高速料金、実質値上げ? 割引サービスが次々消滅って

2010年04月06日 | news
高速料金、実質値上げ? 割引サービスが次々消滅って
2010.04.06

 高速道路無料化どころか実質値上げ-。政府は、6月から実施する高速道路の上限料金制度試行に合わせ、自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象に通行料金に応じたポイントを与えている「マイレージサービス」を廃止する方針を決めた。普通車の通行料金は上限2000円となり、大多数を占める近距離利用者にとっては、確実に負担が増すことになる。

 ETCマイレージは、高速道路料金の支払額に応じてポイントがたまり、後日、通行料金に還元される制度。首都高を除く主な高速道路会社がETCの普及を促すため、旧日本道路公団の民営化直前の2005年4月から導入した。

 ポイントの交換単位は、東/中/西日本高速道路会社で50円あたり1ポイント。100ポイント=200円分、200ポイント=500円分、600ポイント=2500円分、1000ポイント=8000円分が後日還元される。阪神高速は1万円超~3万5000円あたり3ポイント、7万円まで5ポイント、それ以上が10ポイントで、100ポイント=100円分となる。この廃止が、なぜ値上げに直結するのか。自動車ライターの外川信太郎氏が解説する。

 「この措置と並行して、各種ETC割引や休日上限1000円施策が廃止されます。従って、ETC搭載による優遇が消滅するうえ、一部の例外を除き上限料金も通年で2000円に設定されることから、片道2000円の区間を超えて走行しないかぎり1円も得することがないのです。新たに通行料が無料となる道路は都市部から遠く離れたエリアが大半。民主党が目指す高速無料化とは対極の動きです」

 実際、普通車で通行料が片道2000円を超えるには、東京なら御殿場IC(東名)、勝沼IC(中央)、栃木IC(東北)、岩間IC(常磐)、本庄児玉IC(関越)。大阪なら加西IC(中国)、大津IC(名神)まで、いずれも60-70キロを走る必要がある。

 なお、マイレージ以外の割引施策については、現在5割引の夜間割引(都市部のみ)と通勤割引(地方部のみ)を今年度のみ3割引で継続し、トラック業界の要請が強い最大3割引の大口多頻度割引は継続される。

 当初からマイレージサービスには加わらなかった首都高も、05年10月から続けてきたETC搭載車への最大20%の割引を3月末で終了。平日昼間のETC搭載車に対し、現金払いの通常料金(700円)を徴収することから、こちらも「実質値上げ」となる。

 6月のマイレージ廃止にはほかにも重大な問題がある。高速道路各社が定める「ETCマイレージサービス利用規約」には、「終了する場合、終了日の6カ月前までにマイレージ登録者に通知します」と書かれている。これまでためたポイントは6月以降も継続利用が可能だが、通知がないのは明らかな規約違反だ。

 「ETCマイレージサービス事務局」(東京)は、「6月以降のサービス終了については、実際にETCを運営する高速道路各社から正式な連絡がきておらず、現時点でお答えできることは何もありません」とコメント。東日本高速道路(東京)も、「ETCマイレージや他の割引廃止について政府から正式には何も聞いていない」(広報)としている。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100406/dms1004061141000-n2.htm






知事「四国は孤島に」/瀬戸大橋通行料3千円
2010/04/06 09:33

 国土交通省が瀬戸大橋などの通行料を普通車3千円などとする方針を固めたことについて、真鍋武紀香川県知事は5日の定例会見で、上限2千円の高速道路料金と別枠で3千円なら「四国は孤島になる」と通行料の高さに懸念を示した。

 知事は、報道の内容では3千円が高速道路料金と別か通算かなどが分からないと指摘。別枠だった場合は「(通常料金の)4千円から千円下がるだけ。四国は孤島になるという印象を持っている。また、これまで割引を受けていた高速道路の近距離も値上げになるのでは」と述べた。

 宇高航路のフェリーとの関係では「データもなく、よく分からない。料金がどうなれば社会実験が必要なのかも判断できない」とし、支援策の地元負担に関しては「まず負担ありきではなく、国の政策に起因するのだから国がやるべき」との認識をあらためて示した。

 また、日本航空が高松?鹿児島線などの廃止を検討していることには「四国と南九州を結ぶ重要な交通インフラ。何とか継続してもらえるよう、できることは協力していきたい」と話した。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100406000088










日本統治下の洋館100年 初代経営者は福岡出身・高石氏 台北市の「撫台街洋楼」 歴史伝承へ子孫捜し
高石組本店として落成し、今年で100年を迎えた撫台街洋楼=台北市延平南路

 【台北・小山田昌生】台湾の日本統治時代初期、1910(明治43)年に台北市に建てられた洋館「撫台街洋楼(ぶたいがいようろう)」(市史跡)が、今年で落成100年を迎えた。洋館は当初、土木建築会社「高石組」の本店事務所として建設され、初代経営者は福岡県沖端村(現・柳川市)出身の高石忠慥氏だったが、子孫の消息などは不明。記念行事を計画している台北市側は「当時の日本人がどんな思いで台湾に渡り、事業を起こしたのか、手掛かりを見つけたい」として、高石氏の子孫や関係者を捜している。

 台湾に残る資料によると、高石氏は1849年に沖端村で生まれ、19歳で上京。日本各地で建築工事に携わった後、台湾で高石組を創業し、台北市の台湾博物館や台湾中部・日月潭ダムなどの公共物の建設を数多く請け負った。高石組は息子の威泰氏が継いだが、1930年代に洋館は酒類貿易会社「佐土原商会」の社屋となり、高石家の消息も途絶えたという。

 洋館は台湾産の石材と木材を組み合わせ、屋根部分に窓を設けた欧風様式で、台北市の旧市街に現存する日本統治時代の民間店舗建築としては最も初期のもの。戦後、軍の宿舎などに使用され、97年に市の史跡に指定されたが、2000年の火災で木造部分を焼失。修復工事を経て、昨年から歴史資料館として公開されている。

 各種資料によると、日本統治時代(1895‐1945年)終盤の41(昭和16)年には、台湾に日本人約36万人が住んだとされる。

 台北市の委託を受けて洋館を管理・運営している陳国慈さんは「高石氏の関係者がいれば、ぜひ招きたい。高石氏や高石組に関する資料があれば、日台交流の象徴として後世に伝えていきたい」と期待を寄せている。

 高石氏に関する情報提供は、台北駐福岡経済文化弁事処・黄水益総務部長=092(734)2815=へ。

=2010/04/06付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/163447







再会:刈谷の村瀬さん、教え子と60年余ぶり 台湾の小学校の記念式典に出席 /愛知

 郷土史家で三河地域史研究会代表の村瀬正章さん(94)=刈谷市銀座=が、台湾の台北市立蓬莱国民小学校の創立100周年記念式典に出席した。第二次大戦開戦直前の1941年4月から終戦前年の44年3月まで勤務した縁で招待され、かつての教え子らと60年余ぶりに再会した。

 帰国した村瀬さんによると、式典は3日午前に同校講堂で行われ、卒業生や元教職員ら数百人が出席。トップの馬英九総統も来賓として招かれ、出席者らを驚かせた。馬総統は村瀬さんに「日本からよくおいでくださいました」と日本語で語りかけ、壇上で村瀬さんらと並んで祝いのケーキにナイフを入れた。村瀬さんが贈った記念の円形時計が、正面玄関に飾られたという。

 村瀬さんは「教え子たちと思い出話に花を咲かせ、なつかしかった。台湾人の温かで親切な人柄は昔と変わらず、ふるさとに戻ったようだった」と話していた。【安間教雄】

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100407ddlk23040267000c.html










発祥の地でソメイヨシノ満開
4月4日 19時10分

日本を代表する桜、ソメイヨシノの発祥の地と伝えられている東京・駒込で4日、満開の桜のもと、「桜祭り」が開かれ、大勢の人でにぎわいました。

東京・駒込付近は、かつて染井村と呼ばれ、江戸時代、ここに数多く住んでいた植木職人が異なる品種の桜を掛け合わせてソメイヨシノを生み出したと伝えられています。しかし、この言い伝えについて根拠となる文献は残っていませんでした。千葉大学の研究グループが、桜の遺伝子を解析することで、ほぼ特定しました。ソメイヨシノの親は、オオシマザクラとコマツオトメの流れをひく品種と分かりました。この2つの親の生息地から染井村の発祥である可能性が高くなったのです。千葉大学の中村准教授は「両者を組み合わせられるのは東京の上野公園、それに近い染井村。その辺でソメイヨシノ生まれたと考えられる。江戸城に全国の珍しい植物が集められていましたので、そういうものが新しい品種ができるベースにあった」と話しています。発祥の地とされた地元では4日、「桜祭り」が開かれました。会場の公園にはたくさんの屋台が並び、訪れた大勢の人たちは、満開の桜のもと花見を楽しんでいました。屋台で売られていた商品の中には、地元商店街が企画した桜のような香りを楽しめる日本酒などもありました。また、地元ではソメイヨシノ発祥の地をPRしようと苗木を全国に配る活動も始める予定で、商店街や町内会の人たちが花見客を苗木の畑に案内していました。「桜まつり」の主催者の片桐昌英さんは「ソメイヨシノは地元の誇りで、日本全国の人に発祥の地の桜を見に来てもらいたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100404/k10013625911000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100404/t10013625911000.html

ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ-遺伝子解析で







花見シーズン「桜に取りつかれる日本人」 外電報じる 
3月31日16時27分配信?産経新聞

 東京ではこの2、3日、温度が上昇し、上野公園や代々木公園などの桜の名所では、花見客が陣取って、早くも酒盛りが始まっているが、AP通信やロイター通信は花見客でごった返す様子を写真付きで配信している。

 ロイター通信は「春がきて、日本人の桜好きに拍車がかかっている」と報じて、毎年、春になると、肌寒いうちからブルーシートを敷き陣取りをして、たくさんの人々がコートを着て、酒盛りをするというおなじみの風景がいたるところでみられると伝え、「桜に取りつかれた日本人」と面白おかしく皮肉っている。

 また、中国の英字紙「チャイナデーリー」(電子版)も花見の記事を掲載し、「桜は短かい期間に咲いて、すぐに散る。これはドラマチックで、日本人の気質に合っている。私もこの期間、酒を飲んで桜を愛でるのが好きだ」との65歳の男性の話を引用して、“日本人気質”を紹介している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000578-san-soci







米首都ワシントンで桜が満開
4月2日 6時2分
アメリカの首都、ワシントンの桜の名所として知られるポトマック河畔で、3000本余りの桜が満開となり、訪れた市民や観光客の目を楽しませています。ワシントンでは「桜祭り」が開かれており、今月11日まで日本にちなんださまざまな催しが連日行われる予定です。

ワシントンのホワイトハウス近くを流れるポトマック川のほとりには、98年前に当時の東京市長から送られたソメイヨシノなど3000本余りの桜が植えられており、春の風物詩として親しまれています。この冬、記録的な大雪に見舞われたワシントンでは、雪の重みで桜の木の枝が折れるなどしたため影響を心配する声も出ていましたが、桜は例年より4日早く満開となり川の周りを埋め尽くすように咲き誇っています。日中20度を超える陽気となった1日には、地元の市民や観光客が大勢訪れ、青空の下カメラを片手に桜並木の散策を楽しんでいました。近くに住む若いカップルは「特に厳しかった冬のあとだけに、こうして春の訪れを楽しむことができるのは最高です」と話していました。ワシントンでは、先週末から「桜祭り」が開かれており、今月11日まで日本にちなんださまざまな催しが連日行われる予定で、期間中100万人の観光客が見込まれています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100402/k10013587681000.html










食・アニメ…「かっこいい日本」展開へ戦略案

 「クール・ジャパン」(かっこいい日本)として欧米やアジアなどで人気を集める日本のアニメやゲーム、食、ファッションなどの海外展開を後押しするため、経済産業省が策定した「文化産業大国戦略」の原案が4日、明らかになった。

 日本ブランドのイメージ向上を通じて製造業やサービス業全体の競争力アップにつなげる考えだ。

 5日の産業構造審議会(経産相の諮問機関)専門部会に提案し、政府が6月にまとめる新成長戦略の柱に位置づける。

 戦略案は、個別の海外展開が難しい中小企業に対し、日本貿易振興機構や民間コンサルタントなどが連携。商品開発から現地での販売契約まで一貫支援する「海外ビジネス支援機能」の整備を求めた。

 また、コンテンツ(情報の内容)産業の海外展開を支援する官民出資のファンド設立、日本の流行文化や生活様式を発信するアジア主要都市でのイベント開催を提言した。海外クリエイターの受け入れを目指し、出入国管理・難民認定法の「就労を目的とする在留資格」の見直し検討も盛り込んだ。

 コンテンツ産業やファッションなどの文化産業は2004年の総売上高が約45兆円、関連雇用は215万人に達する。

 しかし、日本のコンテンツ産業の売上高のうち輸出の割合は2%で米国の18%を大きく下回っており、戦略案は「文化産業で稼ぐため、官民一体でビジネスモデルを確立することが急務」と強調している。

(2010年4月5日03時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100404-OYT1T00836.htm



クール・ジャパンはクールではない

「クール・ジャパン」とはなにか。それは、アニメやゲーム、ファッションなど、伝統的な日本の魅力からは離れた、しかし国際的に強い競争力をもっている現代日本の先端的なソフト産業について、政策的観点を加えて論じられるときに使われる言葉である。「コンテンツ政策」「知財立国」などと深い関連のある言葉だ。

海外でアニメやゲームが強いのはいまに始まったことではない。それがなぜ2000年代に入って、突然のように話題にされるようになったのか。その理由は、アニメやゲームの市場がいまや無視できない大きさになり、作品の質も急速に向上してきたから??だといいのだが、実際は異なる。

現在のコンテンツ政策の盛り上がりは、外圧をきっかけにしている。2002年に、アメリカの若いジャーナリスト、ダグラス・マグレイが『日本のグロス・ナショナル・クール』と題する小論を英語圏で発表した。それが翌年に日本語に訳され、政策担当者の関心を惹きつけた。「クール・ジャパン」と言われ始めたのはこの時期で、それ以降、彼の名前はあちこちで引用されるようになる。ところが、その論文は拍子抜けするほど一般論しか述べていない。それは当然で、マグレイは日本の研究家でもなければ、コンテンツ産業専門のジャーナリストというわけでもない。筆者は2005年にマグレイに会ったが、彼自身も日本での過剰な評価に戸惑っていた。この事態はむしろ、海外からのお墨付きを大事にする、日本の政策担当者の独特のスタンスを証明している。

そもそも、日本ではあまり語られないが、「クール・ジャパン」という言葉自体が、1990年代のイギリスで展開された「クール・ブリタニア」のまね、というかパクリなのである。クール・ブリタニアは一定の内実を伴った政策だったが、クール・ジャパンはその足下にも及ばない。日本から新たな価値の発信を、などと言っても、その中核のキャッチフレーズが物まねではどうしようもない。

確かに、日本のポップカルチャーは高い競争力をもっている。しかし、その力は別に2000年代に強くなったわけではない。むしろいまや、日本起源の感性があまりに拡がったため、コンテンツ産業の一部はすでに衰え始めているようにも見える。もし、いまの日本にクールな部分があるとすれば、それは、「クール・ジャパン」などという言葉に踊らされている人々には、決して見えない場所に潜んでいることだろう。

東 浩紀 文化庁メディア芸術プラザ
http://plaza.bunka.go.jp/museum/beyond/vol1/







【外信コラム】アイ・ラブ・ニューヨーク 気骨あるオタク
2010.4.5 03:13

 米ニューハンプシャー州下院議員にニック・ラバッサーなる人物がいる。まだ26歳の民主党員である彼は先月、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェースブック」の自分のページに、「アニメは、原爆2個では十分ではなかったことを示すいい例だ」と書き込んだ。
 オバマ大統領とにこやかに並んで写っている記念写真もあるこの人物は、議員としてはおろか、文明人としての資格も持ち合わせていないことを自ら暴露したわけだ。これを、共和党系団体が発見し、サイトで公表した。
 共和党が批判するのは当然ともいえるが、さらに騒ぎが地元メディアにも取り上げられ広がっていく過程で興味深い現象が起きた。オタクたちの行動である。
 「オタクレビュー」なるサイトを運営するL・B・ブライアント氏は敢然とラバッサー議員に質問状を送りつけた。
 ブライアント氏にメールで話を聞いた。「僕はアニメファンとして日本の現代文化に強い関心を持っている。ラバッサー議員はたぶん、冗談として書き込んだのだと思うが、それにしても無神経で、公職にある人間が口にすべきような内容ではないのは明らかだ」
 オタクというとつい色眼鏡でみてしまいがちだが、ブライアント氏は骨のあるオタクだ。一方、議員は「友人以外に閲覧する人がいるとは思わなかった」と、あきれるほかはない言い訳に終始している。(松尾理也)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/100405/amr1004050313000-n1.htm

アニメ批判「原爆2個では不十分」 ネットに米州議員









日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
2010年04月08日 13:17 

【4月8日 AFP】日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。

 公開されているDNAのデータベースを調べたところ、ヒトの腸内に住むバクテロイデス・プレビウス(Bacteroides plebeius)という微生物が、同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つからなかっていない。

 記録によると日本人は8世紀にはすでにノリを食べていたが、研究者らは、かつて日本人はノリを焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアからこの遺伝子を取り込んだものと考えている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2716433/5581732



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