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「豊島区、消滅あり得ない」 研究機関の指摘に区長反論

2014-10-30 02:55:46 | 日記

 東京都豊島区が消滅するなんてあり得ない――。民間研究機関「日本創成会議」(座長?増田寛也元総務相)から「消滅」の可能性があると指摘された豊島区の高野之夫区長が29日、定例会見で反論した。「(指摘を)真摯(しんし)に受け止める」とも語り、女性の意見を聞きながら指摘を街づくりに生かすという。



  • 若年女性、896自治体で人口半減 2040年までに

 日本創成会議は、2040年の豊島区の若年女性(20~39歳)人口が約2万5千人と10年よりも50?8%減り、東京23区で唯一、いずれ消滅する可能性があると指摘した。国立社会保障?人口問題研究所によると、進学や就職で転入してくる若年層の割合が多いため、今後さらに少子化が進むと転入者が大きく減るのが要因という。


 この指摘に、高野区長は「なぜ豊島区が、と大変驚いた」。不動産情報会社の「住みたい街ランキング」で今年、池袋が3位になるなど、イメージが上がっていた矢先だっただけに、区民からは「せっかく評判がよくなってきたのに」などの意見が約20件寄せられたという。このため、16日に緊急対策本部を設け、試算の分析や風評被害対策などを進めた。


「自立しろ。自分で考えろ」-萩本光威

2014-10-29 02:56:03 | 日記


(プレジデントオンライン)


■萩本光威(ラグビー日本代表女子ヘッドコーチ)


現役時代、小柄なスクラムハーフながら、巨漢を倒すタックルを身上としていた。同志社大学で大学日本一、神戸製鋼では日本一に貢献した。1987年第一回ワールドカップ(W杯)には日本代表として出場した。引退後、指導者に転じ、男子日本代表の監督を務め、現在は女子日本代表のヘッドコーチ(HC)として手腕を発揮する。


男女の違いはあれ、指導の基本は変わらない。53歳は言い切る。


「ラグビーはまず、自分の責任を果たすスポーツだと思う。自己犠牲の強いスポーツでもある。それを逸脱する無責任な選手やプレーは嫌いですね」


男子と比べると、女子はまだ発展途上である。競技人口は約1500人程度。だが2016年リオデジャネイロ五輪から7人制ラグビーが正式競技入りしたとあって、日本ラグビー協会は五輪を人気回復の起爆剤とするため、強化に本腰を入れ出した。なでしこジャパンのラグビー版をもくろむ。


日本の場合、15人制と7人制の日本代表選手はほとんどダブっている。だから、15人制日本代表HCの萩本も、選手個々を強化し、リオ五輪を目指す7人制日本代表のレベルアップにつなぎたいと期待する。まずは個人能力の力量アップが日本代表の強化につながり、ひいては五輪出場にもつながる。


他競技からの転向者も多く、「ラグビーという競技が分かっていない選手もいる」とこぼす。「だが、やりがいはある。まだ成熟していない女子ラグビーなので可能性が大きい」


難しいのは、女子選手の怒り方という。神経を使う。そうは言いながらも、グラウンドでは大声で怒鳴る時もある。「ラグビープレーヤーとして自立してもらいたいという願いがいつもある。女子は誰かに頼る部分が多い。それでは最後は勝てない。自分で考え、自分で動け。男子は短期集中できる。女子は短期集中できないけれど、長い時間、一所懸命にやることができる。下手はわかっとる。下手は下手なりに一所懸命やれ、さぼらずに100%出せと」


7月、中国でのアジア4カ国対抗戦の強化合宿。もちろん目標は優勝。


「まず個人のタックル力。踏み込んだタックルで相手を圧倒してほしい」


15人制日本代表の強化がすなわち、7人制の力量アップにもつながると、萩本は信じている。自立した代表選手の厳しいタックルの延長線上に、7人制の2014年ワールドカップ(W杯)、さらには16年リオ五輪が待っている。


セプテーニ、中小企業向けインターネット広告で新会社を設立

2014-10-27 09:24:31 | 日記
インターネット広告事業のセプテーニは2010年11月4日、セプテーニの新規事業開発部署「ひねらん課」で考案された事業を法人化し、中小企業向けに特化したインターネットマーケティング支援事業を行う目的で、株式会社ハイスコアを設立した、と発表した。

セプテーニは、ハイスコアにより、大企業に比べてインターネット広告利用率の低い中小企業向けに特化したインターネットマーケティング支援事業を行う。

高高度迎撃ミサイルの韓国配備「初期検討段階」=米司令官

2014-10-26 14:53:31 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】在韓米軍のスカパロッティ司令官(韓米連合軍司令官兼務)は3日、最新鋭の迎撃システムである高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備をめぐる問題に関連し、「メディアでは現在THAAD導入のための事前調査が行われているというような報道がなされているが、(実際には)韓国にTHAADを展開するための初期検討が行われているレベルだ」と明らかにした。

 ソウル市内のホテルで同日に開かれた韓国国防研究院(KIDA)主催の国防フォーラムで述べた。

 また、スカパロッティ司令官は「私が個人的に(韓国側に)THAAD展開を要請したことがある」と明かした。

 THAADは高高度ミサイル防衛の中核システムで、迎撃高度が40~150キロに達する。韓国政府はこれまでTHAADを導入せず、迎撃高度40キロ以下の韓国型ミサイル防衛(KAMD)の構築を目指すとしてきた。

 スカパロッティ司令官は北朝鮮による脅威が高まる中、韓国の防衛をより正確なものにする必要があると指摘。その上で、「THAADは広範囲に及ぶセンサー探知とリスクを初期段階で認識する能力を備えているほか、システムの相互運用性向上にも大きく寄与する」と評した。

 ただ、米国はTHAADを韓国に導入することについていかなる決断も下していないとしながら、「韓国側と公式的な討議が行われておらず検討の初期段階にあるという見方が正しい」と説明した。

 さらに、今後THAADを韓国に展開するとしてもその決断や協議は韓米間で行われ、韓米同盟の決断として導入が決定されるとの考えを示した。

 韓国へのTHAAD導入が中国との緊張を醸成するのではないかという質問には、「THAADは極めて防衛的なシステムで単純に韓国の防衛に重点を置き配備されるものだ」と話した。

北朝鮮籍者への米ビザ発給 昨年度は22%減

2014-10-24 17:33:52 | 日記
 【ワシントン聯合ニュース】米国務省が19日発表した2012会計年度(2011年10月~2012年9月)の非移民ビザ(査証)発給統計によると、北朝鮮籍保有者へのビザ発給は前年の111件から22%減少し、87件にとどまった。
 2003~2005年度は毎年200件を越えていたが、2006年度に148件に急減し、2009年度が76件、2010年度が53件と推移している。北朝鮮が核実験を強行した2006年と2009年の減少幅が大きい。
 昨年度の場合、4月に北朝鮮が長距離ロケットを発射し、同年2月の米朝合意が破棄されたことが影響したと推測される。
 同年度に発給されたビザの内訳をみると、商用?観光用の短期ビザ(B1、B2)が50件、国際機関関係者に対するビザ(G)が32件と、大半を占める。留学ビザ(F)は3件、米国を経由する通過ビザ(C)は2件だった。
 一方、昨年度に米政府が韓国人に発給したビザは9万927件で、前年度から15%減少した。2008年10月に米国が韓国をビザ免除プログラムの対象にしてから、ビザ発給は年10万件前後に減った。同プログラムにより、韓国の国民は90日以下の商用?観光目的の場合、ビザなしで米国に渡航できる。