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掛け時計の電池交換

2023-01-12 05:17:46 | DIY
居室の掛け時計の挙動がおかしくなった。
秒針が40秒辺りでカクカクと動き、そこから先へ進まない。
典型的な電気の容量切れと言うか電圧不足。

早速交換しようと外す。
どうせ単3だろうと裏返してみてビックリ。
単2電池だった。

(写真は電池交換後)

単2はめったに使わないので予備と言うか、買い置きと言うか、手持ちがない。
とにかく単2に驚いてしまい、よく見ないまま、急いで買いに行く。

最近はマンガン電池は売ってないんだな、なんて思いながら100均で買った。
交換した後、写真を撮って完了、と思ったのもつかの間、よく見ると予備がついている。


この掛け時計はうちにある掛け時計の中で、最も古いもので、当時は単2が主流だったのかどうかはわからないが、
設計者が単2は単1や単3に比べて、家に置いてある確率が低く予備が必要と思ったのかも知れない。

予備電池に替えるかとも思ったが、見た目マンガン電池であり、もう長い間予備として置いてある電池なので、
既にある程度放電してしまっているかもしれないと思い止めた。

尚、他の掛け時計の使用電池を見て見たが、全部単3だった。
大きさも同じで、すごく良く似ているが、連続運針のものと、ステップ運針のものがあるので、
少なくとも2種類はある。

昔はステップ運針の掛け時計に比べ、連続運針の方が高かったが、今はどちらも大差ない。
連続運針の方が作動音が静かなので、価値化が気になる人は連続運針を選ぶと良いかも。

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