「これが二重行政の現場」…実はTBS依頼でやっただけ
2009年4月26日3時2分
TBS系が今月11日に放送した「情報7days ニュースキャスター」で、国道と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことがわかった。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘。TBSは25日、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。
番組には、大阪府の橋下徹知事や宮崎県の東国原英夫知事らが出演し、国の税源移譲など地方自治についてビートたけしさんらと議論した。
問題のシーンは「これが『二重行政』の現場だ!」の字幕で紹介された部分。
府の委託で府道を清掃車で掃除していた業者が、国道との交差点の手前で車の回転ブラシを路面から上げて清掃を中断、交差点を渡るとブラシを下げて清掃を再開する。カメラが近寄ると清掃車の運転手が「国道と府道は違うからね。そこの分だけブラシ上げなあきません」と説明。
続いて「国道に差しかかると掃除をやめなくてはならない」「国道が通る交差点は国が掃除することになっているという」とのナレーションが入る。ブラシを上げたため、路面にゴミが残り、作業員が手作業で掃除する場面も放送。二重行政の無駄を強調する構成になっている。
府道路環境課によると、国道との交差点の維持管理は国の管轄。だが、業者は通常、効率を考えて国道との交差点もブラシで清掃していた。
TBSの取材を受けた業者によると、取材当日、番組スタッフから「交差点でブラシを止めてくれないと取材にならない」と依頼され、府鳳土木事務所(堺市)に電話で相談。担当者から「歩行者の安全対策でブラシを上げることもあるから協力して」と言われ、依頼に応じたという。
TBS広報部は「府への取材で、国道に入ると清掃車のブラシを上げると聞いた。国道との交差点でもそうだと思い込み、業者に『正式なやり方を撮りたい』とお願いした」と説明した。
放送を見た近畿地方整備局が17日に「事実誤認」と文書で指摘。TBS側は21日付の文書で通常の作業ではなかったことを認め、「視聴者にすべての交差点で同様の事例が起きているような誤解を与えかねない表現でした」と回答。そのうえで、TBS広報部は「やらせとは言えないと思う」と説明している。(渡辺哲哉)
http://www.asahi.com/national/update/0426/OSK200904250084.html
橋下知事「虚偽報道で国責めるのアンフェア」TBS批判
2009年4月27日13時45分
TBS系の情報番組が通常実施しない清掃作業の現場を撮影し、国と地方の「二重行政の現場」として放送した問題で、大阪府の橋下徹知事は27日、「虚偽の報道で国を責めるのはアンフェア。TBS側にかなり問題があったんじゃないか」と述べ、同社の姿勢を批判した。
問題の番組は11日放送分の「情報7days ニュースキャスター」で、府道の清掃車が国道との交差点を掃除しない場面を放送したが、番組スタッフが事前にそうした作業を依頼していた。
TBSは25日の同番組で「行き過ぎた表現」と謝罪したが、橋下知事はこの日、「行き過ぎた表現と言っているが、事実ではないわけだから虚偽だろう。私的流用がなければ裏金じゃないといっている行政の弁明と同じ」と述べた。
http://www.asahi.com/politics/update/0427/OSK200904270054.html
【NHK偏向報道問題】日本李登輝友の会がNHKに対し公開討論会の開催と番組担当者の登壇を要請…回答期限は4月30日 [04/25]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240847442/l50
【本会がNHKに「公開討論会の開催と登壇の要請」 】
24日、日本李登輝友の会の小田村四郎会長は石井公一郎(元ブリジストン自転車会長)、岡崎久彦(岡崎研究所理事長)、加瀬英明(外交評論家)、中西輝政(京都大学大学院教授)、田久保忠衛(外交評論家)の5人の全副会長との連名で、NHKの福地茂雄会長に「公開討論会の開催と登壇の要請」を行った。
これは、要請書に書いているように、4月14日付で届いた「ジャパンプロジェクト」エグゼクティブ・プロデューサーの河野伸洋氏による「回答」に対して再抗議しても、恐らく同様の弁解的な内容となるとの判断に基づき、当該番組を検証する公開討論会の開催を要請したものだ。この公開討論会はNHKと本会の共催とし、NHKを代表して福地茂雄会長、番組担当者として河野伸洋氏と濱崎憲一氏に登壇を要請している。回答期限は4月30日としている。
果たしてNHKは公開討論会に応ずるのか。番組を検証するための公開討論会だ。それが多くの批判に答えることにもなる。NHKにはぜひ応じて欲しいものである。
公開討論会の開催と登壇の要請
貴日本放送協会(以下、NHK)が去る四月五日に放送した「NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 アジアの?一等国?」に対し、本会は四月十日、福地茂雄会長宛に「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作することは、公共放送として許されるべきではない」として、番組の脚本を作成する上で参考にした書籍など全資料の開示を要望する抗議声明を手交し、その際、濱崎憲一ディレクターとの面談も要望した。
これに対して、四月十四日付で、福地会長に代わって当該番組責任者の河野伸洋エグゼクティブ・プロデューサーより回答があった。約束を違えず早々に回答をいただいたのはよしとするも、回答は私どもの期待していたものと大きくかけ離れ、自己弁護に汲々とした不誠実な内容であった。要望にも応えていない。
回答では番組の趣旨をいろいろ説明しているが、放送を見た結論として、反日的と思われる発言だけを取り上げた印象は拭えないが故に抗議声明を出したのであり、あのような内容では「歴史の事実を共有すること」は到底望めないのは自明の理である。
現に、取材を受けた台湾の柯徳三氏は「(NHKには)八田與一のことや、後藤新平のことなどもいろいろ話したのに、そこを全部カットした。同窓会の改まった席で誰かが火ぶたを切って不満を話した部分だけが放映され、あたかもあそこにいた人全員が反日的であるかのように宣伝された。……なぜNHKは私が話したプラスの面を一つも流さなかったのか」と、自著を出版した版元ホームページにわざわざコメントを寄せている。これは抗議声明の「台湾人の証言を都合よく操作し、『反日台湾』を印象付けるためだったのかとしか思えない」という記述を裏付けるコメントだ。
また、回答には視聴者から当該番組を支持する声が多数寄せられたというが、本会には多くの批判的感想が寄せられ、支持する声は一つとしてない。「週刊新潮」(四月十六日発売)も台湾をよく知る有識者のコメントを多数掲載し、この番組がいかに事実を歪曲した「超偏向番組」であったか特集を組んだ。他の有識者からも「こんなNHKに受信料を払う理由がどこにあるのか」といった批判の声が澎湃として起こっているが、政界にもすでにその偏向ぶりを問題視する動きが出ている。
ところで、私どもが再び抗議声明を呈したとて、恐らく「回答」は前回と同様の内容となるのは容易に想像がつく。そこで、ここに当該番組を検証する公開討論会の開催を要請する。この公開討論会はNHKと本会の共催とし、NHKを代表して福地茂雄会長、番組担当者として河野伸洋氏と濱崎憲一氏に登壇を要請する。この要請に対する回答期限は四月三十日までとする。
http://www.ritouki.jp/2009NHK.html
「たかじん委員会」NHKスペシャル台湾歴史歪曲問題
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid658.html#sequel
慰安婦問題でNHK番組改編 「自主自律危うくした」BPO検証委
2009.4.28 16:57
旧日本軍のいわゆる「従軍慰安婦」問題を特集したNHKの番組が放送前、政治家の意図を忖度(そんたく)して改編された疑いが持たれた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は28日、「番組制作の幹部が放送前に政治家らと面談し、前後して改編された一連の行為は、NHKの自主自律を危うくし、重大な疑念を抱かせる」とする意見を発表した。
ただ、川端委員長は会見で「自主自律をゆがめる改編を外部の圧力で行ったと認定したわけではない」とした。
番組は平成13年1月放送の「ETV2001 問われる戦時性暴力」で、慰安婦問題を裁く模擬裁判を取り上げた。取材を受けた団体が番組に抱いた期待権を侵害されたとして、NHKなどを提訴したが、最高裁で敗訴が確定。研究者らがさらに検証を求めていた。
同番組の放送前日、NHK放送総局長らが安倍晋三内閣官房副長官(当時)を訪ね、その前後に修正が繰り返された。こうした経緯について委員会は「何人もの政治家からこの番組のことを話題にされ、有力政治家から公平、公正にと念を押される中で、番組の質より安全を優先することを選んだ」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090428/biz0904281700017-n1.htm
BPO:NHKの「自主・自律の危うさ」を明確に指摘
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が公表した意見書は、旧日本軍の従軍慰安婦を取り上げたNHK特集番組を巡る番組改変問題で「政治との距離」が問われたNHKの「自主・自律の危うさ」を明確に指摘した。
審議の過程を見ると、委員会とNHKの認識の差は余りに大きい。委員会は、当時の国会対策担当の野島直樹・総合企画室担当局長が、松尾武・放送総局長らとともに安倍晋三元首相(当時、官房副長官)ら自民党政治家と放送前後に面会し、番組内容を説明した点を特に問題とし、見解を求めた。これに対しNHKは回答書で「必要と思われる範囲での説明」と従来の主張を繰り返した。また、政治家と接触する担当局長が番組改変個所を直接、制作現場に指示した点についても「(制作部署の幹部も含めた協議の結果を)伝えたもので、問題はなかった」と突っぱねた。
慰安婦に関する番組は、NHKでは同番組を最後に8年以上制作されず、職員は「事実上、タブーになってしまった」と明かす。
検証委員会は、NHK側に検証と番組などを通じた視聴者への説明を求めた。委員会は、放送倫理が問われた関西テレビによる番組捏造(ねつぞう)問題の反省から、NHKと民放各局の総意で生まれた機関だ。その意見にNHKは率直に耳を傾けるべきだ。
【臺宏士】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090429k0000m040107000c.html
45 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:16:35 ID:OcCzvhnw0
>"「慰安婦問題は昭和天皇に責任」の部分カット"等の番組改編、
>「NHKの自主自律を危うくした」とBPO検証委
つまり・・・
B P O は 朝 鮮 人 の 反 日 捏 造 番 組 を 支 援 し て い ま す !
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46 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:16:56 ID:wY0YY9tVO
は?もしかして偏向を非難してるんじゃなくて
カットしたことを非難してるのか?
いやあ狂ってんな
47 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:17:19 ID:MZkViICr0
なんだよこれw
BPO全然役に立ってねぇ、っつーか共犯かよ
NHK「慰安婦」番組と朝日新聞報道を検証する
http://www.jiyuu-shikan.org/rekishi91.html
パネリスト:西岡 力氏(東京基督教大学教授)、
秦 郁彦氏(日本大学教授)、稲垣 武氏(評論家) コーディネーター:藤岡信勝氏(拓殖大学教授)
この問題の根源は、2000年12月に開かれた「女性国際戦犯法廷」というカルトまがいの集会をNHKがまともな対象として取り上げたところにある。しかも、「慰安婦問題」なるものは、1990年代に朝日新聞が日本糾弾のために捏造した問題であった。
『日帝の土地収奪』など無かった」「『慰安婦の強制動員』というのは、資料が無い話」
ソウル大学 アン・ビョンジク名誉教授 慰安婦問題について
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言があるが韓国にも日本にも客観的資料はなに一つない、(中略)
私も最初は強制動員があったと考え韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査を行ったが3年でやめた。
挺対協の目的が、慰安婦問題の本質を把握し
今日の慰安婦現象(何故、韓国国内で売春宿が自然発生的に生じるのか、売春婦が多数存在する現象)の防止につなげることにあるのではなく
単に日本と喧嘩することにあると悟ったからだ。
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言
韓国挺身隊問題対策協議会で発刊した <証言集-強制に引かれて行った朝鮮の慰安婦たち>(1993年発行) の内容
・強制連行されたという慰安婦の55人の申し入れがあった。
↓
・次にこの中でインタビューに成功したのは40人。(他の15人は逃げた。)
↓
・次に40人の中で21人が自分から進んで慰安婦になったことが判明。
↓
・残る19人が自分の意思に反し強制されて慰安婦になったことが判明。
↓
・19人の中で、更に詳しいインタビューをしたら15人が貧しさからの人身売買、親に直接売られたことが判明。
↓
4人のうち2人が当時、日本の富山と釜山に強制連行されたと主張したが、富山と釜山は売春街はあったが
軍隊慰安所はないことが判明。
↓
残りの2人のおばあさんは金学順と文オクジュという人。
■金学順は最初「宋氏という朝鮮/人が食堂で働かないかと言う言葉にだまされて慰安婦になった」
と言っていたが、突如証言集では「日本軍服と刀をつけた男に拉致されて中国東北地方の図案性で慰安婦になった.」
■文オクジュは最初「貧乏のため 40円に芸者で売られたあと育ての父親に導かれ慰安所に言った」と言っていたが
証言集では「北京へ行って市内の食堂でお昼を食べていた中,日本軍将校に連行された”」と言っている。
批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧
2009年04月28日12時44分 / 提供:PJ
【PJ 2009年04月28日】- ポータルサイト「ライブドア」のニュース欄トピックス上に掲載される毎日新聞への批判記事について、毎日新聞側がこれまで複数回にわたり、ライブドアに対してトピックスへの掲載を中止するよう圧力をかけてきたことがこのほど、PJニュースの取材で明らかになった。独立したメディアの編集権を侵害するという、報道機関としてはあるまじき毎日新聞の言論弾圧体質が浮き彫りになった。
毎日新聞の英語メディア「Mainichi Daily News」のコラム「WaiWai」が卑わいで低俗な内容の記事を継続的に掲載・配信していた問題が発覚した08年夏、PJニュースはインターネット関連のメディアには回答できない=毎日新聞英語版の検索エンジン拒否でや「ネットは悪」なのか、柳田邦男氏と毎日新聞の「変態記事」事件への見解といった取材記事やオピニオン記事をライブドアに配信した。ライブドアはこれらをニュース・トピックスに取り上げた。
ライブドア元社員を含めた複数の関係者によると、これら記事について、毎日新聞デジタルメディア局担当者がライブドアのニュース担当者に対して、毎日新聞を批判する記事はトピックスから外すよう電話で伝えてきた。ある関係者によると「毎日新聞担当者は、何も知らないPJニュースの市民記者の記事をなぜトピックスに載せるんだ。うちはライブドア事件直後でも記事配信を継続してやったではないか」などと、圧力をかけてきたという。
毎日新聞はこれ以前にもPJニュースの毎日新聞批判記事にもクレームを付けてきたという。さらに、ライブドアが毎日新聞を批判した一般ユーザーのブログ記事をトピックスに掲載してきた09年の年初には、「これまでにない強い圧力」(関係者)をかけてきたという。
ライブドアは2006年1月に証券取引法違反事件、通称ライブドア事件を起こした。毎日新聞は事件以前からライブドアと記事の配信契約を結び、事件以降もその契約を継続した。
ある元社員は当時を振り返り「さすがに口には出さないが、大事件を起こした問題企業にも記事を売ってやったという態度がひしひしと伝わってきた。その記事配信を継続していることを恩着せがましく言ってきた。その裏にはいつでも配信契約をやめてしまってもいいんだぞ、という傲慢(ごうまん)さも見え隠れした。記事を売ってやってんだから、毎日新聞の批判記事を載せるなど問答無用といった調子だった」と話した。
また別の関係者らは、「市民記者のいい加減な記事などを平気で掲載するライブドア、というような見下した態度を取られることもあった」「市民記者への反感が毎日新聞の現場記者の中で渦巻いていると担当者に伝えてきた」などと証言した。
この記事はPJニュースが独立して取材したもので、ライブドア側から指示命令されたものではない。
取材拒否などのネットメディアや市民記者への偏見や、他のメディアの編集権を侵害するなど毎日新聞の体質は、「公器」を標榜(ひょうぼう)する報道言論機関として適格とは到底思えない。毎日新聞の存続そのものが問われそうだ。【了】
【編注】分かりづらい記述があったため、関係者などの表記について記事の一部を書き改めました。(2009年4月28日午後10時)
http://news.livedoor.com/article/detail/4131245/
ドーピング検査、アジア人に甘い? 尿排出量に人種差
2009年5月1日11時45分
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筋肉増強剤としてドーピングが後を絶たないテストステロンに関して、検査法に問題があると指摘する研究が、このほど英国のスポーツ医学雑誌に発表された。人種によって尿に排出されるテストステロンの量が異なるためだ。特にアジア人には、他の人種に比べて基準が甘いという結果が出た。
テストステロンは体内にもともとある男性ホルモンで陽性と判断しにくい。室伏広治(ミズノ)が出場した北京五輪陸上男子ハンマー投げで、ベラルーシ2選手がこの薬物で失格になった。
AP通信などによると、この研究は、世界反ドーピング機関(WADA)公認のスイスの分析機関がイタリア、スイス、アルゼンチン、日本、南アフリカ、ウガンダの6カ国171人のサッカー選手を対象に実施した。
現在の検査は2段階に分かれ、問題視されたのは疑わしい選手を拾い出す第1段階の検査。尿中のテストステロンと、通常はほぼ同量あると考えられる別の物質(エピテストステロン)の比率を見る。この値が4倍超なら人為的に使った疑いがあると判断して、次の確認検査に移る。
今回、テストステロンを投与しない通常の状態で171選手の尿を分析すると、値の高い順にヒスパニック系、白人、アフリカ人で1.2~0.8倍の範囲だったが、アジア人は0.2倍と極端に低かった。アジア人が使用しても他の人種より4倍に達しにくく、検査の網をすり抜ける可能性が高いことになる。
研究では人種ごとに適切と考えられる基準値も計算して提示した。最も高いヒスパニック系の5.8倍に対し、アジア人は最も低い3.8倍と大きな差をつけている。
研究の中心になったクリストフ・ソーダン氏は「人種別の基準値を使ったとしても、精度はまだ十分ではない」(AP)とし、個々の選手特有のホルモン値などを把握するため、長期的に検査値を追跡、記録する『生物学的パスポート』を活用する方向へ進むべきだとしている。(酒瀬川亮介)
http://www.asahi.com/sports/update/0501/TKY200905010013.html
31 :名無しさん@恐縮です:2009/05/01(金) 15:18:39 ID:DAzsvYoy0
まるで牟呂節も怪しいと言わんばかりの書き方だな。
ギネスが最高齢記録認定 三浦さんのエベレスト登頂
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090212/trd0902120131001-n1.htm
↑
↓異常な朝日新聞のタイトル
三浦雄一郎さん、なぜか「最高齢登頂者」とギネス認定
2009年2月12日1時9分
http://www.asahi.com/sports/update/0212/TKY200902110244.html
↓その後、なぜか修正
三浦雄一郎さん、「最高齢登頂者」とギネス認定
2009年2月12日3時39分
http://www.asahi.com/sports/update/0212/TKY200902110244.html
2009年4月26日3時2分
TBS系が今月11日に放送した「情報7days ニュースキャスター」で、国道と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことがわかった。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘。TBSは25日、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。
番組には、大阪府の橋下徹知事や宮崎県の東国原英夫知事らが出演し、国の税源移譲など地方自治についてビートたけしさんらと議論した。
問題のシーンは「これが『二重行政』の現場だ!」の字幕で紹介された部分。
府の委託で府道を清掃車で掃除していた業者が、国道との交差点の手前で車の回転ブラシを路面から上げて清掃を中断、交差点を渡るとブラシを下げて清掃を再開する。カメラが近寄ると清掃車の運転手が「国道と府道は違うからね。そこの分だけブラシ上げなあきません」と説明。
続いて「国道に差しかかると掃除をやめなくてはならない」「国道が通る交差点は国が掃除することになっているという」とのナレーションが入る。ブラシを上げたため、路面にゴミが残り、作業員が手作業で掃除する場面も放送。二重行政の無駄を強調する構成になっている。
府道路環境課によると、国道との交差点の維持管理は国の管轄。だが、業者は通常、効率を考えて国道との交差点もブラシで清掃していた。
TBSの取材を受けた業者によると、取材当日、番組スタッフから「交差点でブラシを止めてくれないと取材にならない」と依頼され、府鳳土木事務所(堺市)に電話で相談。担当者から「歩行者の安全対策でブラシを上げることもあるから協力して」と言われ、依頼に応じたという。
TBS広報部は「府への取材で、国道に入ると清掃車のブラシを上げると聞いた。国道との交差点でもそうだと思い込み、業者に『正式なやり方を撮りたい』とお願いした」と説明した。
放送を見た近畿地方整備局が17日に「事実誤認」と文書で指摘。TBS側は21日付の文書で通常の作業ではなかったことを認め、「視聴者にすべての交差点で同様の事例が起きているような誤解を与えかねない表現でした」と回答。そのうえで、TBS広報部は「やらせとは言えないと思う」と説明している。(渡辺哲哉)
http://www.asahi.com/national/update/0426/OSK200904250084.html
橋下知事「虚偽報道で国責めるのアンフェア」TBS批判
2009年4月27日13時45分
TBS系の情報番組が通常実施しない清掃作業の現場を撮影し、国と地方の「二重行政の現場」として放送した問題で、大阪府の橋下徹知事は27日、「虚偽の報道で国を責めるのはアンフェア。TBS側にかなり問題があったんじゃないか」と述べ、同社の姿勢を批判した。
問題の番組は11日放送分の「情報7days ニュースキャスター」で、府道の清掃車が国道との交差点を掃除しない場面を放送したが、番組スタッフが事前にそうした作業を依頼していた。
TBSは25日の同番組で「行き過ぎた表現」と謝罪したが、橋下知事はこの日、「行き過ぎた表現と言っているが、事実ではないわけだから虚偽だろう。私的流用がなければ裏金じゃないといっている行政の弁明と同じ」と述べた。
http://www.asahi.com/politics/update/0427/OSK200904270054.html
【NHK偏向報道問題】日本李登輝友の会がNHKに対し公開討論会の開催と番組担当者の登壇を要請…回答期限は4月30日 [04/25]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240847442/l50
【本会がNHKに「公開討論会の開催と登壇の要請」 】
24日、日本李登輝友の会の小田村四郎会長は石井公一郎(元ブリジストン自転車会長)、岡崎久彦(岡崎研究所理事長)、加瀬英明(外交評論家)、中西輝政(京都大学大学院教授)、田久保忠衛(外交評論家)の5人の全副会長との連名で、NHKの福地茂雄会長に「公開討論会の開催と登壇の要請」を行った。
これは、要請書に書いているように、4月14日付で届いた「ジャパンプロジェクト」エグゼクティブ・プロデューサーの河野伸洋氏による「回答」に対して再抗議しても、恐らく同様の弁解的な内容となるとの判断に基づき、当該番組を検証する公開討論会の開催を要請したものだ。この公開討論会はNHKと本会の共催とし、NHKを代表して福地茂雄会長、番組担当者として河野伸洋氏と濱崎憲一氏に登壇を要請している。回答期限は4月30日としている。
果たしてNHKは公開討論会に応ずるのか。番組を検証するための公開討論会だ。それが多くの批判に答えることにもなる。NHKにはぜひ応じて欲しいものである。
公開討論会の開催と登壇の要請
貴日本放送協会(以下、NHK)が去る四月五日に放送した「NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 アジアの?一等国?」に対し、本会は四月十日、福地茂雄会長宛に「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作することは、公共放送として許されるべきではない」として、番組の脚本を作成する上で参考にした書籍など全資料の開示を要望する抗議声明を手交し、その際、濱崎憲一ディレクターとの面談も要望した。
これに対して、四月十四日付で、福地会長に代わって当該番組責任者の河野伸洋エグゼクティブ・プロデューサーより回答があった。約束を違えず早々に回答をいただいたのはよしとするも、回答は私どもの期待していたものと大きくかけ離れ、自己弁護に汲々とした不誠実な内容であった。要望にも応えていない。
回答では番組の趣旨をいろいろ説明しているが、放送を見た結論として、反日的と思われる発言だけを取り上げた印象は拭えないが故に抗議声明を出したのであり、あのような内容では「歴史の事実を共有すること」は到底望めないのは自明の理である。
現に、取材を受けた台湾の柯徳三氏は「(NHKには)八田與一のことや、後藤新平のことなどもいろいろ話したのに、そこを全部カットした。同窓会の改まった席で誰かが火ぶたを切って不満を話した部分だけが放映され、あたかもあそこにいた人全員が反日的であるかのように宣伝された。……なぜNHKは私が話したプラスの面を一つも流さなかったのか」と、自著を出版した版元ホームページにわざわざコメントを寄せている。これは抗議声明の「台湾人の証言を都合よく操作し、『反日台湾』を印象付けるためだったのかとしか思えない」という記述を裏付けるコメントだ。
また、回答には視聴者から当該番組を支持する声が多数寄せられたというが、本会には多くの批判的感想が寄せられ、支持する声は一つとしてない。「週刊新潮」(四月十六日発売)も台湾をよく知る有識者のコメントを多数掲載し、この番組がいかに事実を歪曲した「超偏向番組」であったか特集を組んだ。他の有識者からも「こんなNHKに受信料を払う理由がどこにあるのか」といった批判の声が澎湃として起こっているが、政界にもすでにその偏向ぶりを問題視する動きが出ている。
ところで、私どもが再び抗議声明を呈したとて、恐らく「回答」は前回と同様の内容となるのは容易に想像がつく。そこで、ここに当該番組を検証する公開討論会の開催を要請する。この公開討論会はNHKと本会の共催とし、NHKを代表して福地茂雄会長、番組担当者として河野伸洋氏と濱崎憲一氏に登壇を要請する。この要請に対する回答期限は四月三十日までとする。
http://www.ritouki.jp/2009NHK.html
「たかじん委員会」NHKスペシャル台湾歴史歪曲問題
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid658.html#sequel
慰安婦問題でNHK番組改編 「自主自律危うくした」BPO検証委
2009.4.28 16:57
旧日本軍のいわゆる「従軍慰安婦」問題を特集したNHKの番組が放送前、政治家の意図を忖度(そんたく)して改編された疑いが持たれた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は28日、「番組制作の幹部が放送前に政治家らと面談し、前後して改編された一連の行為は、NHKの自主自律を危うくし、重大な疑念を抱かせる」とする意見を発表した。
ただ、川端委員長は会見で「自主自律をゆがめる改編を外部の圧力で行ったと認定したわけではない」とした。
番組は平成13年1月放送の「ETV2001 問われる戦時性暴力」で、慰安婦問題を裁く模擬裁判を取り上げた。取材を受けた団体が番組に抱いた期待権を侵害されたとして、NHKなどを提訴したが、最高裁で敗訴が確定。研究者らがさらに検証を求めていた。
同番組の放送前日、NHK放送総局長らが安倍晋三内閣官房副長官(当時)を訪ね、その前後に修正が繰り返された。こうした経緯について委員会は「何人もの政治家からこの番組のことを話題にされ、有力政治家から公平、公正にと念を押される中で、番組の質より安全を優先することを選んだ」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090428/biz0904281700017-n1.htm
BPO:NHKの「自主・自律の危うさ」を明確に指摘
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が公表した意見書は、旧日本軍の従軍慰安婦を取り上げたNHK特集番組を巡る番組改変問題で「政治との距離」が問われたNHKの「自主・自律の危うさ」を明確に指摘した。
審議の過程を見ると、委員会とNHKの認識の差は余りに大きい。委員会は、当時の国会対策担当の野島直樹・総合企画室担当局長が、松尾武・放送総局長らとともに安倍晋三元首相(当時、官房副長官)ら自民党政治家と放送前後に面会し、番組内容を説明した点を特に問題とし、見解を求めた。これに対しNHKは回答書で「必要と思われる範囲での説明」と従来の主張を繰り返した。また、政治家と接触する担当局長が番組改変個所を直接、制作現場に指示した点についても「(制作部署の幹部も含めた協議の結果を)伝えたもので、問題はなかった」と突っぱねた。
慰安婦に関する番組は、NHKでは同番組を最後に8年以上制作されず、職員は「事実上、タブーになってしまった」と明かす。
検証委員会は、NHK側に検証と番組などを通じた視聴者への説明を求めた。委員会は、放送倫理が問われた関西テレビによる番組捏造(ねつぞう)問題の反省から、NHKと民放各局の総意で生まれた機関だ。その意見にNHKは率直に耳を傾けるべきだ。
【臺宏士】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090429k0000m040107000c.html
45 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:16:35 ID:OcCzvhnw0
>"「慰安婦問題は昭和天皇に責任」の部分カット"等の番組改編、
>「NHKの自主自律を危うくした」とBPO検証委
つまり・・・
B P O は 朝 鮮 人 の 反 日 捏 造 番 組 を 支 援 し て い ま す !
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46 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:16:56 ID:wY0YY9tVO
は?もしかして偏向を非難してるんじゃなくて
カットしたことを非難してるのか?
いやあ狂ってんな
47 :名無しさん@九周年:2009/04/28(火) 22:17:19 ID:MZkViICr0
なんだよこれw
BPO全然役に立ってねぇ、っつーか共犯かよ
NHK「慰安婦」番組と朝日新聞報道を検証する
http://www.jiyuu-shikan.org/rekishi91.html
パネリスト:西岡 力氏(東京基督教大学教授)、
秦 郁彦氏(日本大学教授)、稲垣 武氏(評論家) コーディネーター:藤岡信勝氏(拓殖大学教授)
この問題の根源は、2000年12月に開かれた「女性国際戦犯法廷」というカルトまがいの集会をNHKがまともな対象として取り上げたところにある。しかも、「慰安婦問題」なるものは、1990年代に朝日新聞が日本糾弾のために捏造した問題であった。
『日帝の土地収奪』など無かった」「『慰安婦の強制動員』というのは、資料が無い話」
ソウル大学 アン・ビョンジク名誉教授 慰安婦問題について
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言があるが韓国にも日本にも客観的資料はなに一つない、(中略)
私も最初は強制動員があったと考え韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査を行ったが3年でやめた。
挺対協の目的が、慰安婦問題の本質を把握し
今日の慰安婦現象(何故、韓国国内で売春宿が自然発生的に生じるのか、売春婦が多数存在する現象)の防止につなげることにあるのではなく
単に日本と喧嘩することにあると悟ったからだ。
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言
韓国挺身隊問題対策協議会で発刊した <証言集-強制に引かれて行った朝鮮の慰安婦たち>(1993年発行) の内容
・強制連行されたという慰安婦の55人の申し入れがあった。
↓
・次にこの中でインタビューに成功したのは40人。(他の15人は逃げた。)
↓
・次に40人の中で21人が自分から進んで慰安婦になったことが判明。
↓
・残る19人が自分の意思に反し強制されて慰安婦になったことが判明。
↓
・19人の中で、更に詳しいインタビューをしたら15人が貧しさからの人身売買、親に直接売られたことが判明。
↓
4人のうち2人が当時、日本の富山と釜山に強制連行されたと主張したが、富山と釜山は売春街はあったが
軍隊慰安所はないことが判明。
↓
残りの2人のおばあさんは金学順と文オクジュという人。
■金学順は最初「宋氏という朝鮮/人が食堂で働かないかと言う言葉にだまされて慰安婦になった」
と言っていたが、突如証言集では「日本軍服と刀をつけた男に拉致されて中国東北地方の図案性で慰安婦になった.」
■文オクジュは最初「貧乏のため 40円に芸者で売られたあと育ての父親に導かれ慰安所に言った」と言っていたが
証言集では「北京へ行って市内の食堂でお昼を食べていた中,日本軍将校に連行された”」と言っている。
批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧
2009年04月28日12時44分 / 提供:PJ
【PJ 2009年04月28日】- ポータルサイト「ライブドア」のニュース欄トピックス上に掲載される毎日新聞への批判記事について、毎日新聞側がこれまで複数回にわたり、ライブドアに対してトピックスへの掲載を中止するよう圧力をかけてきたことがこのほど、PJニュースの取材で明らかになった。独立したメディアの編集権を侵害するという、報道機関としてはあるまじき毎日新聞の言論弾圧体質が浮き彫りになった。
毎日新聞の英語メディア「Mainichi Daily News」のコラム「WaiWai」が卑わいで低俗な内容の記事を継続的に掲載・配信していた問題が発覚した08年夏、PJニュースはインターネット関連のメディアには回答できない=毎日新聞英語版の検索エンジン拒否でや「ネットは悪」なのか、柳田邦男氏と毎日新聞の「変態記事」事件への見解といった取材記事やオピニオン記事をライブドアに配信した。ライブドアはこれらをニュース・トピックスに取り上げた。
ライブドア元社員を含めた複数の関係者によると、これら記事について、毎日新聞デジタルメディア局担当者がライブドアのニュース担当者に対して、毎日新聞を批判する記事はトピックスから外すよう電話で伝えてきた。ある関係者によると「毎日新聞担当者は、何も知らないPJニュースの市民記者の記事をなぜトピックスに載せるんだ。うちはライブドア事件直後でも記事配信を継続してやったではないか」などと、圧力をかけてきたという。
毎日新聞はこれ以前にもPJニュースの毎日新聞批判記事にもクレームを付けてきたという。さらに、ライブドアが毎日新聞を批判した一般ユーザーのブログ記事をトピックスに掲載してきた09年の年初には、「これまでにない強い圧力」(関係者)をかけてきたという。
ライブドアは2006年1月に証券取引法違反事件、通称ライブドア事件を起こした。毎日新聞は事件以前からライブドアと記事の配信契約を結び、事件以降もその契約を継続した。
ある元社員は当時を振り返り「さすがに口には出さないが、大事件を起こした問題企業にも記事を売ってやったという態度がひしひしと伝わってきた。その記事配信を継続していることを恩着せがましく言ってきた。その裏にはいつでも配信契約をやめてしまってもいいんだぞ、という傲慢(ごうまん)さも見え隠れした。記事を売ってやってんだから、毎日新聞の批判記事を載せるなど問答無用といった調子だった」と話した。
また別の関係者らは、「市民記者のいい加減な記事などを平気で掲載するライブドア、というような見下した態度を取られることもあった」「市民記者への反感が毎日新聞の現場記者の中で渦巻いていると担当者に伝えてきた」などと証言した。
この記事はPJニュースが独立して取材したもので、ライブドア側から指示命令されたものではない。
取材拒否などのネットメディアや市民記者への偏見や、他のメディアの編集権を侵害するなど毎日新聞の体質は、「公器」を標榜(ひょうぼう)する報道言論機関として適格とは到底思えない。毎日新聞の存続そのものが問われそうだ。【了】
【編注】分かりづらい記述があったため、関係者などの表記について記事の一部を書き改めました。(2009年4月28日午後10時)
http://news.livedoor.com/article/detail/4131245/
ドーピング検査、アジア人に甘い? 尿排出量に人種差
2009年5月1日11時45分
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筋肉増強剤としてドーピングが後を絶たないテストステロンに関して、検査法に問題があると指摘する研究が、このほど英国のスポーツ医学雑誌に発表された。人種によって尿に排出されるテストステロンの量が異なるためだ。特にアジア人には、他の人種に比べて基準が甘いという結果が出た。
テストステロンは体内にもともとある男性ホルモンで陽性と判断しにくい。室伏広治(ミズノ)が出場した北京五輪陸上男子ハンマー投げで、ベラルーシ2選手がこの薬物で失格になった。
AP通信などによると、この研究は、世界反ドーピング機関(WADA)公認のスイスの分析機関がイタリア、スイス、アルゼンチン、日本、南アフリカ、ウガンダの6カ国171人のサッカー選手を対象に実施した。
現在の検査は2段階に分かれ、問題視されたのは疑わしい選手を拾い出す第1段階の検査。尿中のテストステロンと、通常はほぼ同量あると考えられる別の物質(エピテストステロン)の比率を見る。この値が4倍超なら人為的に使った疑いがあると判断して、次の確認検査に移る。
今回、テストステロンを投与しない通常の状態で171選手の尿を分析すると、値の高い順にヒスパニック系、白人、アフリカ人で1.2~0.8倍の範囲だったが、アジア人は0.2倍と極端に低かった。アジア人が使用しても他の人種より4倍に達しにくく、検査の網をすり抜ける可能性が高いことになる。
研究では人種ごとに適切と考えられる基準値も計算して提示した。最も高いヒスパニック系の5.8倍に対し、アジア人は最も低い3.8倍と大きな差をつけている。
研究の中心になったクリストフ・ソーダン氏は「人種別の基準値を使ったとしても、精度はまだ十分ではない」(AP)とし、個々の選手特有のホルモン値などを把握するため、長期的に検査値を追跡、記録する『生物学的パスポート』を活用する方向へ進むべきだとしている。(酒瀬川亮介)
http://www.asahi.com/sports/update/0501/TKY200905010013.html
31 :名無しさん@恐縮です:2009/05/01(金) 15:18:39 ID:DAzsvYoy0
まるで牟呂節も怪しいと言わんばかりの書き方だな。
ギネスが最高齢記録認定 三浦さんのエベレスト登頂
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090212/trd0902120131001-n1.htm
↑
↓異常な朝日新聞のタイトル
三浦雄一郎さん、なぜか「最高齢登頂者」とギネス認定
2009年2月12日1時9分
http://www.asahi.com/sports/update/0212/TKY200902110244.html
↓その後、なぜか修正
三浦雄一郎さん、「最高齢登頂者」とギネス認定
2009年2月12日3時39分
http://www.asahi.com/sports/update/0212/TKY200902110244.html