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中国「天安門事件」、本当は何人殺されたのか~20年後の今、振り返る

2009年02月05日 | 支那朝鮮関連
【週刊新潮】中国「天安門事件」、本当は何人殺されたのか~20年後の今、振り返る[02/05]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1233831333/-100

◆中国「天安門事件」20年で語られる 「本当は何人殺されたか」

天安門事件では、いったい何人犠牲になったのだろうか。その年に訪中した自民党の伊東正義代議士に李鵬首相が死者は319人と語っているが、とてもそんな数ではない、というのが衆目の一致するところ。「“天安門事件で5000人死んだ”と発言したのは学生リーダーのウーアルカイシでした。死んだのは学生なのか市民なのかもわからないまま、興奮の中で死者の数だけ言ったのです」というのは、『柴玲の見た夢~天安門の炎は消えず』や『「天安門」十年の夢』の著者で作家の譚?実(たん・ろみ)氏。

「しかし、私が天安門広場の中にいた学生や知識人に個別インタビューした時、 “あなたは目の前で死んだ人を見たか”と質問すると、誰も銃で撃たれたところを見た人はいないのです。広場にいた人の証言によると、まず、群衆を一掃する為に照明がすべて消され、真っ暗闇の中を軍隊が横一列になって入ってきた。その時、それまでの真っ暗闇に照明が一斉に点き、掃討が始まり、催涙弾が撃ち込まれた。若手知識人で“四天王”と呼ばれていた4人が、“このままの状態では銃で撃たれる”と、人民解放軍の幹部のところに出向き、交渉した。その結果、“広場から学生を連れ出すので撃たないでくれ”という交渉が成立。学生たちを連れて広場を去ったというのが真実だそうです」

では、事件で死者が出なかったか、というと、「北京市内では多くの市民が犠牲になっています。広場に隣接する長安街で撃たれたり、戦車に轢き殺された人は800人から1000人いたと思います。人民解放軍が横一列に並んで進軍すると、市民は学生を守ろうとスクラムを組んで立ち向かいました。スクラムは一列ではなく何列も連なり、軍隊に対抗したのです。 兵士はその列に向かって銃弾を浴びせる。スクラムの一列が倒れると、二列目、二列目が倒れると三列目にいる市民が遺体を乗り越えて立ち向かったようです。 戦車に轢かれて亡くなった方の強烈な写真が残っていますが、原形をとどめない赤い肉片が戦車にこびりついていました」(同)

<<全土で1万人もの死者>>

かくも凄まじい、想像を絶する虐殺だったわけだが、譚氏よりさらに多い、「1600人前後死んだと考えるのが妥当ではないでしょうか」とはノンフィクション作家の森田靖郎氏。
「海外の民主化組織によれば、行方不明者の総数は1600人であり、またアメリカに亡命した中国人経済学者によると1800人から2200人の行方がわからないという。あらゆる客観的な情報から判断すると、学生、軍人、農民、市民を合わせて1600人ぐらいではないでしょうか」

その一方、「北京市内、天安門広場周辺を含めれば死者は5000人はいる」と主張するのは中国民主化運動海外聯席会議アジア代表の相林(そう・りん)氏である。「軍隊は、天安門広場に大勢のジャーナリストが監視している中では殺せなかった。しかし、天安門を軍隊が占拠し、マスコミを排除した後、彼らは間違いなく虐殺をやり、殺している。銃殺、あるいは群衆に向かって、70?近いスピードで戦車が突っ込み、 轢き殺しています。遺体を何カ所かに集め、その場で火炎放射器のようなもので焼き、 放水車で跡の残らないように洗い流し、ゴミ収集のトラックに載せ何処かに運び去った と言われています」
相林氏によれば北京市内の死者5000人に加えて中国全土で5000人の死者がおり天安門事件全体では約1万人が死んだという。

「犠牲者の数を把握することは不可能といっていいでしょう」 こう語るのは外交評論家の宮崎正弘氏である。

「カルテをすべて回収したとしても、わからないでしょう。 なぜなら、当時亡くなった犠牲者の親兄弟は“身内に事件の関係者がいる” ということで自らに危害が及ぶのを恐れて、死因を“病死”と届けているケースが 多いのです。遺体から銃殺されたのが明らかだとしても、“病死”です。 病院に賄賂を渡せば死因なんて何とでもなるのですから」

あれから20年。今も、中国国内で天安門事件について語られることはない。


▼ソース:週刊新潮2月12日号の52~54Pを記者がテキスト起こし。

■関連スレ
【産経コラム】中国の若者たちは70年前の日本軍の蛮行を詳しく語れるが、20年前の血塗られた天安門事件は知らない[01/05]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1231158324/








【コラム】「バカ」が最もひどい悪口である社会

 日本で韓国のヤクザ映画を見ると、「あんな風に翻訳していたら面白みがなくなるではないか」と思う。たった一言でも観客に緊張感を与えられるような、さまざまな罵倒のセリフをすべて「この野郎」や「バカヤロー」と翻訳しているためだ。耳を塞いで日本語の字幕だけ見ると、ソウルの小学校低学年の子どもたちのケンカよりもレベルが低いように思える。

 だが、これは翻訳の問題ではないようだ。裏社会の乱暴な言葉が中心となっているはずの日本のヤクザ映画を見ても、罵り合いで交わされる言葉は「バカ」や「野郎」といったものより少し強い程度だ。時折聞こえてくる悪口も「間抜け」「うすのろ」「ろくでなし」「ブタ野郎」程度で、生命を脅かしたり身体的特徴をからかうような言葉は寡聞にして耳にすることはない。

 日本でも「悪態」や「悪口」という単語がある。単語がある限り、それに相当する表現もあることは明らかなのだが、日本人に尋ねてみても、「バカ」「野郎」程度の言葉しか聞けなかった。韓国語が分かる日本の知人の中には、「韓国で使われているようなひどい侮蔑語は日本にはない」と断言した人もいる。

 もちろん、人間が住んでいる以上、日本にも悪口がないわけではない。日本の伝統的な祭りの中に「悪態祭り」が存在していることがその証左だ。悪口を言い合い、相手を言い負かした方はその年豊作に恵まれる、という言い伝えがあることから考えれば、昔からさまざまな悪口が飛び交ってきたことは間違いない。日本の悪口をまとめた本(『輝ける日本語の悪口』1997年刊)も出版されている。

 だが、これらの悪口を文化的な空間はもとより、日常の生活空間でもなかなか聞く機会がないというのが、韓国と違うところだ。悪口を避ける文化が日常を変えてしまったのか、悪口を口にしない日常が文化を変えてしまったのかは分からないが、日本語の悪口はもはや百科事典に載っているだけの死語と化してしまった。

 在日韓国人や中国人、貧しい人や障害者などのマイノリティーを蔑む「差別語」もまた死語となりつつある。最近の日本の若者の前で「乞食」という言葉を口にすると「えっ!」と驚き、笑みを浮かべる。公的な場面で長い間タブーとされてきたため、「耳慣れない古い言葉」という印象を与えるようになったのだ。異民族を蔑視(べっし)する言葉も、一部の偏狭な人たちが酒を飲みながら口にする程度にすぎない。

 悪口に対する公的な規制もあったようだ。大昔の話ではあるが、鎌倉時代(1185年‐1333年)に施行されていた武家法には「悪口罪」があった。悪口を言った者には鞭打ちの刑を科したのだ。さらに第2次大戦後には「人権」の観点から、悪口に対する社会的な規制が強まった。2002年には「バカ」という単語が入っていたという理由で、高校の教科書に掲載されていた有名な小説が削除されるという騒ぎも起こった。

 だが、何よりも重要なのはやはり、悪口に対する国民一般の感情ではないだろうか。日本では人を評価する際に「品が良い」「品が悪い」という言葉を頻繁に使う。品格の有無を表わす言葉で、自分が誰かに「品が悪い」と言われることほど恥辱的な瞬間はない。こうした評価が最も多くなされるのは、まさに悪口や差別語、卑猥(ひわい)な俗語などを使った瞬間だ。こうした言葉を使った途端、品格がないことを意味する「下品」という評価を下されることになるのだ。

 国民が話す言語の水準は、社会の品格を反映している。すべての国民が視聴できる地上波テレビで悪口を並べ立てれば、「この国の社会はここまで堕落したのか」と評価されることだろう。

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
http://www.chosunonline.com/article/20090205000058

「これはひどい」と絶句…なぜ有名女優、崔真実(チェ・ジンシル)さんは自殺したのか?罵詈雑言が豊富な韓国語の悲劇







中国メディアが日本の納豆を絶賛…「神秘の健康食品」
2009/02/04(水) 22:52
  3日付環球網は、「神秘の食品」などとして、日本の糸引き納豆を紹介する記事を掲載した。

  記事は「納豆は独特な風味のため、日本人の間でも好き嫌いがはっきり分かれる食品」と説明。しかし、納豆の栄養価は高く、よく食べられる秋から冬にかけては「納豆の季節に医者は不機嫌になる」との格言があると紹介した。同格言は「納豆時(なっとうどき)は医者いらず」を読者に分かりやすく意訳したと思われる。

  具体的な健康効果としては、胃がんリスクを軽減したりO-157など各種の細菌を抑える作用を持つ成分を含み、血栓を溶かすことで、中風や脳梗塞にもよい影響があると紹介。納豆が「神秘の食品」とされるのは、健康に対する効果で、まだ分かっていないことも多いからという。

  また、専門家により発酵の研究が進められるようになった現在、納豆は日本全国で普及しているだけでなく、健康食品として世界が注目する存在になったと「絶賛」した。

  同記事は、「日本に大豆が伝わったのは縄文時代とみられているが、納豆の起源については不明」、「しかし江戸時代には一般庶民が好む食品となり、日本の朝食は米飯に加え、味噌、漬物、納豆などが並ぶことになった」と、日本人の伝統的食生活にも触れた。

  なお、中国でも貴州省など南部で、納豆によく似た食品が伝わっているが、他の地域ではあまり知られていない。

  中国では都市部の若い女性などを中心に、「ヘルシーでそれほど高価でない」として、日本食への関心が高い。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0204&f=national_0204_020.shtml








旧正月になぜか鯉のぼり、中国人「案外、いいかも」
2009/01/27(火) 21:56

  中国新聞社電は27日、北京市内で催された旧正月を祝う広甸廟会の様子を紹介した。

  廟会(ミィアオフイ、びょうかい)は日本の「縁日」に相当。広甸廟会は約400年の歴史がある。今年の春節イベントの傾向として、中国の伝統だけでなく、各国の「めでたいもの」の紹介が多いことがある。鯉のぼりを飾ったのもその一例と考えられる。

  中国人によると、似たものは中国にもあるが、やはり日本のものらしく、雰囲気が微妙に違うということ。しかし、日本の鯉のぼりがもともと、「黄河にある龍門を鯉だけが登ることができ、鯉は龍になることができた」との中国の伝説にもとづくことから、中国人からは「今の中国は、競争社会・学歴社会。日本人からみれば季節はずれかもしれないが、新年にあたり子供の出世を願う縁起ものとしてピッタリかも」との声が聞かれた。(編集担当:如月隼人
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0127&f=national_0127_016.shtml


サンタも「あけおめ」、何でもありの旧正月ー北京
2009/01/26(月) 21:46:02 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0126&f=national_0126_017.shtml







【韓国】 「お父さんのために脱いだ」娘のヌード作品発表した日本画家~日本ネチズン「父親は変態」[02/03]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1233761309/

http://www.kukinews.com/online_image/2009/0203/090202kc2-2.jpg

[クッキー地球村]日本画家が自分の娘をヌードモデルにした作品を発表して自国ネチズンたちの倫理論争を引き起こした。

中国通の日本のメディアサイト「サーチナ(searchina.ne.jp)」は最近「父親のために娘がヌードモデルで賛否両論」というタイトルの記事で「中国四川省にある美術大学で教授として活動する日本人画家イ・ ソウ・ヒロシ(61, 原文ママ)が自分の娘ツトム(原文ママ)をヌードモデルにした作品を発表した」と報じた。

ヒロシの作品は『東方神女・鬼女シリーズ』で、美貌の裸体女性が猛獣と一緒に登場して幻想的な感じを表現している。この作品は中国重慶市で発表された。問題はこの作品で描かれたヌードモデルが自分の娘だという点にある。父親と同じ画家として活動するツトムは、中国美術家協会会員で四川省から多くの作品を出して、次第に知られるようになったという。ツトムは父親の作品のモデルがいなか ったので「父の芸術のために奉仕するのは清い行為」と喜んで服を脱いだ、と「サーチナ」は伝えた。

少しは開放的だが保守的な東アジアの情緒を共有している日本ネチズンたちはこのような女性の行動を簡単に理解できないという反応を見せている。この記事を紹介した‘ヤフー!ジャパン’のネチズンたちは「父親が変態なようだ(h06HZ****)」「不快な絵だ(xqdub****)」「不道徳だ(R88Sj****)」などと拒否感を見せた。

多数の日本ネチズンたちはヒロシの妻が見せた理解の心情を「超能力」と当て付けるほどだった。ヒロシの妻は‘サーチナ’とのインタビューで「青春の美しい姿をこのような形でとどめておくことはすばら しい。自分にはそのチャンスがなかっただけに、うらやましいと思った」と夫と娘の芸術活動に理解を 示した。

キム・チォルオ記者

ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語)
“お父さんのために脱いだ”…娘ヌード作品発表した日画家、倫理論争‘ごうごう’
http://www.kukinews.com/news/article/view.asp?page=1&gCode=int&arcid=0921179380&cp=nv

関連スレ:【中国】「画家の父親のために娘がヌードモデル」で賛否両論?四川(画像有り)[01/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1232502752/
【芸術】中国騒然の娘ヌードモデル絵画、日本からはリアル「エスパー魔美」の声[01/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1232803887/


13 :芝蘭 ◆siran.D02U :2009/02/05(木) 00:32:48 ID:o2gppofg
これ中国人親娘の話なんですけどw 
ツトム、ヒロシってw

25 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 00:36:41 ID:ww/9TWBY
あれ?日本人だったの???????

26 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 00:37:02 ID:dFgdUb/m
なんでモザイクかかってんだよ

124 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 00:57:32 ID:1cd9JSd2
YahooのニュースはコメントつけてもID出ないしな
ウソばかり書いていやがるw
239 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 01:39:45 ID:12Y5eOHC
>>1
>‘ヤフー!ジャパン’のネチズンたちは「父親が変態なようだ(h06HZ****)」「不快な絵だ(xqdub****)」
>「不道徳だ(R88Sj****)」などと拒否感を見せた。

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090120-00000094-scn-cn&s=points&o=desc

IDなしw
おまけに「変態」という言葉を使っているのはこれ↓

>以下のサイトにすべての絵が乗せている。見てから意見をしたほうがいい。
>変態な人はお断り。

意味合いが全然違うw


371 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 03:47:10 ID:5Z9ngQR6
>>1
>中国通の日本のメディアサイト「サーチナ(searchina.ne.jp)」は最近「父親のために娘がヌードモデルで
>賛否両論」というタイトルの記事で
>「中国四川省にある美術大学で教授として活動する日本人画家イ・ ソウ・ヒロシ(61, 原文ママ)が
>自分の娘ツトム(原文ママ)をヌードモデルにした作品を発表した」と報じた。


【中国】「画家の父親のために娘がヌードモデル」で賛否両論?四川(画像有り)[01/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1232502752/
>四川省在住の画家、李壮平さんが娘の李勤さんをヌードモデルとする作品を発表したことで、賛否の声が出ている。
1月20日22時40分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000094-scn-cn



下朝鮮版エスパーマムコ

配役

画家ー イ・ ソウ・ヒロシ:李壮平
 娘ー ツトム      :李勤


373 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 03:55:24 ID:mesk/TdS
>>371
ようやく理解した
イ ソウ ヒロシ
李 壮 平

イ ツトム
李 勤

なんだwww
いくら下朝鮮人が漢字読めないと言ってもこれはないわwww


374 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/02/05(木) 03:55:36 ID:aEsyEt1u
あぁ、やっとわかった
エスパー魔美の話題が出てたのをわけがわかんなくなって
「お母さんの心情が超能力とかなんとか」言い出してるわけねw
二度ビックリの超発想だな、こりゃ









水辺に洗濯機ズラリ!三峡ダムの汚染源に?ー重慶
2009/02/04(水) 13:29

 重慶市万州区浜江大道ではダム湖のほとりで洗濯をする市民が後を絶たず、水質汚染が懸念されている。

  三峡プロジェクトが貯水量175メートルを過ぎたころから、この水を利用しようと洗濯に訪れる人が増え、現在では多い時に100人近くにもなる。洗濯機や洗剤を用意して貸し出す商売を始める人も現れ、毎日大量の洗濯排水がダムに注がれている。(CNSPHOTO)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0204&f=national_0204_011.shtml









南京の悲劇描く「John Rabe」がベルリン映画祭に、世界の反応は?ー中国

2009年2月5日、中国では南京攻略戦をテーマとする映画のブームに沸く中、「John Rabe」(原題:約翰・拉貝)が今月7日、開催中のベルリン国際映画祭で世界に先駆けて上映される。捜狐網が伝えた。

中国・フランス・ドイツ合作のフロリアン・ガレンバーガー監督作品「John Rabe」は、1937年の南京攻略戦の際、地元の民間人を保護した“南京のシンドラー”ことドイツ人実業家のジョン・ラーベを描いた作品。ヒロインを中国の若手人気女優チャン・ジンチュー(張静初)が演じ、日本からは香川照之や柄本明らが出演している。

開催中の「第59回ベルリン国際映画祭」では、特別上映作品として登場する同映画。チャン・イーモウ(張芸謀)監督やルー・チュアン(陸川)監督ら、著名監督も南京攻略戦テーマの映画を手がける“南京ブーム”の中、今月7日にベルリンで先駆けて上映されるため、世界からの反応が注目されている。

なお、「John Rabe」は今年4月2日にドイツで封切の予定。中国では今年の6月中旬にも公開されるという。(翻訳・編集/Mathilda)
2009-02-06 18:26:26 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g28321.html

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