子育てと仕事・・そして生き方

現在12歳と7歳の子持ちママ。自分にとって仕事とは何か・・
大切なものは何か・・チェンジしないとチャンスはこない?!

パパ・ママサンタ

2006-12-25 23:51:47 | その他(日々のあれこれ)
ちいちゃんにサンタのことをばらしてしまったtina家。
それでも素直なもんだ。わかっているプレゼントを楽しみにしていたちいちゃん。
もちろん、ひろくんは本当のサンタがくると信じてます
ちいちゃんはパパ・ママサンタへこんなお手紙を書いてくれました。
パパ・ママさんたへ
ちいちゃんがほしいのは「星のカービードロッチダン」と「どうぶつの森のカード」を2まいください。よろしくね!! 
そして肩たたき券が2枚入ってました。

パパ・ママサンタはちいちゃんにお手紙とプレゼントをおいておきました。

かわいいちいちゃんへ
ちいちゃんがもっと大きくなっておとなになってもパパサンタはかならず来るからね。
クリスマスを楽しみにしていてね!

パパサンタより
サンタのことばらしてしまったけど、この日を楽しみにまっていてくれてありがとう。
そんなやさしい心をもつちいちゃんが大好きよ!
ママサンタより

朝起きたときには二人とも大喜び。もちろんひろくんにも大きなペダルカーが・・・

サンタはすごい!どうやって「そり」で運んできたんじゃろ(岡山弁)

こう言ってくれる間はうれしいもんですね





 

忘年会

2006-12-20 17:03:20 | その他(日々のあれこれ)
昨夜は仕事関係の忘年会でした
本当に夜飲み会に行くなんて久しぶり
専業主婦になってから夜出歩くということはなくなり、忘年会も子供を預けるとか、晩の段取りを考えることも億劫でそういう機会もなくなってました。

でも、今日は仕事関係とはいえ久しぶりの夜の外食。
楽しかった。
すごく刺激的でした。

○○保険の代理店をしている人ばかりが集まっているのだけど、もちろん母もいます。
ともかく、個人で会社をおこしている女性たち。
パワーが違います。

そこで会長をしている母の2代目といわれ、背中から少しの不安となんともいえない重圧がのしかかる時間でした・・・が、
何気に生きてない、常に戦っている(ように見えた?)女性たちとお話ができたのはとても刺激的でした。

久々の忘年会。楽しさと燃えるなにかがありました。

  みなさんも忘年会シーズン、盛り上がってますか?




“夢、こわしちゃった”

2006-12-15 00:08:04 | 子供に関すること
今日はとんでもない失敗をしてしまいました

もうすぐクリスマス。
子供たちが楽しみにしているサンタさん・・・

広告をみては、どれにするか悩んでいる子供たち

なのに、なのに

  本当のサンタは誰かをばらしてしまいました

9才になったちいちゃんはまだサンタクロースを信じていました。(多分・・)
でも、最近「ほんとはプレゼント、パパやママが買ってるんじゃないの?」なんていうから、どうしてそう思うか聞いてみると、友達が言っていた・・・とかなんなく、ウスウスわかっているのかな?と思ったものの、「そんなこと言っていたらほんとにサンタはこないよ!」なんて、切り返すとそれなりに「そっかぁ」と言い、また単純に信じているようでした。

でも、もう3年だし、そろそろ教えてもいいかなあ・・・??と軽い気持ちで本当のことを話しました。
 (やっぱり、そうなんだあ・・・おかしいと思った!)・・と言うだろうと思っていたら、

な・ん・と

  「え・・・、ほんとに?ほんとにパパやママが買ってるの?え・・・友達が言っても、ウチには毎年きているのかと思ってた。信じてた・・

なんて言うのです。

「じゃあ、いつも書いていたサンタあての手紙は?朝起きたら無くなってるよ!」

「ママが大事に持っているよ

「じゃあ、サンタさんにあげているお菓子は?」
 (いつも靴下の中に、手紙と少しの感謝用のお菓子を入れてます)

「はい、パパがいただいてます


かなりショックだったようで

やっぱ言わないほうがよかったカナ・・」?
わざわざ言わなくても、きっと自然とわかるものだし、別に私の口から言うことではなかった!

親としても、子供が朝起きた時にをみて大喜びするのが楽しみなのに・・・・

「ちいちゃん、ごめんねでも、今年もパパ、ママサンタがプレゼントもってくるからね・・・」

「うん、わかった。ひろくんには言わないから。ずっと信じてほしいから・・・」




あ・・・ほんとのサンタが突然やってこないかなあ・・









小さな発表会

2006-12-05 00:12:51 | 子供に関すること
日曜日はちいちゃんのピアノ・バイオリンの発表会でした。場所は老人ホーム。
年に一度の発表会。
ちいちゃんの先生はいつも大きなステージやホールを借りて盛大に発表会を行いません。どちらかというと、知り合いの人に演奏会をしてほしいと頼まれたり、自分の生徒たちが、今まで練習した成果を人前でみせ、少しでもステップアップしてもらいたい・・・そのような理由で発表会をおこなってくれます。
物足りなさを感じる方もおられるだろうけど、私はそんな先生の考え方が好きです。老人ホームではたくさんのおじいちゃん、おばあちゃんが楽しみに待ってくれます。
どこかの大きなホール、音響の整ったステージで演奏するわけではないけど、ちいちゃんはこの日のために一生懸命練習しました。
一人っきりで誰かにきかせるという、緊張、不安、それはとてもいい経験だと思います。


曲名
  バイオリン「峠の我が家」
  ピアノ 「メヌエット(バッハ)」

かわいい衣装で一生懸命演奏したちいちゃん、とってもよかったよ
自分の出番まではとても緊張した顔をしていたけど、終わった後はとてもスガスガシイ笑顔をみせてくれました

週に一度のお稽古も、時には練習がだるい時もあるみたいだけど、一度も「やめたい!」と口にしたことはありません。
先生はいつもやさしく、“たのしく好きな曲を練習したらいい”といってくれます。これじゃあ、他でピアノを習っている人とスピードが違うだろうけど、今日の様子をみると、“これでいいんだろうな・・”って思いました。
ゆっくりでも確実に前に向かってます。
演奏すること、喜んで聴いてくれる人がいることで本人にとって達成感、楽しさみたいなものがうまれてくるのだと思います。

これからも自分のペースでがんばってね