チキの私的サッカー館

ワールドサッカーを独自の視点で分析。リバプール、インテル、ブレーメンは全試合分析!?マッチリポート、チーム考察など。

リバプールVSマンC

2006年02月28日 | プレミアリーグ
リバプールは4-4-2. 2トップはモリエンテス、クラウチの2タワー。背は高いが得点力は低い。 MFは左からキューウェル、アロンソ、ジェラード、クロンカンプ。 キューウェルはカウンターからジェラードの必殺パスを受けて決勝点をゲット! キューウェルの得点はいつもかっこいい。がプレーに並ありすぎ。点はいれても評価は6.0ってとこか アロンソは前半半ばバートンと競り合った際頭部を負傷。ハマンが入る。 そのハマン、ベテランらしい守備とパスでチームに貢献。 右サイドハーフスタメンはクロンカンプだ。本職はSBだが、フィナンがいるためこの位置での出場が多い . . . 本文を読む

ブラックバーン VS アーセナル

2006年02月26日 | プレミアリーグ
両チームともシステムはフラットな4-4-2 ブラックバーンは快速2人が2トップ。現在前節2ゴールと好調のベラミーと リバプールから今冬レンタルで加入したシナマ・ポンゴル(なんで出すんだよ、まったく)の2人が果敢に裏を狙う。 おそらく純粋な速さだけなら世界最高レベルだ。 控えには高さのクキ、ベルカンプ2世と呼ばれたこともあるベントリー、闘志剥き出しディコフもおりバランスもいい。 MFは左サイドに個人的にもファンのノルウェー代表の若手ウィング、ペデルセン。彼もここまで7ゴール とブラックバーンの7位躍進に大きく貢献している。内に切れ込んでの得点力は往年のキューウェルを彷彿とさせる。 センターはサベージ、トゥガイのベテランコンビ。ラフファイターとして知られる両者だが、前者は献身的な守備、後者は 風貌に似合わぬパスセンスでゲームを作る。右サイドにはリード。 DFは、左からグレイ、ニルセン、トッド、ニールと並ぶ。全員フィジカルに優れブラックバーンらしいDFだ。CBにスピードがなく失点31はやや多目。 GKはアメリカ代表のフリーデル。 キャンプ明けでチームコンディションはすこぶるよさそうだ。 . . . 本文を読む

お休み中のリバプールを軽く振り返る

2006年02月23日 | プレミアリーグ
2・14 リバプール VS アーセナル    モリエンテス  ファウラー キューウェル         ジェラード     アロンソ シソコ リーセ             フィナン    ヒューヒア キャラガー       デュデク 1-0 ルイスガルシア しかしFWがまったく点を取れない。MFで唯一点の取れるガルシアが途中出場3分でこれまた途中出場のハマンのミドルをレーマンが弾いたとこを詰 . . . 本文を読む

ベンフィカ vs リバプール

2006年02月23日 | チャンピオンズリーグ
お久しぶりです。再開させていただきます。 結果は恐れていたとおり敗戦。ベンフィカ強いよ、マンUが勝てないわけだ。 リバプールはジェラードを温存、怪我明けのガルシアを右SHで先発起用。2トップは(何しに)戻ってきたファウラーとクラウチにお株を奪われ気味なモリエンテスを起用 . . . 本文を読む