おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

tiaku流 おさんどん

2006-06-08 | 日記
「亭主は元気で留守がいい」を満喫してたのに、亭主56才から突如24時間べったり。
すごく抵抗があった。それが2,3年前から、ちょっといい感じになったかも、、。

 どうせやるなら楽しんで、、。けっこう世の奥方は、昼食づくりを面倒がってるのでは、。
昼食を食べる前は30分、食べた後は1~2時間が、私のオリジナル。
何としても、創造するのはおもしろく、整理(かたずけ)系はおもしろくないので後回し。

 その日の食材を買いそろえることは、ほとんどない。買いだめ専門。手元にある食材で何ができるか考えるのがスキ。食材なんて限られてるけど、それであっと言わせたら、爽快。

 買い込んだ野菜を3種、昼食の麺をゆでた湯でゆでて、パックにおさめる。食べた食器を洗いもせず、横によけて、野菜の土をおとし、サヤのすじをとり、保存パックの完成を数えて満足する。これがあるから、夕食も朝食も食べる前の時間は、30分でOK。

 ちょっと話がそれるが、よく聞く話に、
「主人は、仕事仕事で家庭を振り向かなかった・・・」という妻がいるらしいが、この不満を、私は理解できない。 昔人間なのだろうか? 
社会での男の仕事とやらは、やっぱり並大抵でないと思ってる。その男たちは、家族が一番との前提にあることを確信しての話だけどね。 旦那様方、たのみますね!

めずらしく夕刊を読んだら、、、

2006-06-08 | 日記

 夫は、「新聞ぐらいちゃんと読めよ」 と自分が目を通したあとは、私へ、、。
そう言う夫は、天気図が大好きで、図だけを見て自分流に予報をたて、私が聞いていようと
いまいと、声を上げて明日の予報をまくしたてる。

 「編集手帳」と「よみうり寸評」は、読むことにしている。"Hirobuchi World" 
"fujiminoさんブログ" などの話題についていけないもん。 なにせ私は、ひどい非常識人間だから、
読むものすべてが新鮮で、丸ごと鵜呑み、書かれたとおりが絶対となってしまう。

 今週の「ALL ABOUT」 作家・音楽家 中原昌也さん 登場はおもしろかった。
「貧しさとは何か」というテーマで、元東大学長蓮實重彦さんとの対談。

書いても書いても生活苦から逃げれないと言う中原昌也さんに、
蓮實さんは、
 ・ 今、日本は"貧乏"が流行している。「勝ち組、負け組」なんて典型的な
  "貧乏人"の発想でしょう。
 ・ 活字っていうのは本来もうからないもんだからさ。
 ・ 悩めば文学ができると思う人、あれも貧乏人だと思うな。
 ・ もうかってるでしょと言われたら、「当然」とおっしゃればいい。
   中原が、誠実に接したいと答えれば、
   言う人が不誠実。貧乏な、ちっぽけな悪意です。世の中の考えは、本当に
   分んないですよ。