人目ばかり気になって「浮世の馬鹿は起きて働く」なんて心境になれない真面目な人も一歩間違うと「何だかな」になります。そんな怪しの社会・人生編です。
「そうなったらどうしよう・・・」
不安を口にする人の常套句。それを考えるために頭脳がある筈。体験材料がない証拠かも。
「うちの子供が主役にならないのは差別」
差別と識別が判らない度し難いモンスターペアレンツ。小人に権利を持たせるとこうなる。
「誰からも好かれる良い人でした」
事故や通り魔事件と人格とは無関係。原因究明と責任より「無念」を強調するマスコミの面妖。
「なぜこんな目に遭わなければならないのか・・・」
無念の気持ちは判りますが被害に遭ったのは単なる偶然。ここにもマスコミの影があります。
「何か当たったような気がした」
交通加害者の典型的言い訳。何か当たったのなら必ずチェックするのが運転者の本能です。
「あんな事件を起こす人には見えませんでした・・・」
見るからの悪ならとっくに当局がマーク済み。時と場合で何をするか判らないのが人間です。
「そんな弱い自分がいたんですね・・・」
後存知「言い訳」に新境地を開いた姉羽元建築士の弁。他人事のように「姉羽る」は一世を風靡。
「一応、○○です」
クールを装いながら実は「断定」して恥をかきたくない今風の応対。単に逃げ道を用意してるだけ。
「あくまで個人的な意見ですが・・・」
街頭質問での蛇足。どう見てもあんたは一般個人。大物や公人には街頭で意見を聞きません。
「買わなきゃ当たらないし・・・」
宝くじフアンの金言。その確率は飛行機事故で死ぬ確率の10倍です。1枚で楽しむのが吉。
「個人情報の漏洩が心配で・・・」
知られて困るのはクレジットカード番号か銀行の暗証番号位。他には利用価値はありません。
「老後が心配で・・・」
80過ぎのおばあちゃん。周りに迷惑をかけて、ただ息をしているならもう充分生きたのでは?
「可愛い鯨を食べるなんて・・・」
あんたはステーキを食べないの?食文化は人それぞれ、国それぞれ。食は人間の「業」です。
「自然保護意識が欠けている・・・」
その通り。でも他に生計の道がない住民に自腹を切って援助する気は?あ?それは国の仕事?
「あっ、これは呪縛霊ですね」
レンズの汚れでも現像の傷でも何でも「霊」にしてしまうオカルト人。商売にすると逮捕されます。
「出来の悪い社員ばかりで・・・」
よくある上司の愚痴。「猛将の下に弱卒なし」・・要は自分が無能で魅力がないだけの話。
「全員賛成してくれました」
それは意見も定見もないから。反対意見を排除するような会社には未来はありません。
「気合が足りない!」
猛烈を気取る管理職。気合で済むならアニマル浜口は今頃、首相か大実業家になっています。
「戦国武将に学ぶ管理法」
こんな本を手にする段階で管理職失格。魅力と能力があれば管理しなくても人は従う筈です。
「会社でやりたい事が見えない」
やりたい事のまえに、やらなければならない事を果たすのが先決。そのための給料です。
「上司に恵まれないので・・・」
嫌なら転職するか独立すればいいだけの話。そうしないのは意欲も能力も自信もないから。
「キスしていいですか?」
冗談ではなく実話です。こんな馬鹿には「申請書に印鑑証明を添えてね」と言ってやりましょう。
「貴女は自分の魅力に気付いてない・・・」
知性を装うナンパの常套句です。そんな目利きなら事業で成功したほうが女が寄って来るのでは。
「別れても友達でいようね」
それなら別れる必要はない筈。悪く思われたくない、傷つきたくない、要は自分が可愛いだけ。
「通り抜け禁止します」
黙っていれば判らないのにわざわざ通り抜け「できる」ことを教えるのはもしや「私娼」の暗号?
「良い子はここで遊ばない」
昔懐かしい看板表現。「悪い子なら遊んでいいんだな」と解釈するのが健康な子供なのです。
「こんな目出度い席で縁起でもない・・・」
結婚式が人生舞台の頂点&ゴールでは余りにも寂しい。浮かれるだけでは絆は強くなりません。
「そうなったらどうしよう・・・」
不安を口にする人の常套句。それを考えるために頭脳がある筈。体験材料がない証拠かも。
「うちの子供が主役にならないのは差別」
差別と識別が判らない度し難いモンスターペアレンツ。小人に権利を持たせるとこうなる。
「誰からも好かれる良い人でした」
事故や通り魔事件と人格とは無関係。原因究明と責任より「無念」を強調するマスコミの面妖。
「なぜこんな目に遭わなければならないのか・・・」
無念の気持ちは判りますが被害に遭ったのは単なる偶然。ここにもマスコミの影があります。
「何か当たったような気がした」
交通加害者の典型的言い訳。何か当たったのなら必ずチェックするのが運転者の本能です。
「あんな事件を起こす人には見えませんでした・・・」
見るからの悪ならとっくに当局がマーク済み。時と場合で何をするか判らないのが人間です。
「そんな弱い自分がいたんですね・・・」
後存知「言い訳」に新境地を開いた姉羽元建築士の弁。他人事のように「姉羽る」は一世を風靡。
「一応、○○です」
クールを装いながら実は「断定」して恥をかきたくない今風の応対。単に逃げ道を用意してるだけ。
「あくまで個人的な意見ですが・・・」
街頭質問での蛇足。どう見てもあんたは一般個人。大物や公人には街頭で意見を聞きません。
「買わなきゃ当たらないし・・・」
宝くじフアンの金言。その確率は飛行機事故で死ぬ確率の10倍です。1枚で楽しむのが吉。
「個人情報の漏洩が心配で・・・」
知られて困るのはクレジットカード番号か銀行の暗証番号位。他には利用価値はありません。
「老後が心配で・・・」
80過ぎのおばあちゃん。周りに迷惑をかけて、ただ息をしているならもう充分生きたのでは?
「可愛い鯨を食べるなんて・・・」
あんたはステーキを食べないの?食文化は人それぞれ、国それぞれ。食は人間の「業」です。
「自然保護意識が欠けている・・・」
その通り。でも他に生計の道がない住民に自腹を切って援助する気は?あ?それは国の仕事?
「あっ、これは呪縛霊ですね」
レンズの汚れでも現像の傷でも何でも「霊」にしてしまうオカルト人。商売にすると逮捕されます。
「出来の悪い社員ばかりで・・・」
よくある上司の愚痴。「猛将の下に弱卒なし」・・要は自分が無能で魅力がないだけの話。
「全員賛成してくれました」
それは意見も定見もないから。反対意見を排除するような会社には未来はありません。
「気合が足りない!」
猛烈を気取る管理職。気合で済むならアニマル浜口は今頃、首相か大実業家になっています。
「戦国武将に学ぶ管理法」
こんな本を手にする段階で管理職失格。魅力と能力があれば管理しなくても人は従う筈です。
「会社でやりたい事が見えない」
やりたい事のまえに、やらなければならない事を果たすのが先決。そのための給料です。
「上司に恵まれないので・・・」
嫌なら転職するか独立すればいいだけの話。そうしないのは意欲も能力も自信もないから。
「キスしていいですか?」
冗談ではなく実話です。こんな馬鹿には「申請書に印鑑証明を添えてね」と言ってやりましょう。
「貴女は自分の魅力に気付いてない・・・」
知性を装うナンパの常套句です。そんな目利きなら事業で成功したほうが女が寄って来るのでは。
「別れても友達でいようね」
それなら別れる必要はない筈。悪く思われたくない、傷つきたくない、要は自分が可愛いだけ。
「通り抜け禁止します」
黙っていれば判らないのにわざわざ通り抜け「できる」ことを教えるのはもしや「私娼」の暗号?
「良い子はここで遊ばない」
昔懐かしい看板表現。「悪い子なら遊んでいいんだな」と解釈するのが健康な子供なのです。
「こんな目出度い席で縁起でもない・・・」
結婚式が人生舞台の頂点&ゴールでは余りにも寂しい。浮かれるだけでは絆は強くなりません。