ちぷりんのチープな日常

嵐さんそして潤くんに夢中のアラフォーちぷりんです☆アラシックのハハと、その家族の、チープで平凡な日常ゴトです♪

ARASHI・アラシ・嵐 その2

2011-04-29 23:54:18 | 嵐ごと
《VS嵐》

ゲストは徳光和夫さん率いる“ジャイアンツファンチーム”と潤くんと家族ぐるみのお付き合いという、“中村貫太郎・七ノ助兄弟”。

『何しに来たんですか?』と同級生とそのお兄さんに、言葉とは裏腹の、めちゃくちゃ嬉しそうに聞く潤くんがかわいい潤くんのツンデレは最高級品です。


【ピンボールランナー】

・お兄ちゃんに信用されていないのが、なんだか楽しそうな不敵な笑みの潤くん。

・ピンク2個担当だけじゃ満足できなかったのか、グイッと体を前に出して、とうとう最後の方は、黄色まで手(声?)を出したおーちゃんを、怪訝そうに観る潤くんの顔がツボ。


【キッキングスナイパー】

・『得意なゲームに巡り合いました』と豪語する翔くん。。。得意とは言えませんよね?
不器用なんですよ、きっと。必死さが空回りする、っていうか。そんな姿が笑えるんだけど、いとおしいのが翔くんなんです。
翔くん、これも謹慎になったらMC専属になっちゃうよー。がんばれー。それしか言えない・・・
っていうか、“頑張ってるよ、俺”って翔くんの心の叫びが聞こえてきました。


【クリフクライム】

・『同級生ふたり、責任重大です。』
『僕らに責任はありますか?』
きゃーかわいいこの言い方、かわいいです。

・『な~みのっ』話、これ、全国の潤くんファンはもんどり打ってますよね、ちぷりんもしかり。
高校生の潤くん、少し大きめのジャケットを着て(そうそう、よく観る昔の写真のブレザーの制服姿の潤くんです)、
同級生とキャッキャッとジャレる姿を思い浮べるだけで、胸キュンキュンがとまりません。高校生当時すでにアイドルだった潤くんが、普通の感覚をもった大人の男性に成長できたのは、こういう当たり前の学校生活を送っていたからなのでしょうね。
同級生の女子になりたかったわー。(年、違いすぎでしょっ)あわよくば、購買のおばちゃんでもいい。。。

・『高校話しません?』←NICE!にのちゃんの意見に一票

・壁を登る潤くんのキュッと引き締まったお尻、今回特にセクシーだと思いませんでしたかおばさんのスケベ目線ですみません。。。


【デュアルカーリング】

・相変わらずこのゲームが苦手な嵐さんたち。ほんと、上達しませんねー。
結果を前に失敗を確信して、きれいに、一斉に、崩れ落ちる相宮+お兄ちゃん。その崩れ方と言ったら、芸術的。

・秘密兵器・櫻井翔。本当に秘密兵器。いや最終兵器。
“誠に遺憾です”“絵に書いたようなのそこそこの試合でしたね。”の言い方が可愛くて好き


【ローリングコインタワー】

・お○っこで自分を追い込むおーちゃん、子供じゃないんだからさぁ、いっといでよ。それにちょっかいをだして、コチョコチョするにのちゃんとのやりとりが最高
やっぱり大宮は無敵です。このふたりのからみは鉄板です。


【MDA】

・翔くんの方を向いて“ぎゃ~”の仕草がお茶目な潤くん。もう翔くんが落ちるって決めてたのね

・『キッキングスナイパーは得意なゲームのひとつで~す』←悪い顔だそして、得意なゲームのひとつ、って後はなにが得意なのか、ナゾだ。翔くんよ・・・。


しっかし、勝てないなぁ、嵐さん。。。



《嵐ちゃん》

【VIPリムジン】

・テンションをあげなきゃならないのはVIPゲストよりむしろおーのさん。でも大宮のゆる~い感じが実は、堀北真希ちゃんにあってるかも。

・『一緒にパン屋やろう』おいおい、智くん、わかってるこれって完全にプロポーズだよね?
パンが好きならみんな花嫁候補なの?
ならば、わたくしも立候補ですよー。

・筋肉企画にいちばんそぐわないふたり。そんなグタグタなのに、ダンスのキレが嵐いちと、アクション映画の主役さんなんだよね不思議なふたりです。

・『VIPめし』相変わらず細かく金額を刻むニノちゃんの、繊細(?)な感覚に感心です。

【アラシアター】

・やってくれましたピースの綾部さんは世間の需要をよくわかっていらっしゃる
“年の差を越えたプロポーズ”あぁ、永遠の憧れです。(パパさんゴメンね妄想はタダだからさっ)
“かずくん”って呼び方がまたいいわぁー。
呼んでみたい、“潤くん”って。。。

そっちかい



リニューアルして、どうもしっくりこなくなっていた『嵐ちゃん』だったのですが、
ようやく慣れてきたのか、今週あたりから“楽しいぞ”って思えるようになりました。
考えれば、こんなガッツリなロケ企画は『Gの嵐』以来で、あの頃と比べればみんなMCができるようになっていて5人の成長を感じます。
他のレギュラーがスタジオなので、ひとつくらいはロケものがあってもいいな、そして何よりも嵐さんたちがロケ楽しそうなので、これはこれでよかったかな、と思いはじめてます。
しいて言うなら、VIPリムジンのMCともうひとつのコーナーのメンバーを替えて、一時間の中で5人の姿が観られるようになればいいな。
今後に期待します。



ARASHI・アラシ・嵐 その1

2011-04-28 19:46:39 | 嵐ごと
 4月29日(金)



あらしWeeeeek


ってことで、
日曜日の『GANTZ.PA』から、智くんの『ミラクルワールド』、『出張徹子の部屋』『VS』に『嵐ちゃん』と、ここのところ欠乏ぎみのビタミン嵐を摂取することができました。



《GANTZ.PA》

タエちゃんと玄野くんの不器用な愛情が切なくて、思わず涙が出ました。
好きだけど素直に伝えられないもどかしさと、そんな距離感が少し心地よかったふたりの関係が、GANTZの暴走で壊されていくんですもの。
何もわからないまま巻き込まれていくタエちゃんが信じるものは玄野くんだけなんだから、そりゃ玄野くん、がんばらなきゃねー。

戦闘のシーンは圧巻。
玄野と加藤の対比がより迫力を出していて、にのちゃんが『大変な撮影だった』と振り替える理由がうなづけます。 


闘いのなかで最後に玄野が出した答えは、玄野にとってのPerfectAnswerであって、加藤にとってのPerfectAnswer、タエちゃんにとってのPerfectAnswerはまた別にあった。
特に、タエちゃんのPerfectAnswerは、タエちゃんが最後まで言い続けた、
『玄野くんは生きて』
という思いで、
私がタエちゃんの立場だったら、やっぱりそれを願うと思うから、
大切な人の傍にいて一緒に時を刻めなくなった玄野の答えは、やっぱりPerfectAnswerではないと思う。

大切なものを守るために、大切なものを捨てる、正しい答えなのか、いずれにしても切ない結末でした。

でも全編に人を思う気持ちが溢れている、素晴らしい映画です。
たくさんの方に観ていただきたい作品でした。



《若冲ミラクルワールド》

キラッキラに輝く智くんの目。久しぶりにあんなイキイキとしたおーちゃんを観ました。本当に好きなんですね。大喜びの笑顔を観てると、こっちまでつられてのほほんと笑っちゃいます


ちぷりん、恥ずかしながら『伊藤若冲』という方をまったくしりませんでした。こんなに素晴らしい絵も知りませんでした。
日本人として情けないったらありゃしない
あのきれいな色合いとリアルな表現、緻密に計算された構図、まるでグラフィックデザインのような独特の世界ですね。一目で虜になりました。
正直、おーちゃんのナビゲーターの話でなければ、観ることはなかった番組です。おそらくそんな方がたくさんいたんじゃないでしょうか。そう思うと、おーちゃんがナビゲーターをした意味は充分すぎるほどありましたね。
ところで、おーちゃんの細身のシルエットのジャケットにジーンズ、珍しい衣装だけど、それがめっちゃかかっこいい 短く刈り上げた襟足を触る仕草と、絵を指差す手の甲と腕の筋・・・
もうニヤニヤしっぱなしでした。


《出張徹子の部屋》


貴重!超貴重!!な映像満載、徹子さんありがと~~~う
さすが芸能界の重鎮・徹子さんのマイペースっぷりに、嵐さんたちもやられっぱなし。。。 
潤くんやにのちゃんが返しにあんなに困ってる姿、久しぶりにみました。何しろ、追い詰められて力を発揮する子たちですから。
徹子さん、NICEですー。
そして、徹子さんの天然っぷりに手をたたいて大笑いする潤くん。
端正な顔立ちがクシャッと崩れる瞬間がなんとも言えなく可愛くてキュンキュン度合いがMAXです

衣装って、あんなまわりに丸見えのところで着替えてるのとか、
ケータリングルームのテーブルに花が飾ってるぞとか、
新しい発見が目白押し。

ドーム公演の映像も超レアで(ちぷりんはドーム版のDVD発売は諦めているので・・・)嬉しいし、徹子さんに何度も感謝、です。

おっと、徹子さんにプロポーズしてあっさり撃沈した相葉さんがツボでした。





訃報

2011-04-27 08:03:00 | つぶやき
 4月27日(水)



桜は3分咲き、と言うところでしょうか。
この雨嵐を耐えて、きれいな満開を迎えるのでしょうね。。
パーッと綺麗に咲いた桜を早く観たいわぁ。


     


俳優の田中実さんの訃報がありました。

田中さんは仲代達矢さん主宰の無名塾出身の演技派の俳優さんで、
スマートで透明感のある演技が、清潔感溢れる優しい笑顔が、好きでした。
もっともっと素敵なお芝居を観せていただきたかったので、
とても残念でなりません。

先日の、田中好子さんの訃報といい、芸能ファンとしてはかなしいことが続きます。


人の命の灯が消えるのには、いろいろなタイミングがあると思います。
このたびの震災のように、なんの前触れもなく不条理に奪われてしまった命もあれば、
スーちゃんのように病気と懸命に闘い消えていった命もあります。
今を生きている私たちは、そんな『もっと生きたい』と願う想いのうえに命をいただいていることを忘れてはならないと、強く強く思います。

精一杯生きる。
それだけですよね・・・。


田中実さん、田中好子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。




ニノ夢ゴト

2011-04-26 07:37:54 | 嵐ごと
 4月26日(火)


今日はすごくいいお天気です~
桜の花がだいぶ膨らんできました。
ゴールデンウィークが見頃になるかも知れませんね


     


ちぷりんは、物凄く単純な性格なので、映画やドラマにすぐに感化されちゃいます。

主人公が女性であれば感情移入して、男性であれば大概惚れます


日曜日に、ピーチがお友達と『GANTZ.PA』をみにいくのでシネコンまで車で送って欲しいと頼まれて、どうせそこまで行くのなら、と、ちぷりんも観てきました。気分転換もしたかったし。。。


GANTZゴトはまたあとで、ということですが、さっそく感化されたちぷりんの夢ににのちゃん登場。


にのちゃんに手を引かれて歩いています。
ち『カズの足手まといになりなくない』
に『そんなこと言ってないで、もう帰ろうよ。』


ん?このセリフどこかで覚えがあるぞ
夢を観ながら、
《あー、タエちゃんに言ってるのね。。。》
となぜか納得。


《んふふっ私はタエちゃん
すっかりタエちゃん気分を満喫してましたが、楽しい時間は長くは続かず、あっという間に目が覚めました
あー、もう少しにのちゃんと夢の妄想タイムを楽しみたかったけど、そうもいかないわよね
にのちゃんだって、たくさんの人の夢に呼ばれてるだろうし。

次は是非とも潤くんの出演をお待ちしています。
あっ、その時はつくしちゃんねっ

私がみていた風景

2011-04-23 23:19:06 | つぶやき

携帯を持つ手が震えます。
写真を撮ることに罪悪感と申し訳ない気持ちでいっぱいです。

けれど、忘れてはいけない風景だから、
切り取ってピーチやアップルに話して聴かせなきゃならないことだから、
こころの中で『ごめんなさい』と謝りながら、泣きながらシャッターをきりました。

この場に掲載することも、ものすごく悩みました。
でも、伝えるのはあの場にたったものの使命と思い、決心をしました。







石巻市内です。
道路の両脇に、津波をかぶった家財道具が山積みになって捨てられています。
誰かが、大切に使っていたもの、そう思うだけで涙がこぼれます。







女川町、瓦礫だけになってしまった街を走ります。
フロントガラス越しに広がる風景には、瓦礫以外なにもありません。
自然の膨大な力の前には、ひとが作った建物なんて、無力です。






果てしなく続く瓦礫、瓦礫、瓦礫。
それでも避難所のみなさんは、
『だいぶきれいになったのよ。』
と私に笑いかけてくださいました。




ここに来るまで、テレビでニュースを観るたび、遅々として進まない瓦礫の撤去や生活の建て直しに、
『もう1ヶ月以上も経つのに、なんでこんなに手付かずなの
と憤りを感じていましたが、
ここに来てわかりました。 
『もう1ヶ月』ではなく『まだ1ヶ月』なんだと。 果てしなく続く瓦礫の山を片付けていくのには、1ヶ月と言う時間はあっと言う間です。


これから続く長い長い復興への道、私に何ができるでしょうか。



携帯の写真を観ながらピーチがポツリと言いました。
『私も、行きたい。』

この写真を観てなお、被災地に行きたい、と言ってくれたピーチを私は凄いと思います。 
そうだよ、これからの東北の未来は、あなたたちにかかってる。
人の痛みと苦しみをわかることのできる人になって、同じ年代の辛い想いをしている人たちの支えになるんだよ。

被災地の写真を、泣きながら撮ったことをよかったと母がいつか思えるように。

これが私が観てきた風景。


女川へ・・・

2011-04-20 23:10:51 | つぶやき
 4月20日(水)雨


7時に、会社の仙台支店を出発し、女川町へと車を走らせました。

あまり車の運転は得意ではないし、ひとりで知らない道を運転することは今までありませんでした。


が。

カーナビってなんて優秀なんでしょうか。こんなちぷりんでさえも、ちゃぁんと目的地まで連れて行ってくれます。


仙台市内を通り有料道路を走り、途中何度も渋滞に巻き込まれ。

石巻市の市内に入り、しばらく進むと、町のど真ん中なのに信号がまだ点いていないところや、冠水して通行止めになっている小路がありました。

さらに進むと、突然目の前の風景が変わりはじめます。

道路の両脇には山積みになった家財道具、ボコボコに凹んで横倒しのままの車。中には、庭の木のうえに引っ掛かっている車の上に更に逆さまになって車がのりあげ、家に倒れかかり今にも押し潰しそうになっているものも。
捨てられている家財道具の山の中に、トラのぬいぐるみがありました。
ここに積み上げられ捨てられているものは、どれもこれも誰かが大切に使っていた温もりのあったものなんだ、と思うと、苦しくなりました。


石巻大橋を渡り、牧山トンネルを抜けると、更に風景は変わります。 


今度は泥をかぶり、建物の外観だけはなんとかとどめているけど、なかは何もなくなり鉄筋がひしゃげた大手レンタルビデオショップやスーパー、クスリ量販店・・・。

道路の両脇には未だに泥が残っています。 
瓦礫が道路まではみ出していて、道幅を狭くしています。 

まわりを見回しても、海は見えないんです。
あの日、すべてを奪った津波はいったいどこからやってきたのでしょうか。。。

石巻市から緩やかな坂道を越えると、右手に海が見えてきました。
海沿いの道をしばらく走りながら、この穏やかな湾が、牙をむいたあの日に思いを寄せていきます。

丘を越えると突然目の前が開け飛び込んできた光景に、思わずグッと目をつむりました。


そこは瓦礫だけのなにもなくなった街。
女川町でした。


どこもかしこも瓦礫だらけで、カーナビに示されている道はもうありません。
瓦礫を寄せて掘り起こしたアスファルトが、ここに道があったことをなんとか訴えています。
道路があったということは、この両脇には民家やお店が並んでいたはず。
けれど、ここにあるのは、まるで人の生活があったことを拒むかのような自然のちからにへし折られた瓦礫の山だけです。


ギューッと心を押し潰されて涙がこぼれそうになったけど、ぐっと我慢しました。
私が泣いているわけにはいきません。
故郷を、家族を、ともだちを、仲間を、仕事を、すべてのものをなくした皆さんのことを思うとき、私が泣くのは違う、と思いました。

血が出るほど唇を噛み締めて、方向だけを頼りに目的地の避難所をめざしました。

街を見下ろす高台にある避難所で、何もなくなった街を見ながら毎日を過ごす哀しみや苦しみを想像するだけで苦しくなりましたが、私は私がここに来た意味をもう一度考えました。
私ができるのは、私の仕事をすること、それだけです。
一家六人のうち、県外の大学に行っていた息子さんと自分だけを残し、両親、奥様、お子さんを亡くした町役場の職員の方は、それでも街のかた達のために、走り回っておられました。 
お友達もみんないなくなってしまったし、もうここには住めなくなったから神奈川県の娘さんに引き取られることになった、と淋しそうに話すおばあちゃん。


だれもが、あの日あの1日あの1時間がなければ、今日も家族と一緒に、お友達と一緒に、職場の仲間と一緒に、笑いあっていたことでしょう。


それでも、私が県外から来ているんだ、とわかると、
『遠いところから来てくれているんだね、ありがとね。』
と、逆に労いのコトバをたくさんいただきました。 
そのやさしさや温かさが更に切なくなりました。


みなさん穏やかに静かに現実を受けとめようとしておられるように見えますが、胸のうちの喪失感ややり場のない憤りを抱え、必死に耐えられているのでしょう。

ここに来て、何かができる、何かをしたい、と思った気持ちは嘘ではないけど、今となっては、『私は被災地に行ってきた』という、ただの自己満足に思えてなりません。


けれど、私のなかで、もっと何かをしたい、と言う気持ちが大きくなったのも事実です。 


瓦礫の街を背にして車を飛ばし、光の街へ戻ってきたとき、強く強くそう思いました。


行ってきます

2011-04-19 07:22:01 | つぶやき
 4月19日(火)


めちゃくちゃ寒い朝です。

めちゃくちゃ量の多い荷物とともに、行ってきます

道中に聴く嵐さんのCD、ホテルに帰ってから次の日の勇気・元気をチャージするための嵐さんのDVD多数。
そのせいじゃん


待ってろ、女川
なんてねっ

行き先変更

2011-04-18 20:15:09 | つぶやき
 4月18日(月) VOL2


今日会社に行ったら、明日からの行き先が石巻から女川に変更になってました。

石巻よりもさらに遠い(らしい)。
しかも、途中の道が水没していて、自衛隊さんの先導で車の腹くらいまで浸かりながらすすむ(らしい)。 

はははっ
ここまで来れば、腹が決りました~
なんとかなるさっ

楽しみゴト

2011-04-18 07:30:03 | わたしごと
 4月18日(月)



今日もよい天気です~


さて。
石巻から帰ったら頑張ったご褒美に、楽しみゴトをいくつか作りました


もちろん、ニノちゃん玄野を観に行く。
試写会応募しようと思ったけど、試写の日はあちらにいるので、断念

後輩ミミちゃんとバーデビュー。
アイバーテンダーに『だだはまり』したミミちゃんと、
(ミミちゃんは普段は《まっかっか》だけど、アイバーテンダーの間だけ《みどり》に染まってた)
『溜くんくらいカッコいいバーテンダーさんのいるバーに行ってみたいね。ミミちゃん探しておいて

ムチャブリの先輩。

『えーっ溜くんなみ、ですかぁむ、無理っすでも頑張ります

可愛いぞ、後輩

ところが、最近知った事実。
とあるホテルに『Rotus』なるバーがあるとのことで、こりゃ、是非とも行かねばと言うことになりました。
↑もはや溜くんなみのバーテンダーさんはどこへ・・・

帰ったらミミちゃんとバーデビューです。いきなりホテルのバーとは、ハードル高過ぎだけどさっ

アップルのお誕生日。
あちらに行っている間に、アップルは14歳になります。
『誕生日、いなくてごめんね。』と言ったら、
『別にいいよ。』
と、あっさり。

えーっ
『無事に帰ってくることが一番の誕生日プレゼントだよ
くらいの、気の効いたこと言えんのかしらー。 
こりゃ、アップルもてませんなぁ

でもパパさんが、
『ママが帰ったらお疲れさま会とアップルの誕生日のお祝いをしよう。だって今はご馳走たべられないから。』
ん?

《今はご馳走たべられないから》

そっか。パパさん、今週人間ドックでした。毎年人間ドックの前には慌ててダイエットするパパさんは、ただいまところてん&サバ缶生活中。
なんだ、人間ドックが終わって心置きなく美味しいものを食べたい、という魂胆か
まぁ、乗っかってあげることにします



と、言うわけで、楽しみを持って行ってきます。

今日帰ったら荷造りせねば。。。

新CM

2011-04-17 20:31:58 | 嵐ごと
 4月17日(日)



昨日はものすごい雷と雨でしたが、今日はよい天気桜の芽も大きく膨らんだことでしょう。



先ほど、auの新CMを観ました。
ほんわりとやわらかな雰囲気の優しいCMです。
観ていてつい微笑んでしまう。

どこらへん?って聞かれてもちゃんと答えられないけど、観ていて気持ちが楽になる感じがしました。


被災地入りを明後日に控えて、荷物を詰めながら、どこか緊張する気持ちをどうにかしなきゃ、とじたばたしている自分。
そこに、まるでスポンジにしみ込む水滴のように、『僕僕』のメロディーがスーッと入ってきました。

正直言うと、被災地に行くのは不安でいっぱいです。けれど、そこに私を必要としてくださる被災者の方がひとりでもいるのであれば、私が行く価値はある、そう思いたい。

このタイミングであの新CMって・・・やるじゃん、嵐さん
いつもいつもやさしく背中をそっと押してくれてありがとう。
今回も嵐さんに踏み出す勇気をもらいました。

仙台、そして被災地までの道中、何度も何度も『僕僕』を聴きながら行きます。