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「タイムバール」少年探偵団の時代

元少年探偵団、現ダメ社長が「記憶と夢」を語ります。

ウイルスの掟

2009年04月28日 | Weblog
「はい!前回のブログから10日過ぎましたね。そろそろ書きましょうね」と検索ロボットのお節介です。こうゆうロボット野郎に取り憑く「豚インフルエンザ」はないもんでしょうか。ついでに迷惑メールを送りつける業者とかスパイウエアやコンピュータウイスルをばら撒く根暗野郎だけに逆感染するような「月光仮面型ウイルス」も欲しいところです。それにしても牛(丑)から始まって鳥(酉)、今度は豚(亥)インフルエンザ・・・十二支全部(辰は除く)に行き渡るとなると気が重くなります・・・と言うのは嘘でこんな事態にこそバイクの有効性を見直すべきです。

何しろ誰とも接触することなく、ヘルメットを被って単独で、しかも高速で移動できる・・・これほどインフルエンザに強い「装置」はありません。イザとなればヘルメットに防毒マスクを装着するのも簡単。うっかり「お漏らし」をしても「臭い」を悟られる頃には遥か先を走っています。被害者はせいぜい「真後ろ」を走っている奴くらいですが、我慢が出来なければ抜いていく筈です。そうそう、ウンコではなくウイルスの話でした。「ワクチン」だ「うがい」だと騒いだところで突然変異で次々に出てくる「新種」にワクチンが間に合うのか、感染して10分もしないうちに体内に入り込むウイスルに対して、家に帰って「うがい」なんかしても手遅れじゃないのか・・・そんな疑問に政府もマスコミも答えていません。

自分の身は自分で守る。どうしてもヘルメットを被ってバイクに乗るのが嫌ならイラクの「バスラ」かシベリアの「オイミャコン」に避難することです。バスラの気温は58.8度、オイミャコンは-71.2度・・・ここに住んでいる人達は伝染病に罹ったことがありません。理由は簡単でウイルスが生きていけないから・・・要するに人間ほど強い生物はいないと言う訳です。「もしイカとかタコ、ウニやマグロまでウイルスにやられたら「刺身」が食えなくなる」なんて心配も無用です。虫は付いてもウイルスは付かないのが海の掟・・・最後に生き残るのは4000年以上も海の幸に親しんできた日本人かも知れません。

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