goo blog サービス終了のお知らせ 

台湾:蒋介石の日記15年分を初公開 米スタンフォード大

2006年04月02日 | 支那朝鮮関連
 台湾の国民党政権の最高指導者だった蒋介石(1887~1975年)の日記が3月31日、米スタンフォード大フーバー研究所(カリフォルニア州パロアルト)で研究者向けに公開された。
 マイクロフィルムに収められた1917年から31年までの15年分で、自筆の日記が抜粋ではなく大量に公になるのは初めて。満州事変の発端となった31年9月の柳条湖事件直後に「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」と抗日への決意を示した記述などがある。 同研究所は、蒋介石が死去する直前までつづっていた日記の残りの部分も今後、数年かけて段階的に公開する方針。中国近現代史や日中、米中関係史を研究する上での一級資料となりそうだ。 9月18日の柳条湖事件について、翌19日の日記では「広東の反逆が起きている時に日本軍は東北部を侵略した。内乱は止まらず、国民に愛国心はなく、社会は組織化されず、政府は健全ではない。このような状況が続けば、さらなる災いが舞い込むだろう」と強い危機感を吐露している。 翌20日も「(中国国内が)団結できなければ、この災いを幸福に変えることはできないだろう」と記し、さらに「臥薪嘗胆し、恥を忍んで重責を担うことが今、わたしにできることである」と決意を明確にしている。(米カリフォルニア州パロアルト共同)
毎日新聞 2006年4月1日 19時32分

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060402k0000m030046000c.html


最新の画像もっと見る