「徳陽では何もなかったと報道を」拘束記者に中国公安職員 当局ピリピリ・・・肌で感じる 

2010年10月24日 | 支那朝鮮関連
「徳陽では何もなかったと報道を」拘束記者に中国公安職員 当局ピリピリ・・・肌で感じる 
2010.10.23 23:35
反日デモが呼びかけられた文廟広場わきで、入り口に「日本人と犬の立ち入り禁止、日本製品ボイコット」などと書かれた看板を掲げた店=23日、四川省徳陽市内(河崎真澄撮影)

 【徳陽(中国四川省)=河崎真澄】学生らがインターネットで反日デモを呼びかけていた中国四川省の徳陽市で23日、記者(河崎)を含む日本人記者ら数人が公安当局に身柄を拘束され、現場での取材活動を妨害された。中国各地での反日デモを押さえ込むと同時に、国内外、とりわけ日本のメディアを警戒し、報道規制に躍起になっている現状を肌身で感じた。

 記者は、現地時間正午(日本時間午後1時)すぎから約2時間にわたり屋内に閉じこめられ、その後、公安当局の車で徳陽市郊外に運ばれ、市外に直ちに立ち去るよう命じられた。

 記者が、デモ集合場所に指定されていた市中心部の文廟(びょう)広場の周囲を、ゆっくり歩きながら取材していると、公安職員を名乗る男2人がパスポートの提示を求めてきた。新聞記者と分かると、直ちに取材を中止させ、車に押し込むようにして身柄を拘束した。

 連行された先は、付近のホテルとみられる建物に臨時に開設したという公安当局の取調室だった。すでに日本の記者数人と欧米人とみられるカメラマン1人がおり、全員パスポートや記者証を入念にチェックされて、外出を禁じられた。この間、携帯電話やパソコンの使用などは禁じられなかった。

 拘束した理由について、幹部とみられる公安職員は「日本人の安全を確保するための措置だ」と説明した。すぐに解放するよう交渉したが、午後2時近くまで部屋に閉じこめられた。

 その後、公安の小型バスに乗り込むよう指示され、車中から文廟広場を撮影することが許可された。デモが予告されていた午後2時ちょうどに広場前を通過し、公安職員は、厳重な警戒態勢が敷かれ、学生らの姿は見えないことを強調した。市内の大学の周囲も走り「学生らの間に異常は何も起こっていない」と説明し、「徳陽では何もなかった」と報道するよう記者らへの説得を試みた。

 それから30分もたたずして、約100人の若者が、「祖国は皆の声が必要だ」などと書かれた赤い横断幕を掲げ、行進を始めたのだった。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101023/chn1010232339007-n1.htm







産経新聞2010年10月20日オピニオン面掲載
曽野綾子の【透明な歳月の光】
No.406 中国礼賛し続けた日本のマスコミ
<抵抗の精神、今も失ったまま>
 
 「尖閣」問題がきっかけになって、という理由で中国各地にデモが起き、日本料理店や日本製の車などが襲われ破壊されている。官製デモだとも言われるが、いつ見ても愚かさ丸出しの感情的表現だ。日本人も何かあるとこういう行為に出て、それが日本人というものだ、と世界に印象づけるようなことをしないように、他山の石としたい。

 菅直人首相も仙谷由人官房長官も、前言無視、責任逃れの発言が多い、とマスコミはしきりにたたくが、そもそも中国に対してあってはならない尻尾(しっぽ)の振り方をし続けたのは、日本のマスコミだったのである。

 今から40年前、産経新聞と時事通信を除く日本のマスコミは、絶えず脅しを受けながら、特派員を受け入れてもらうために、完全に中国政府の意図を代弁する記事を書き続けた。朝日、毎日、読売などの全国紙、東京新聞他のブロック紙などは、中国批判はただの一行たりとも書かず、私たち筆者にも書くことを許さなかった。私が少しでも中国の言論弾圧を批判すれば、その原稿は私が内容表現を書き直さない限りボツになって紙面に載らなかった。

 私の手元には亡くなった作家の杉森久英氏の書いた『中国見たまま』という1972年に文芸春秋から出版された本があるが、その中にほんの5行で、当時の日本の卑屈な空気を伝えた箇所(かしょ)がある。

 「戦後ながい間、私は中国訪問から帰った人の口から、この国を讃美(さんび)し、礼讃(らいさん)する言葉を聞かされた。たとえば、人民は希望に燃えているとか、国じゅうに建設の意欲がみなぎっているとか、町にはゴミが落ちていないとか、ハエが見当たらないとか、泥棒がいないとか…
 しかし、この国がいかに貧困か、いかに工業製品がすくないか、いかに開発がおくれているかについては、誰も言わなかった」

 当時、日本の一般人までが中国へ行くと必ず「中国の子供の目は輝いていた」と書いた。

 私にいわせればマスコミは正気で「発狂」していた。意図的に、権威と脅しの幻影に追従した。中国の近、現代史がいかに多くの人民を殺害(粛清)し、言論を弾圧し、学問、移住、職業選択の自由を迫害したかにはふれなかった。今回のノーベル平和賞の受賞者に対する中国政府の姿勢を見れば今も同じだ。日中戦争で日本軍の犠牲になったという中国人の数を言われるたびに、私は中国共産党の粛清によって犠牲になった数千万人にのぼる膨大な中国人民の数を思うのである。

 尖閣の小競り合いの結果を、今の民主党の政治的手腕の欠陥と言うなら、マスコミも自社が書き続けた過去の無責任な、歯の浮くような中国礼賛の記事の責任を十分に取るべきだろう。マスコミは戦後一切の抵抗の精神を失い、今も部分的に失ったままなのである。


http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid901.html?







中国代表団、東京国際映画祭をボイコット 台湾の名称変更や尖閣で中台連帯を要求
2010.10.25 19:47

 23日に始まった東京国際映画祭で、中国代表団が東京都内での開幕イベントをボイコットしていたことが25日分かった。中国側が映画祭に参加した台湾の名称について、中国への帰属を示す「中国台湾」などに改めるよう突然要求、台湾側が反発して、関係者が一時言い争うなどしたためで、台湾の映画関係者もイベントへの参加を一部見送る事態となった。
 関係者らによると、ゲストとして招かれた中国代表団の江平団長(国営中国電影集団副総裁)が開幕式直前に、パンフレットに「台湾」との記載があることを取り上げ、台湾代表団の陳志寛団長(行政院新聞局電影事業処長)らに「中国台湾」とするよう要求して騒ぎ始めた。
 江氏は、「あなたたちは中国人だろう」などと大声で詰め寄ったが、陳氏は「私は台湾人だ」と述べ、芸術活動に政治を持ち込まないよう反論した。
 台湾関係筋によると、中国側は、沖縄・尖閣諸島の領有権問題も持ち出し、中台の映画関係者が連帯してグリーンカーペットを歩く“ミニ反日デモ”まで提起したという。台湾側はすべて拒否したが、騒ぎが長引いたことで、台湾の女優ビビアン・スーさんらがグリーンカーペットを歩く機会を逃した。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101025/chn1010251950003-n1.htm





東京国際映画祭、中国代表が台湾名称にクレーム

 【台北=源一秀】23日に東京都港区の六本木ヒルズで行われた東京国際映画祭の開幕式で、中国代表団が台湾代表団の名称にクレームをつけたことから、双方の俳優ら56人が式への参加を取りやめる事態となったことが分かった。

 関係者によると、開始直後に中国代表団の江平団長が「台湾は中国の一部であり、台湾の出席者に『台湾代表団』の名称が使われているのは不適切だ」と主催者側に詰め寄り、「『中国台湾』か『中華台北』を使用しなければボイコットする」と主張した。

 台湾代表団の陳志寛団長が反論して両者が一歩も引かず、両代表団は足止めされたまま式が終わった。出席できなかった参加者には、台湾出身の女優、ビビアン・スーさんらがいた。

 同映画祭では、これまでも「台湾代表団」の名称が使われたが、問題となったことはなかった。

 台湾の総統府は24日、「中台双方の平和発展に好ましくない」と、中国側に抗議する声明を出した。

(2010年10月26日00時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101025-OYT1T01260.htm









中国メディア“抗議先進国”の韓国を紹介…「日の丸食べる人」など
2010/10/21(木) 11:08
  中国のインターネットメディア「環球網」はこのほど、「強気な韓国人・抗議方式」との見出しの記事を配信した。20日ごろから、新華社が運営する新華網など他媒体などが、次々に転載しはじめた。
  記事は「韓国では抗議活動が日常的にみられる。発生件数は毎年1万1000回以上で、機動隊が出動する大規模なものだけでも85回。デモ、シュプレヒコール、警官隊との暴力的衝突は日常茶飯事」と論じ、写真を交えて、抗議の風景を紹介した。
  日本絡みではまず、小泉元首相が2005年に靖国神社参拝したことに対する抗議を紹介。韓国旗をあしらった鉢巻をした男性が、必死の形相で日章旗を食べた。韓国では国旗を燃やすことが違法行為なので、「食べることで不満の意を表明した」という。ちなみに中国では、自国国旗を毀損(きそん)することは違法行為だが、外国の国旗については明確な規則がない。
  2006年の男子サッカーのワールドカップ(W杯)で韓国がスイスに敗北した際には、街頭での抗議行動が発生。男性がシャツやズボンを脱ぎ、パンツ1枚になって「抗議の意」を表明した。その他、スイス大使館への脅迫電話やFIFAホームページへのハッカー攻撃もあったという。
  ロッテ・グループのスーパーが米国産の牛肉を販売したことには、売り場の牛肉に糞便(ふんべん)をぶちまける抗議があった。日本の統治に協力した同国人に対する抗議では、切り落とした犬の首を日本大使館前に並べて抗議。自国政府が仁川での軍駐屯を決めたことには、生きた豚の四肢に綱をつけ、馬に引かせてバラバラにして殺し、抗議の意を示した。
  日本政府が竹島周囲の海洋調査を計画した際には、「日本の武士道精神を学んだ青年」が、街頭で腹にナイフをつきさして割腹自殺を図った。2001年には日本政府首脳が靖国神社を参拝したことで、男性数人が自分の指を切り落として抗議した。(編集担当:如月隼人) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1021&f=national_1021_070.shtml

86 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/10/21(木) 12:24:01 ID:H52fMJMS

韓国のデモ。
“キジ惨殺デモ”、韓国ネチズンに不評…「海外に知れたら韓国のイメージが…」 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1149299.html http://livedoor.blogimg.jp/dqnplus/imgs/e/2/e219ec99.jpg
韓国デモ隊、日本大使館前で“日本の国鳥キジ”をハンマーで叩き殺して気勢…竹島問題で http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1148669.html http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/2/3/23779b30.jpg
ソウルの日本大使館前に集結した韓国デモ隊、「アキヒト日王」(天皇陛下)の写真を燃やして抗議 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1148724.html http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/0/3/0306dd9c.jpg
【韓国】 日の丸を燃やして抗議 「東海」削除で http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/972801.html http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/7/a/7a0160eb.jpg
【韓国デモ】 デモ内容と無関係の豚を生きたまま引き裂く http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/978947.html http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/a/a/aaee3889.jpg http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/b/8/b8a5e363.jpg http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/d/d/dd1d368d.jpg
★<*`∀´> 日本の独島挑発を糾弾するための「蜂の針」パフォーマンスを行ったニダ!マンセー! http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/7f85c90f5582e0952b0d8028362300b0

真の先進国のデモ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1169556.html http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/d/3/d38472cf.jpg http://livedoor.2.blogimg.jp/dqnplus/imgs/b/7/b703be4e.jpg














炭坑で銃乱射、中国人訴追 ザンビア、作業員11人負傷
2010.10.20 20:42

 アフリカ南部ザンビアからの報道によると、同国南部シナゾングウェの炭鉱で15日、管理職の中国人2人が、低賃金や劣悪な労働環境に抗議するザンビア人作業員に向けて銃を乱射、少なくとも11人が負傷した。ザンビア当局は20日までに、殺人未遂の罪で中国人2人を訴追した。
 鉱物資源獲得を狙いアフリカに積極進出している中国は、銅や石炭などの権益確保などのため、ザンビアにこれまで30億ドル(約2440億円)を投資。一方、各国でトラブルも起きており、ザンビアでは2008年、銅鉱山で低賃金に怒った労働者による暴動が起きた。
 乱射事件を受け、ザンビアでは中国に対する反感が強まっており、野党は中国大使館への抗議デモを検討しているという。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/101020/mds1010202043003-n1.htm








<レコチャ広場>アフリカ人から見た中国人の九つのイメージ

2010年10月15日、香港フェニックステレビのコメンテーター、呂寧思(リュー・ニンスー)氏は「アフリカ人が見た中国人」と題した記事をブログサイト・鳳凰博報に掲載した。以下はその内容。

中国人から見たアフリカの印象は「肌が黒い」「天然資源が豊富」くらいしか上がらないが、アフリカ人から見た中国人はどんなイメージなのだろうか?アフリカに長く滞在している劉植栄(リウ・ジーロン)氏によると、主に九つに分けられるそうだ。

1、中国人は働き者
―朝は7時に出勤、サービス残業も当たり前。土日も休まない。まるで苦行僧だ

2、中国人は聖人君子
―単身でやって来て、何年も女性抜きの生活を送るなんて!性欲を減退させる注射でも打ってきたのか?

3、中国製は安かろう悪かろうの代名詞
―現地の中国人はみなトヨタの車に乗っている。中国製は質が悪すぎてすぐダメになるから

4、中国人は順法意識が低い
―現地労働者を最低賃金以下で雇い、酷使する。労働契約も結ばず、いらなくなったら使い捨て

5、中国人はだらしない
―それに不潔で汚い。車の窓から足を出すのは止めた方が良い

6、中国人は市場をかく乱する
―驚くほどの低価格で片っ端から受注していくが、手抜き工事ばかり

7、中国人は団結しない
―旅先で同胞に会っても挨拶すら交わさない。同じ町で店を開けば、どちらかがつぶれるまで足を引っ張り合う

8、中国人は信仰心がない
―中国人に精神的な豊かさは必要ないらしい。人生最大の目的は金を稼ぐこと

9、中国人は何でも食べる
―中国人が多い地域ではブタ、トリ、野生動物が食べ尽くされる。食べてはいけない動物まで食べてしまう(翻訳・編集/NN)

2010-10-19 22:35:27 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=46244









韓国で公共放送の値上げめぐり論争
受信料はNHKよりはるかに安い月額181円
2010年10月24日 16:30

その前身は、日本統治時代に設立された、公共放送局KBS。今、韓国ではその受信料の値上げについて激しい議論が行われている。

 現在、韓国では、公共放送局のKBS(韓国放送公社)の受信料引き上げ法案をめぐって、与野党間で激しい議論が繰り広げられている。与党ハンナラ党は、受信料の引き上げを年内に処理する立場を強調。一方、野党の民主党は引き上げの前提として、番組制作委託の不正を正すことや、放送内容の公正性を保つことなどを要求している。

 韓国KBSは、公共放送局ではあるものの、広告収入が認められているため、限られた番組ではコマーシャルが放送されている。また受信料は電気料金と一緒に徴収されるため、日本のような不払いは発生していないという。これにより、受信料収入と広告収入は増加しており、国民の負担は月額2500ウォン(約181円)のまま20年以上据え置かれている。

 しかし、近年になって「公共放送にふさわしい財源に見直すべき」との意見が高まっており、公正性確保のため受信料を月額4600ウォン(約332円)まで引き上げ、広告収入の比重を全体の20%に留めるという法案が検討されている。

 もともと韓国KBSの前身は、日本統治時代の1926年に設立された社団法人京城放送局。当時の朝鮮総督府が中心となり、ラジオ放送を開始し、日本のNHKも投資や環境の整備、日本語放送などを行っていた。その後、大韓民国建国時に国営化され、1973年に現在の公営放送となった。韓国KBSの東京支局は、現在もNHK放送センター内にあり、今でも密接な関係を築いている。韓流ブームに火をつけたドラマ「冬のソナタ」も、KBSによる製作であり、NHKで放送され日本で大ヒットした。

 一方、国民の受信料だけで運営されている日本のNHKは、地上契約で月額1345円、衛星契約は2290円。日本でも、受信料の是非や未払い問題、放送内容の公正性などが話題に上ることがある。韓国とはさまざまな面で違いはあるものの、KBSを一つの例として参考にして、検討してみるのもよいかもしれない。

http://moneyzine.jp/article/detail/189048/











パラグアイ美女サポーター、韓国人男性と結婚へ!?
2010.10.23 22:26

 6月のサッカーW杯南ア大会で一躍有名になった、パラグアイサポーターの巨乳美女、ラリッサ・リケルメさん(23)。(夕刊フジ)
 すっかりご無沙汰と思ったら、韓国人男性と結婚間近(?)だって。今月10日に始めた「公開求婚プロジェクト」に、世界各地から1000人以上のスケベ男が殺到。うち、8割以上が韓国人だったそうです。
 年齢も職業もさまざまで、11月中旬にも訪韓したうえで、“最終選考”に入るとのこと。これから、胸元に挟むトレードマークの携帯電話は、やっぱりサムスン製になるのでしょうか。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101023/amr1010232231011-n1.htm











10万もの韓国人女性が国外で売春に従事、うち日本は5万人
2010/10/28(木) 18:48

  韓国ハンナラ党の議員がこのほど、韓国国外で売春を行っている韓国人女性は10万人以上に達し、そのうち5万人が日本で売春を行っていると発表した。環球時報が伝えた。

  韓国メディア「Newsis」は28日、日本では全体の半分にあたる5万人もの韓国人女性が売春に従事しているほか、オーストラリアで2500人、グアムで250人、さらにシンガポールや中国、香港、米国などを合わせると10万人以上の韓国人女性が売春に従事していると伝えた。

  統計によれば、韓国国内で買春容疑で逮捕された容疑者は2005年の1.8万人から09年は7.3万人まで増加したという。ハンナラ党の議員は10万人以上の韓国人女性が国外で売春を行っている現実に対して危機感を示したうえで、「韓国政府はすぐに適切な対策を立てなければならない」と訴えた。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1028&f=national_1028_168.shtml

円高の誘惑?日本へ遠征売春する韓国女性急増~日本人妄言「昔の慰安婦もひょっとして?」






HIV感染の女性が無差別売春、20人以上が感染可能性=韓国釜山
2010/10/27(水) 16:09
 
 韓国で19歳の女性がHIVに感染した事実を知りながらもインターネットのチャットなどを通じ、20人以上の男性と性関係を持ったことが明らかになり、衝撃を与えている。

  釜山の海雲台警察署は26日、同女性を後天性免疫欠乏症予防法違反などの容疑で拘束令状を請求。警察は女性と性関係を持った男性3人を売春斡旋の疑いで不拘束立件し、女性と性接触をした20人余りの男性を対象に捜査を拡大している。

  韓国メディアによると、警察は女性の父からの申告をうけ、女性に対する調査を開始。家出中だった女性は2010年2月にHIVに感染しエイズと判明したが、感染事実を隠して売春行為を行ったという。

  警察は女性が自分と性関係を持った男性らが避妊道具の使用を拒否したと陳述していることから、女性と性接触した男性らがHIVに感染した可能性が高いと推定している。

  韓国ではHIV感染者に対して、医療機関で一定期間の簡単な診療後に管轄の保健所が住居事実を確認するだけで、HIV伝播の予防および管理対策はなされていないという。今回の事件を通じて、HIV感染者の管理に関する問題点が大きくクローズアップされている。(編集担当:永井武)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1027&f=national_1027_143.shtml

















朝鮮戦争で韓中対立 習近平発言に反発
2010.10.28 20:53

 【ソウル=黒田勝弘】中国の習近平国家副主席が最近、朝鮮戦争60周年の記念行事で「(あの戦争は)平和を守り侵略に立ち向かった正義の戦争」と発言したことに韓国が強く反発し、あらためて韓中の“歴史戦争”になっている。
 北朝鮮が中ソの支援の下で韓国に武力侵攻し、中国軍が介入した朝鮮戦争(1950-53年)をめぐって韓中には、以前から“歴史認識”の対立があった。
 韓国は当然、「中国の侵略」という立場だが、92年の国交正常化時を含め中国にことさら「謝罪と反省」を要求することはなく、うやむやにしてきた。韓国はまた、過去2回の南北首脳会談の機会も含め、北朝鮮に対しても「謝罪と反省」は求めていない。
 今回の習近平発言は25日、北京で行われた「中国人民支援軍抗米援朝戦争60周年」の行事で参戦老兵たちを前に行われた。
 韓国ではまずマスコミをはじめ世論が強く反発。政府も「(あの戦争は)北朝鮮の南侵で起きたというのは国際的に公認された歴史的事実」とし、中国に対し国連安保理常任理事国で、国際社会の責任ある国家としての努力を期待するとの論評を発表した。
 政府としては比較的穏やかな対応で、外交問題にする考えはないようだが、マスコミなど世論は中国の「侵略戦争居直り」という北朝鮮擁護の姿勢を印象付けるものとして、あらためて中国警戒論を強調している。

 とくに今回は、発言者が次期指導者に確定した習近平副主席だったため「中国の新指導者の歴史認識」として注目され、同じく後継者が明らかになった北朝鮮との“親密”ぶりと併せ今後を懸念する声になっている。
 一方、習近平発言が問題になった後、中国では、韓国への「反論」のかたちで人民日報や新華社に、戦争の発生と中国の軍事介入を分けて論じる学者の論文が紹介されたという(28日付の韓国各紙)。
 これは、戦争発生は南北の内戦だったとし、北朝鮮の責任を間接的に指摘する一方、中国軍参戦は反撃に転じた米韓軍が中朝国境に迫ったため中国の利益と安全を守るためで正当だった、という主張だ。
 しかし朝鮮戦争は初期の4カ月を除き北朝鮮側の主力は中国軍で、100万人規模の大兵力で介入し南北境界線を越えてソウルの南方まで侵攻している。韓国では今年、「あれは中国軍との戦いだった」とする回顧モノが目についた。
 中国との歴史認識の対立で韓国は、日本に対するのとは違っていつも腰が引けている。日本には官民挙げて「歴史歪(わい)曲(きょく)」「妄言」と大騒ぎし、すぐ外交問題になる。しかし中国に対しては今回、「歴史歪曲」や「妄言」の非難はない。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101028/chn1010282054010-n1.htm

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