになってしまいました。
あんなに風の冷たかった山の畑も、もう土も凍っていません。

畑はオオイヌノフグリやハコベの天下になっていました。
せっせと雑草を征伐しなければならない状態です。
それでも、隣の林からふり積もった落ち葉をかきわけて、ツボミナやコマツナには花が立っているのを見つけると、とってもうれしいものですね。

ブロッコリーは、冬の間、鳥のレストランにされていましたが、パパが金網で覆ってくれたので、今度は、人間様が、脇枝の花穂を食べる番。
もちろん、収穫してきました。

そうそう、アスパラガスの注文をしていた生協から昨日届いたので、早速植え付けをしてきました。
このとおり、かなりの大株です。

スコップで土を深く掘り起こし、堆肥を漉き込み、植え付け、水をたっぷりあげてきました。
これだけの株だと、5月か6月には収穫できるかも・・・などと胸算用しているけれど、どうかしら。

ほうれん草は、9月末に蒔いた朝霧はとっくに食べつくしました。
が、12月に蒔いてトンネルをかけておいたものは、少しづつですが、大きくなりました。



先日、山登りの帰りにJAあさひなの店に立ち寄ってきました。いろいろな資材や種、植え付け用のジャガイモなどがたくさんあって、そろそろ畑も張り切って動き出さなくちゃ、と思わせるに十分。
楽しいのよね。見ているだけでも。





大根収穫

2007年11月16日 | 山の畑
今日の山の畑は、風が吹きまくっています。隣の林からは、畑の作物の上にたくさんの落ち葉が降って来ています。
いよいよ冬が近い、ということでしょうか。
そういえば、泉が岳では初冠雪が見られたんだとか・・・。

大根を収穫しました。

写真は、ワゴン車の後部座席を上げて、積み込んでいるところです。
大根の出来は、今年種まきした場所が、まだまだ土が出来ていないところだという事を考えれば、まあまあでしょう。

石? それとも熟していない肥料? に当たったのか、3本足だったり、土が固くて、ぐにゃっと曲がっていたり・・・それでもよく育ってくれました。

パパがさっそくベランダに棒を渡して半分干してくれました。
今年は沢庵漬けに挑戦するつもり。
半分は、明日、庭に室を作って保存する予定です。


しばらくぶりのブログの更新です。
もちろん、その間も畑に行けばいろいろな仕事をしました。
10月25日の写真のレタスは、さすがに成長がゆっくりだけれど、本葉が4枚に育ちました。
せっせと間引きしてベビーリーフでサラダになっています。
これからトンネルをかけて、冬にも食べようという胸算用です。

 10月30日。玉ねぎの植え付け。


 11月13日。サトイモを掘りました。
9月26日に待ちきれずに掘ったサトイモと比べると・・・・立派立派! 
この写真で1株です。やっぱり1ヵ月半の経過は大きいですね!
実が入ってねっとりほくほくで、とってもおいしい芋に育ちました。



ヤーコンは、昨年と比べると、痩せている気がする・・。
収穫が早かったのか・・いや、肥料不足かも。


アピオス収穫

2007年11月03日 | 山の畑
11月3日は晴れの特異日といわれています。
そのとおり! 今日はぬけるように青い空です。
夏にはきれいな真っ赤な花を咲かせたアピオスは、葉っぱがすっかり紅葉して、散り始めました。
なので、きょうはアピオスを掘ってみることに。
アピオスについてはこちら

一昨年、畑仲間からいただいて土に埋めた2個の小さなアピオスは、
握りこぶしくらいになっから ということでしたが去年はそんな大きないもにはなりませんでした。
去年は、その中から食べる分を除いて小さな芋を数個、また収穫直後に埋めておきました。
去年のアピオス掘りは11月30日。
今年はずいぶん早く掘ったことになります。

それが、今年はそばの500円玉を見るとわかるとおり、種芋に一番近いところの芋が、握りこぶし大。ヤッター!!
そこからまるでネックレスのように1mくらい蔓が延びて芋がついています。


なかには、こんなふうに隙間なく繋がっているのもあります。
一体、どこまで伸びているのかな?

思いがけなく深いところまで伸びていて、トロロ芋を掘るように土をほっくり返さなければならなかったり、ニラの根っこの下から芋を見つけたり、畝と畝の間、通路にしている土の固いところから掘り出したり・・・。

結構好き勝手に伸びていっていました。
きっと、子供に掘らせたら、面白がるかも・・・。
いえ、大人の私でも、とても楽しめました。ああ、楽しかったa

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もしかしたら、種芋も、トロロ芋などと同じようにある程度大きいほうが、次の年の収量や芋の大きさの、出来がいいのかもしれません。